「ギャレオン」の版間の差分
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− | + | ガイとフュージョンして[[ガイガー]]となり、更に[[ガオガイガー]]のコアとなる。この時意思は抑制されているが、緊急時に活動するなどのケースがみられる。 | |
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− | 『[[勇者王ガオガイガーFINAL]] | + | 『[[勇者王ガオガイガーFINAL]]』で本来の役割【遊星主へのアンチプログラム】から機界昇華対策に転向(実質マイナーチェンジ)されたことが明らかになる。また、真っ白な複製が登場(監督曰く、一目で偽物だと分かるよう、お約束で白くしたとのこと)。Gクリスタルにおいて再プログラミングが施され、元々の姿である[[ジェネシックギャレオン]]に戻った。 |
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2013年3月3日 (日) 11:45時点における版
ギャレオン(Galeon)
緑の星からやってきたメカライオン。緑の星がゾンダーに機界昇華された際、カインによって息子のラティオとGストーンを託され地球に逃れていた。
天海護を養父母に託した後、2003年EI-01に襲われた獅子王凱を救って日本に墜落。宇宙開発公団に秘密裏に捕獲され、体内のGストーンやブラックボックスのオーバーテクノロジーがGGGとガオガイガー以下勇者ロボを誕生させた。
この事実を日本政府が公表し、オーバーテクノロジーの無償提供を宣言するまで、各国との熾烈な諜報戦が繰り広げられていた。
ガイとフュージョンしてガイガーとなり、更にガオガイガーのコアとなる。この時意思は抑制されているが、緊急時に活動するなどのケースがみられる。
頭脳回路は緑の星のカインを基にしており、ある意味分身であるため、息子である護の危機に過剰反応する。本来の搭乗者もカインである。
『勇者王ガオガイガーFINAL』で本来の役割【遊星主へのアンチプログラム】から機界昇華対策に転向(実質マイナーチェンジ)されたことが明らかになる。また、真っ白な複製が登場(監督曰く、一目で偽物だと分かるよう、お約束で白くしたとのこと)。Gクリスタルにおいて再プログラミングが施され、元々の姿であるジェネシックギャレオンに戻った。
登場作品と操縦者
αシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦α
- 初登場時にイベントのみ登場。一応内部データはあり、チートで出せば使える。
- 第3次スーパーロボット大戦α
- 28話「いつか星の海へ」において、数ターンの間戦闘させることが可能。ゾヌーダ相手では分が悪いので「不屈」を使用しておとなしくしているべし。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦W
- ユニットアイコンのみ登場。
パイロットステータス設定の傾向
能力値
命中・技量に優れる。反面防御面は心もとなく、一発当たると撃破が見える。ただし、まともに戦闘するのは第3次αのゾヌーダロボのみ(しかも凱登場まで攻撃してこない)なので、気にする必要はない。
精神コマンド
特殊技能(特殊スキル)
小隊長能力
- クリティカル率+10%
- 地味と言えば地味。勇者+底力の相乗効果で結構クリティカルするが、いかんせんスポット参戦の上に正直弱く無理をする意味はない。
装備・機能
武装・必殺攻撃
- ギャレオンクロー
- 前足の鉤ヅメで切り裂く。
- ギャレオンファング
- 噛み砕く。
- メルティングウェーブ
- 咆哮の特殊音波によってバリアを中和する。これをフュージョン中に使うとガイまでボロボロになり、ボルフォッグのメルティングサイレンに転用された。SRWでは武装にされていない。
移動タイプ
サイズ
- M
- あまり避けてはくれない。
機体BGM
- 「勇者王誕生!」
- ガオガイガー以外の機体で唯一デフォルト実装。本体なのである種当然か。
関連機体
- ガイガー
- 凱とフュージョンすることでこの形態になる。それでも基本的に非力なのは同じ。
- ガオガイガー
- ガイガー状態からガオーマシンと合体してこの形態になる。強力なのだがリスクも多い。
- ジェネシックギャレオン
- 遊星主に対抗する本来の姿。