「ルクシオンネクスト」の版間の差分

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:初登場作品。限定版パッケージイラストにて登場済み。
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:初登場作品。対ミスルギルートの31話中盤で[[ブラディオンネクスト]]と共に登場し、[[ルクシオン]]との性能部分での差別化を明確にするためか、本作では'''常時カップリング状態'''という設定で登場し、非カップリング状態はイベント時のマップアイコン限定となる。空適応がSにアップしたので、乗り換えを機に青葉の空適応をSにしてあげるとかなりの回避性能を見せる。
:対ミスルギルートの31話中盤で[[ブラディオンネクスト]]と共に登場し、[[ルクシオン]]との性能部分での差別化を明確にするためか、本作では'''常時カップリング状態'''という設定で登場し、非カップリング状態はイベント時のマップアイコン限定となる。
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:ディオ・ヒナとの三人連携が解禁されるまでは、双方で二人連携を連発すると、両機のEN負担が急激に圧し掛かってくる(ヴァイスとフリッケライ双方の合体攻撃連打時、アルトのENが激減するのと事情は同じ)。それまではEN面でのフォローは必須。三人連携が解禁された後も青葉が合体攻撃の軸となるため、ユグドラシルドライブやネクトオリビウム結晶を持たせて、最大ENを底上げしたい。
:空適応がSにアップしたので、乗り換えを機に青葉の空適応をSにしてあげるとかなりの回避性能を見せる。
 
:ディオ・ヒナとの三人連携が解禁されるまでは、双方で二人連携を連発すると、両機のEN負担が急激に圧し掛かってくる(ヴァイスとフリッケライ双方の合体攻撃連打時、アルトのENが激減するのと事情は同じ)。それまではEN面でのフォローは必須。
 
:三人連携が解禁された後も青葉が合体攻撃の軸となるため、ユグドラシルドライブやネクトオリビウム結晶を持たせて、最大ENを底上げしたい。
 
 
:ルクシオン時代にはシールドがあったものの、ネクスト化でシールドを失ってしまったことに注意。受けるよりも、避けることを意識したい。
 
:ルクシオン時代にはシールドがあったものの、ネクスト化でシールドを失ってしまったことに注意。受けるよりも、避けることを意識したい。
  
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:アサルトライフルに代わる新武装。射撃時にバレルが伸びる。
 
:アサルトライフルに代わる新武装。射撃時にバレルが伸びる。
 
;ネクターブレード「M10NWオーバーエッジ」 / ネクターソード
 
;ネクターブレード「M10NWオーバーエッジ」 / ネクターソード
:大と小の二本の刀に分割可能なネクターブレード。『X』ではネクターソード明記となっており、原作と違って分割はされない。
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:大と小の二本の刀に分割可能なネクターブレード。
 
;シールド
 
;シールド
 
:エアロスケイル発生装置を内蔵したシールド。ただし、ゲームシステム的にシールド防御はオミットされているので注意。
 
:エアロスケイル発生装置を内蔵したシールド。ただし、ゲームシステム的にシールド防御はオミットされているので注意。
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;ハイマニューバアサルト
 
;ハイマニューバアサルト
 
:ネクターライフルを2発放ち、2発目が当たるとネクターソードとライフルのコンボからソード単発での水平斬りにつなぎ、最後に縦に急降下での一刀両断を決める。ブラディオンネクストのものと異なり格闘属性のP武器に加えて共通としてトドメ演出ありとなっている。
 
:ネクターライフルを2発放ち、2発目が当たるとネクターソードとライフルのコンボからソード単発での水平斬りにつなぎ、最後に縦に急降下での一刀両断を決める。ブラディオンネクストのものと異なり格闘属性のP武器に加えて共通としてトドメ演出ありとなっている。
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2018年4月30日 (月) 09:41時点における版

ルクシオンネクスト
外国語表記 Luxon Next
登場作品
分類 ヴァリアンサー
型式番号 NXV-7101
頭頂高 18.0m
所属 自由条約連合
パイロット 渡瀬青葉
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概要

自由条約連合軍が極秘に開発した次世代の「カップリングシステム」搭載機。

本機は試作機であったルクシオンの制式機であり、新武装の装備や電子機器の更新がされ、ルクシオンと比較して機体性能が遥かに向上し、カップリングシステムの方も高性能化を果たしている。ゾギリアのアラスカ基地攻略戦時にシグナスへ配備された。ルクシオンと同様、渡瀬青葉がパイロットを務める。

登場作品と操縦者

単独作品

スーパーロボット大戦X
初登場作品。対ミスルギルートの31話中盤でブラディオンネクストと共に登場し、ルクシオンとの性能部分での差別化を明確にするためか、本作では常時カップリング状態という設定で登場し、非カップリング状態はイベント時のマップアイコン限定となる。空適応がSにアップしたので、乗り換えを機に青葉の空適応をSにしてあげるとかなりの回避性能を見せる。
ディオ・ヒナとの三人連携が解禁されるまでは、双方で二人連携を連発すると、両機のEN負担が急激に圧し掛かってくる(ヴァイスとフリッケライ双方の合体攻撃連打時、アルトのENが激減するのと事情は同じ)。それまではEN面でのフォローは必須。三人連携が解禁された後も青葉が合体攻撃の軸となるため、ユグドラシルドライブやネクトオリビウム結晶を持たせて、最大ENを底上げしたい。
ルクシオン時代にはシールドがあったものの、ネクスト化でシールドを失ってしまったことに注意。受けるよりも、避けることを意識したい。

装備・機能

武装・必殺武器

武装

ネクターライフル「TNML-06Rラピッドランサー」
アサルトライフルに代わる新武装。射撃時にバレルが伸びる。
ネクターブレード「M10NWオーバーエッジ」 / ネクターソード
大と小の二本の刀に分割可能なネクターブレード。
シールド
エアロスケイル発生装置を内蔵したシールド。ただし、ゲームシステム的にシールド防御はオミットされているので注意。

必殺技

ハイマニューバアサルト
ネクターライフルを2発放ち、2発目が当たるとネクターソードとライフルのコンボからソード単発での水平斬りにつなぎ、最後に縦に急降下での一刀両断を決める。ブラディオンネクストのものと異なり格闘属性のP武器に加えて共通としてトドメ演出ありとなっている。

合体攻撃

ユニゾライズコンバット(LB)
ブラディオンネクストとの合体攻撃。
ユニゾライズコンバット(LK)
カルラとの合体攻撃。

特殊能力

カップリングシステム
青葉、ディオ、ヒナ(レコンギスタ軍ルート44話以降)のいずれかが精神コマンド閃き集中必中直感を使用すると、相手にもそれがかかる。

移動タイプ

空・陸

サイズ

M

カスタムボーナス

全ての武器の攻撃力+200

関連機体

ルクシオン
カップリングシステム搭載の試作機。
ブラディオンネクスト
ルクシオンネクストの姉妹機。