「ガルマ専用ザク」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(相違点なし)
|
2013年3月1日 (金) 21:48時点における版
MS-06FS ガルマ専用ザクII(Garma's ZakuII)
- 登場作品:機動戦士ガンダム(MSV)
- 分類:指揮官用量産型モビルスーツ
- 形式番号:MS-06FS
- 全高:18.0m
- 頭頂高:17.5m
- 自重量:58.1t
- 総重量:73.3t
- 総出力:951kw
- 総推力:43.0t
- センサー有効半径:3200m
- 動力:核融合炉
- 装甲材質:超硬スチール合金
- 開発:ジオニック社
- 所属:ジオン公国軍
- 主なパイロット:ガルマ・ザビ
ジオニック社が開発したジオン公国軍の量産型モビルスーツ「ザク」の、ガルマ・ザビ専用機。頭部にブレードアンテナを装備して通信機能を強化している他、バルカン砲も内蔵されている。また、地上での適応もJ型とほぼ同等である。カラーリングはブラウンで塗装されている。
本機はガルマ・ザビの専用機として知られているが、ガルマが実際に本機に搭乗して戦闘を行ったとする資料などは確認されていないという設定。
登場作品と操縦者
旧シリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦G
- 第3次スーパーロボット大戦
- 表記はただのザクIIだが、中身はこれ。第1話でシャアの援軍に来たときに乗っている。登場はこれっきりで次にガルマが登場した時にはケンプファーに乗り換えている。
装備・機能
武装・必殺攻撃
- 120mmマシンガン
- 通称「ザク・マシンガン」。上部にドラムマガジンを装備し、そこから給弾する。本機の主兵装。
- ヒートホーク
- 接近戦用の斧。刃の部分から高温を発し、敵機の装甲を焼き切る。対モビルスーツ戦を意識して、キシリア・ザビが提案した事がきっかけで装備される事となった。本機に装備されている物は他の機体のそれとは形状が異なっている。
- 280mmバズーカ
- 通称「ザク・バズーカ」。元々は核弾頭発射用に開発されていた。南極条約締結後は通常の弾頭が使用されている。
- マゼラトップ砲
- マゼラトップの主砲を取り外し、モビルスーツ用の携行兵装に改良したもの。
特殊能力
- シールド
- 右肩に装備されている実体盾。