「レビン」の版間の差分

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:[[テッカマンソード]]により破壊されたスペースポートのいちエリアで配線を修理しながら。煙が出るほどの状態にレビンは激怒、ソードへの悪口を言い放つ。
 
:[[テッカマンソード]]により破壊されたスペースポートのいちエリアで配線を修理しながら。煙が出るほどの状態にレビンは激怒、ソードへの悪口を言い放つ。
 
== スパロボシリーズでの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズでの名台詞 ==
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== スパロボシリーズの迷台詞 ==
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;「いざとなったら、女の方が度胸があるのかもね。ね~ブレンちゃん、あんたもそう思う?」
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:[[J]]より。これに対する[[ヒメ・ブレン]]の答えは「・・・・・・」だった。元より喋ったりはしないがコメントはしづらかっただろう。
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;「あら失礼な小娘ね」
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:[[J]]より。[[ホシノ・ルリ|ルリ]]にまたバカが増えたと言われて。どちらも間違っていないような。
 
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2013年2月22日 (金) 19:22時点における版

レビン(Levin)

スペースナイツのエンジニア。所謂「オカマキャラ」であり、Dボゥイを気に入っている。しかし「テッカマンとしての姿が好き」と発言するなど、劇中ではむしろメカフェチの側面が強調されている。
劇中では本田の片腕的存在としてペガスソルテッカマン1号機改の改装に関わった。

「料理が得意」という家庭的な一面も持ち、幼い頃から女性的な趣味があったことを自ら口にしている。また深夜白のシースルーネグリジェで施設を徘徊するらしい。※

陰鬱な物語の中で、コミカルな彼の登場シーンは貴重な箸休めタイムとなっており、本編ではシャワーシーンや、当時流行していた某防虫剤CMのパロディも披露している。

※92年アニメディア 付録小冊子 小説参照

登場作品と役柄

スーパーロボット大戦J
千鳥かなめサイ・サイシーらの指導で普通にまともな料理を作ったり、ブレンパワードをこすって大喜びしていたりと要所要所で存在感を発揮している。
スーパーロボット大戦W
ミス一番星コンテストにこそ出場しなかったものの、女性のみのお茶会にちゃっかり居たりとアピールは忘れていない。このお茶会に彼が参加していることは誰も突っ込まなかった(罰として給仕をやらされたカズマのみ、『突っ込む気力も起きねぇ』と呆れていたが)あたり、女性陣らも「彼は例外」と考えているのかもしれない。

人間関係

Dボゥイ(テッカマンブレード)
彼、というよりもテッカマンのフォルムを気に入る。
ペガス
元は作業用ロボットだったが、彼の改造プランを経てDボゥイをテッカマンブレードにテックセットさせる機動兵へと改造された。
ハインリッヒ・フォン・フリーマン
上司。
如月アキ
同僚。メカニック班からの人気が高い事や、料理の腕が下手な事をからかったりしていた。
ノアル・ベルース
同僚。本編序盤、Dボゥイを敵視していた事に対し文句を言おうとしていた。
ミレッタ・ルルージュ
同僚。よく子供扱いしているが、仲はいい方。
本田
整備班の「おやっさん」。配属上、彼とチームを組んで行動することが多い。
バルザック・アシモフ
従軍カメラマンとして潜入していた頃、偶然彼がミリィに「可愛い」と言ったのを聞いてしまい照れてしまう。以後は再開後も含め好意的な態度を見せている。
コルベット
真空管ハゲ」と心底毛嫌っている。
バーナード・オトゥール
ダニー・ボーイの歌はあまり好みではなかったのか、彼がペガスに教えたのを消そうとしたり、彼が合流後ペガスと合唱していたのを見て呆れていた。
アンナ・ホワイト
原作31話「復讐の街」のゲストキャラ。壊滅した連合軍の残党を率いる女性。男性のなりをしていた彼女に一目惚れするも、失った恋人のための男装と知ると恋心もあっさりと醒め、彼女にもっと自分に素直に生きるようアドバイス。女(?)同士の友情を結んだ。

他作品との人間関係

ウリバタケ・セイヤ
JWではメカニック仲間。
カズマ・アーディガン
女だけのお茶会に当然のように混じってるレビンに「もうつっこむ気も起きねぇよ…」とコメントしている。

名台詞

「テッカマン…何て美しいの…?」
第3話、落下するオービタルリングのR-23ブロックをボルテッカで破壊するテッカマンブレードに見とれて。なお、この場面の前にフリーマンに中央ルームに集合するよう命令される場面でブレードに似たフィギュアを眺めていたのもポイント。
「わかるぅ!?あの美しくも艶かしい光沢と、たくましい限りの胸板…そして鋭さの中にある優雅な腰のライン…あぁ~ん!アタシ、イっちゃう♪はあ…Dボゥイったら、いつもテッカマンのカッコでいればいいのに…」
第4話冒頭、非番で本田ノアルとポーカー勝負に興じながら、レビンはDボゥイ(…というよりはテッカマンブレードにだが)に惚れた事を告げる。彼のこの台詞に対し、ノアルは「メカフェチのオカマさんには理想的な相手だろうね」と皮肉げに呟くのだった。
「あっ、真空管ハゲ!」
第5話冒頭、作戦室のディスプレイに映ったコルベットに対して。本田からは「しーっ、声がデカい!」と窘められたが、当のコルベット本人はどう感じたのだろうか…?謎である。
「Dボゥイ、しっかりね。作戦が失敗して、あなたとお別れなんて事になったら、アタシ、悲しくて死んじゃう…!」
第5話、ラダムバルーン攻撃作戦の概要をフリーマンスペースナイツ一同に告げた後、レビンはDボゥイに望みを託すのだった。
「そんなことないわよぉ!だってアタシには、Dボゥイがいるもんっ♪ルンルン♪」
第5話ラスト、容態の回復したアキに整備班に人気があると言った後、ミリィに「レビンさぁん、ちょっと妬いてんでしょ?」とからかわれた際に。この後、彼女に「いや~ん、レビンさんってラダムバルーンより気色悪ぅいっ!」と言い返されてしまい、本田も大笑いしてしまうのだった。
「つまり…壊れちゃったクリスタルの破片を、ペガスのこの部分にはめ込んで…クリスタルの代わりになるものを一気に作っちゃおってワケ。モニターアイとマニュピレータを繋ぐセカンドモーター…この設計でOKみたいよ♪」
第7話、作業用ロボットペガスを機動兵に改造する際、ディスプレイに映った設計図にクリスタルの破片を胸部パーツにセットする様を本田に見せながら。
「ヤッホー、Dボゥイ!陣中見舞いに来てくれたの?」
第7話、アキに半ば強引にペガスの作業現場を見せられたDボゥイを発見して、大喜びする際に。
「う~ん、あと一歩が難しくてねえ…」
「敵の干渉スペクトルを防御する方は何とかなったんだけどぉ…肝心の変身がねえ…テッカマンになる時に発生する、電磁波の凝縮に耐えられる新素材を、ペガスに組み込まなきゃならないんだけど……」
「……というワケ」
モニターからテックセット時のシミュレーションを映し出す際の説明。二段目の台詞の後、テックセット時の電磁波に耐え切れず素材が破裂する擬似シークエンスをレビンに見せられ、Dボゥイは歯噛みする。
「あぁん、大丈夫よ!だからそんな顔しないで…あのセクシーなテッカマンが二度と見られないなんて、アタシ絶対イヤ!いつになくアタシ、燃えてるんだから!任せといて♪」
上の台詞の後、「この電磁波がワシらには未知のどえらいエネルギーときているから、新素材の開発も厄介なんだ」とさしもの本田も苦心するほどの作業だと言うが、レビンはこれに挫けずにペガスの改造に全力を尽くすことをDボゥイに約束する。メカフェチのオカマさんの根性の見せ所、といったところか。
「Dボゥイ!んもぉ~、アタシのオツムのひらめきが足りなかったばっかりに~!!」
テッカマンダガーの通信を受けたDボゥイが基地内に保管されていた旧式ロケットでオービタルリングへと向かった際に。この台詞の後、「悔やんでいる暇があったらペガスの完成を急げ」とフリーマンに言われ戸惑うが「最後まで諦めるなって事よ!」と本田に言われ改めてペガス完成にいそしむことを誓うのだった。
「あと一歩なのよ、あと一歩ぉ!新素材の組成さえわかれば、完成なのに…一体どうすればいいのぉ!?」
Dボゥイの操縦するロケットにラダム獣の群れが襲い来る中、レビンはテックセット用の新素材の完成に苦心ていた。あらゆるパターンをコンピューターに打ち出すものの、テックセットに耐え得る素材の完成には程遠い。頭を抱える彼にミリィが両手に抱えた資料用のフロッピーディスクの山を持ってくるが、雑然とした配線に右足が絡まってしまう。この後、偶然2枚のディスクがキーボードに落ちた時、思わぬ収穫が…。
「…!?ウソぉ、そんな…!」
「わかった…わかったわ、ミリィ!できたのよぉ!!」
「これがクリアできれば、後は組み込むだけよ!おやっさん!」
ミリィのふとしたアクシデントは思わぬ結果を導き出す。テックセット時に発生する未知なる電磁波を凝縮し、耐え切れる素材のデータの完成。後はペガスにこのデータを入力するだけだ。
「アタシの自信作なんだから、大事に運んでよぉ♪」
ついにペガスは機動兵に生まれ変わった。その完成後、ペガスはブルーアース号に積まれて発進する。ここでDボゥイが死んでしまっては、整備班、特にレビンの苦労が報われないのだ。
「あら…可愛いだなんてぇ♪」
第8話、従軍カメラマンとしてスペースナイツ基地に潜入したバルザックの「折角の可愛い顔が台無しだよ?」に対して。台詞の対象はミリィなのだが、これを聞いたレビンもうっかり反応してしまうのだった。
「ちょっと、あんたぁ!そこどいてよぉ!」
「あぁっ、あっ!んもぉう、でっかい図体してぇっ!もっと端っこ歩きなさいよぉっ!!」
第9話、大急ぎで司令室に向かうレビンだが、思わずバルザックにぶつかってしまう。この後、バルザックに下段の台詞で注意しながら彼は再び司令室に足を向かわせるのだった。彼のこの台詞と仕草にバルザックも「男とは思えんな」と呆れてしまうのだった。「もっと端っこ歩きなさいよぉっ!!」の元ネタは、1990年に美川憲一&ちあきなおみの主演で流行した大日本除虫菊(金鳥)の防虫剤「ゴン」のCMにおける美川氏の台詞。「おネェキャラ」で知られる美川氏に、レビンの設定を絡めたパロディである。
「だってぇ、設計したのはこのアタシだもん。記事書く時は、そこんトコプッシュしてよねぇ♪」
第10話、バルザックに撮影する際にペガスと会話するレビンは思わず彼に自慢してしまう。この後、「俺の記事が出回りゃあ、レビンちゃんはたちまち巷のアイドルだ!」とお世辞を言われて感激してしまうのだった。
「こんなダサい歌をインプットされちゃうなんて最低!後でデータ消去しなくっちゃ!」
第10話ラスト、バーナードにインプットされたダニー・ボーイの歌を聞いたレビンは不服そうにこの台詞で吐き、データを消そうとする。が、Dボゥイに止められて「Dボゥイのお願いならアタシ何でも聞いちゃうけど…」と渋々従うのだった。
「何でもなにも…あたしは昔っから、ここの常連なんだから。んふっ♪」
第13話、フリーマンのはからいで休暇を得て、玩具店にて偶然アキとミリィに会い、ミリィに「何でレビンがこんな所にいるのよ~?」と問われた時に。その奥には鉄道模型、ジャンクパーツが山のように置かれていた。なお、この時のレビンはファッションモデルが着てそうな婦人服を着ているため、台詞を聞かないとモブキャラだと間違われてしまうだろう。
「あ~あ…残念だわ。あたしの写真集出す時は、あなたに撮ってもらおうと思ってたのに…」
第16話、目的を終えてスペースナイツ本部を去るバルザックに写真を手渡されて。
「きゃっほ~い!」
「レトロの対空砲だって、吹っ飛ばすくらいできるのよぉっ!アタシのブレードをキズモノにしたら、承知しないんだからっ!」
自分の身を省みず、北側対空砲でラダム獣を迎撃しながら。通用しない事はわかっていながら、ノリノリで撃ちまくっている。これもブレードへの愛が成せる(?)技だろう。
「今度こそ、ほんもののホンモノの本物よぉっ!!」
第20話、アキの献身的な説得が実を結び、Dボゥイがブレードに再びテックセット、窮地に陥ったノアルを救う際に。
「あぁんっ!アタシ尼さんにでもなって、お祈りしちゃおうかしら?」
第24話、Dボゥイに自身の過去、そして残るラダムのテッカマンが4人もいる事を告げられ、ノアルの「チョコバー食えるのもいつまでやら…」とジョークを言ったのを受けて。冗談のひとつでも言わないと身がもたない状況だというのはわかるのだが…。
レビン「ちょっとミリィ~!この野菜、ぜ~んぜん切れてないじゃなぁい!」
ミリィ「レビンこそ何よ!?人参隠さないでよ!」
レビン「だってアタシ、人参嫌いだもんっ♪」
ミリィ「あ~っ、鶏肉!あたし駄目だって言ったじゃない!?」
レビン「アタシは好きなの!」
ミリィ「脂身取ってよ!?」
レビン「あ~聞こえない、聞こえない!」
第28話、スペースナイツ本部が壊滅し、大型輸送車・グリーンランド号にて活動する中、ミリィと共に夕食を調理する際のやりとり。好き嫌いの言い合いをする様はラダムの侵攻を忘れてしまうほど。
「…ん?あ、さあ、Dボゥイとノアルが偵察から帰ってくるまでにめいっぱいご馳走を作っちゃうんだから、がんばってぇっ!」
第29話、アキとミリィと共にじゃがいもを剥きながら。この時、アキはナイフでジャガイモを剥いたことがなかったのか、力まかせでナイフを動かしてしまいよく指を切ってしまっていた。
「なぁ~によ、それぇっ!?ノアル!あんた、そんな情けない事言われて、おめおめと帰ってきたワケ!?アタシ達はいつだって、マジに戦ってるのよ!!ヘボとは何よ、ヘボとはっ!?」
シチューを煮込みながら、ノアルの報告を聞いて。この時、そうとう頭にきていたのか、お玉を振りかざした瞬間にシチューの汁がノアルの手の甲に飛び散ってしまう。
「ねえ、Dボゥイ。アキみたいに、ロクに料理もできない女より、炊事も洗濯も掃除も上手なアタシの方が、お買い得よぉ?どう?アタシに乗り換えてみない?」
第31話冒頭より。明かりもなく、ラダム樹に覆われた闇夜の大地を見回しながらDボゥイに対して。この後、街明かりに気付いたアキがグリーンランド号を急停止。彼にやきもち妬いてるのかと思われてしまう。
「いいえ、アタシも戦うわ。でも死ぬ為じゃないの、あなた達と生き残る為に!」
酒場にて、ラダム襲来の警報を受け、アンナは部下にそれぞれ戦闘配置につくように命令する。自らの力で戦うアンナはレビンに地下シェルターに逃げるように促すが彼はこの言葉で拒否、共闘を求める。
「アタシって、小さい頃から料理とかお裁縫とか洗濯が大好きな男の子だったの。だからかな、女に生まれればよかったって、いつも思ってたのよね」
「他人には色々言われるけど、アタシは平気。だってこれが、一番自分に素直な姿なんだもん」
第31話、女を捨ててまで復讐に燃えるアンナに対して。
レビン「アックスは、いつか私達が力を合わせて倒してみせる。必ず!だから…アンナ達も、生きるために戦って!」
アンナ「……」
レビン「アンナ…?」
アンナ「死んでいったあの人や、みんなの分も生きるさ。レビン達の様に、生きるために戦っている仲間のために」
レビン「それともう一つ。女は女らしく」
アンナ「レビンはレビンらしく」
レビン「そうね…!」
アンナ「いつか、また会える日を楽しみにしてるわ!」
レビン「アタシもよ…!」
第31話ラストのやりとり。恋人への復讐を果たせず、アンナはアックスが飛び去った空を涙ながらに眺める。やがて、アンナは彼女を励ましたレビンに向け、女同士(?)の約束を結び、堅い握手を交わすのだった。
「時代もんって言うなら、彼の方よ!あのボディは半世紀も前のモデルよ。まあ中身は、かなりいじってるみたいだけどねぇ♪」
第32話、ラダム樹に覆われつつある古城内にて。城内を見て「こいつは時代もんだぜ…!」と感嘆するノアルに、レビンは城を護衛するロボット・ロビーの形状を見ながらこの台詞で評価する。
「なに贅沢言ってんの!アタシだって、少ない材料でやりくり苦労してんのよ?ったく、犬娘が!」
第33話冒頭、グリーンランド号のブリッジ内で夕食用のじゃがいもを落とした際、「えーっ、またポテトなの~!?」と嘆くミリィに対して。家庭的なオカマちゃんの気苦労が感じられる台詞でもある。
「ああ~っ!み、ミリィ、そんなに食べちゃうとぶ~くぶく太っちゃうわよぉ!この旅が終わる頃には、子豚さんなんだからぁ!!」
第33話、リルルの農場の食卓にてミリィに隙をつかれてステーキを取られた際に。レビンのこの台詞にお構いなしと彼女はがぶりつく様を見て、思わず姑のごとく金切り声を上げてしまうのだった。
「まったく、よくもこんなに傷だらけにしてくれたわね。畑のカカシ代わりにしてたんじゃないの?」
第34話、グリーンランド号の格納庫内で中破したソルテッカマン1号機の状態を見ながら。オペレーションヘブンでテッカマンエビルに完膚なきまでに敗北した後、リルルの農場で放置していたのかカカシ代わりと言われても無理もないだろう。
「お礼のキスならいいのよ、バルザック~!気にしないから♪」
ソルテッカマン1号機改のお披露目の後、バルザックに「気に入ったぜ。こいつはうんと働けそうだ!」と言われた後に。バルザック本人もかなり引いてしまうほどかなり上機嫌だった様子だ。
「朝のシャワーって最高っ♪」
第37話、朝のシャワーを浴びた後ご機嫌そうにタオルで体を拭きながら。一瞬、女性キャラと見間違えるほどのラインだったのか、正体を知ると幻滅した(?)視聴者も多かった事だろう。
「だから、撃っちゃダメって言ったじゃない!対消滅爆発って言ってね、水中ではフェルミオンが水の分子と反応して暴発しちゃうのよ!」
水中でラダム獣に向けてフェルミオン砲を発射してしまい、そるテッカマン2号機にダメージを追ってしまったノアルに対して。
「ちょっとちょっとぉ!ちゃんと『レビン』って呼んでよぉ!!」
第39話、アラスカの新スペースナイツ基地を襲撃したラダム獣およびランスの防衛戦線をバーナードに説明される際、彼に「オカマちゃん」と呼ばれた際の反論。
「冗談じゃないわよぉ!進化したブレードには、美しいアタシを見てもらうんだから!……生きて、出てくるわよね?おやっさん…」
新スペースナイツ基地の通路を本田と共に歩きながら。成功確立50%のブラスター化にすべてを託すDボゥイ、そしてブレードの復活を信じようとするが、不安は完全に拭い去れなかった。
「ペガス?あんたのご主人は色々と大変なんだから、しっかり守ってあげなさいよ!」
第43話、オービタルリング内のスペースポート奪還作戦に向かう特殊部隊とスペースナイツ、そしてDボゥイ。ブラスター化による副作用で脳の神経核が徐々に麻痺、すべての記憶が失われつつある中、レビンはペガスにこの台詞で彼を守る様に頼む。この命令は、最終回まで貫かれる事になる…。
「んもう~、まったくなんてやらしい壊し方なの!?ここを壊した奴って、結構性格悪いわよ!絶対よ!!」
テッカマンソードにより破壊されたスペースポートのいちエリアで配線を修理しながら。煙が出るほどの状態にレビンは激怒、ソードへの悪口を言い放つ。

スパロボシリーズでの名台詞

スパロボシリーズの迷台詞

「いざとなったら、女の方が度胸があるのかもね。ね~ブレンちゃん、あんたもそう思う?」
Jより。これに対するヒメ・ブレンの答えは「・・・・・・」だった。元より喋ったりはしないがコメントはしづらかっただろう。
「あら失礼な小娘ね」
Jより。ルリにまたバカが増えたと言われて。どちらも間違っていないような。