「宇宙の騎士テッカマンブレードII」の版間の差分

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== 登場作と扱われ方 ==
 
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:初参戦作品。原作のアニメは『[[宇宙の騎士テッカマンブレード]]』の最終回後の話であったが、[[W]]では初代『[[宇宙の騎士テッカマンブレード|ブレード]]』の原作中盤にあたる時期に『ブレードII』の話を組み込むという大幅な変更がなされている。そのためユミ達は早咲きの[[ラダム樹]]に取り込まれて[[テッカマン]]となったということになっている。また、デッドは原作では[[ラダム]]のシステムでフォーマットしたが、本作では[[地球]]製のシステムでフォーマットしたことになっている。
  
 
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:今作では形状が一人一人ちがう。
 
:今作では形状が一人一人ちがう。

2013年3月15日 (金) 10:28時点における版

概要

宇宙の騎士テッカマンブレード』の続編だが、前半は当時隆盛を誇った所謂「美少女戦士」路線であり前作のファンを唖然とさせた。
後半におけるデッド・エンド登場後はシリアスな前作のムードを取り戻している。

登場人物

スパロボ毎の登場人物一覧については以下を参照して下さい。

スペースナイツ

ユミ・フランソワ / テッカマンイーベル
ナターシャ・パブロチワ / テッカマンベスナー
ダービット・クリューゲル / テッカマンゾマー
ハヤト・カワカミ
ゴリアテ・バージナル
アニタ・ブラニガン
如月アキ / テッカマンアキ
W』後半では初代『ブレード』と『ブレードII』の折衷のような設定で登場する。
Dボゥイ(相羽タカヤ) / テッカマンブレード
W』後半でのDボゥイは初代『ブレード』寄りの設定。ただ、GGGアメリカ(原作ではスペースナイツ本部)の地下に篭り、サングラスをかけた姿でユミと遭遇するシーンにおける姿は『ブレードII』のものである。

その他

デッド・エンド / テッカマンデッド

登場メカ

スパロボ毎の登場メカ一覧については以下を参照して下さい。

テッカマン(スペースナイツ

テッカマンイーベル
γ号との合体形態も登場。
テッカマンベスナー
α号との合体形態も登場。
テッカマンゾマー
β号との合体形態も登場。
テッカマンアキ
ペガスIIとの合体形態も登場。

地球連合

量産型ソルテッカマン

テッカマン(その他)

テッカマンデッド
ノーマル形態とブラスター化形態の両方が登場。プレイヤーが使用できるのはノーマル形態のみ。
異星人テッカマン
4種類が登場。触手が二本あるタイプが騎乗したタイプを含めると、全5種類。

その他

ラダム艦

主題歌とBGM

「REINCARNATION」
(歌:奥井雅美)
主題歌。3話まではED曲、4話以降はOP曲として使用。

登場作と扱われ方

スーパーロボット大戦W
初参戦作品。原作のアニメは『宇宙の騎士テッカマンブレード』の最終回後の話であったが、Wでは初代『ブレード』の原作中盤にあたる時期に『ブレードII』の話を組み込むという大幅な変更がなされている。そのためユミ達は早咲きのラダム樹に取り込まれてテッカマンとなったということになっている。また、デッドは原作ではラダムのシステムでフォーマットしたが、本作では地球製のシステムでフォーマットしたことになっている。

用語

素体
素体クリスタル
システムボックス
今作では形状が一人一人ちがう。

主要スタッフ

制作会社
竜の子プロダクション
監督
殿勝秀樹
キャラクターデザイン
佐野浩敏
メカニカルデザイン
佐山善則
中原れい
音楽
工藤崇

商品情報

DVD


漫画版

小説版