「トリスタン (コードギアス)」の版間の差分
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== 装備・機能 == | == 装備・機能 == |
2018年2月18日 (日) 18:51時点における版
トリスタン | |
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外国語表記 | Tristan |
登場作品 | コードギアス 反逆のルルーシュR2 |
デザイン |
谷口悟朗(イメージラフ) 沙倉拓実(クリンナップ) |
分類 | ラウンズ専用ナイトメアフレーム |
生産形態 | ナイトオブスリー専用機 |
型式番号 | RZA-3F9 |
全高 | 5.45 m |
重量 | 7.35 t |
動力 | ユグドラシルドライブ |
所属 | 神聖ブリタニア帝国→旧皇帝派 |
パイロット | ジノ・ヴァインベルグ |
概要
ジノ・ヴァインベルグ専用の可変型KMF。
加速力に優れるフォートレスモードと、機動性に優れるKMFモードの変形が可能。ヴァインベルグ家の家来筋にあたるシュタイナー家が、ラウンズを拝したジノに相応しい機体を開発すべく、試作機ブラッドフォードの運用を経て完成させた。
主武装は両腕の大型メギドハーケンで、ブースターが付随されており、威力の上昇と射出後の複雑な動きを可能にしている。また射出後に2基を合体させることで、高威力のビームであるハドロンスピアーを発射できる。また主翼内部に格納されている、連結させることも可能な2基のMVSハーケンにより、中距離戦・複数戦にも対応している。
ルルーシュの皇位簒奪に反対し出撃したが、ギャラハッド・パロミデス(SRW未登場)・フローレンスの3体はランスロット・アルビオンに撃墜され、本機だけは中破する。
その後回収されたこの機体は、ラクシャータらの手によりトリスタン・ディバイダーへと生まれ変わることになる。
登場作品と操縦者
Zシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
- 初登場作品。ジノ機として中盤で登場。初戦は中東ルート/クメンルート第12話「百万のキセキ」だが、第18話「アッシュフォード・ラプソディ」ではスポット参戦で使用可能。射程が中途半端なため、遠距離特化のユニットなら完封できる。特に分身などの能力もないので、ラウンズ専用機の中では御しやすい部類に入る。ただし、うっかり近づきすぎるとMVSハーケンの一撃が痛いので注意。
装備・機能
武装・必殺武器
- メギドハーケン
- 両腕部に搭載した大型スラッシュハーケン。
- ハドロンスピアー
- 射出したメギドハーケンを合体させて放つビーム。
- MVSハーケン
- ランスロットのMVSを発展させた接近戦武装。
特殊能力
- 剣装備
- 切り払いを発動。
移動タイプ
サイズ
- S
カスタムボーナス
- 移動力+3
- 『第2次Z再世篇』で採用。
関連機体
- トリスタン・ディバイダー
- 強化改修機。
- ブラッドフォード
- 外伝漫画『コードギアス 双貌のオズ』に登場するトリスタンの試作機。ヴァルキリエ隊のマリーカ・ソレイシィがテストパイロットとして搭乗し、後にレオンハルト・シュタイナーが搭乗した。フロートシステムを搭載していないので、飛行はフォートレスモードでしか出来ない。