「赤城龍之介」の版間の差分
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;「戦いとは常に二手三手先を考えて行うものです。そして、機体の性能の違いが戦力の決定的差ではないのです。無謀にも我等に戦いを挑んできた者が自らの敗因を尋ねてきた時、私はこう答えるつもりです。坊やだからさ、と!」 | ;「戦いとは常に二手三手先を考えて行うものです。そして、機体の性能の違いが戦力の決定的差ではないのです。無謀にも我等に戦いを挑んできた者が自らの敗因を尋ねてきた時、私はこう答えるつもりです。坊やだからさ、と!」 | ||
:『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』依頼を受けないルート第17話「後の祭りのフェスティバル」にて、[[ダイ・ガード]]との模擬戦前のスピーチ。[[エマ・シーン|エマ]]が指摘している通り(ならびに[[シャア・アズナブル|彼]]を知るプレイヤーならわかる通り)「無理に台詞を繋げて強引に文章にしている」ものであり、これを聞いた[[オードリー・バーン|一部]][[カミーユ・ビダン|の]][[アムロ・レイ|面子]]は苦い顔をしていた。 | :『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』依頼を受けないルート第17話「後の祭りのフェスティバル」にて、[[ダイ・ガード]]との模擬戦前のスピーチ。[[エマ・シーン|エマ]]が指摘している通り(ならびに[[シャア・アズナブル|彼]]を知るプレイヤーならわかる通り)「無理に台詞を繋げて強引に文章にしている」ものであり、これを聞いた[[オードリー・バーン|一部]][[カミーユ・ビダン|の]][[アムロ・レイ|面子]]は苦い顔をしていた。 | ||
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2017年9月22日 (金) 02:18時点における版
赤城龍之介 | |
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読み | あかぎ りゅうのすけ |
登場作品 | |
声優 | 稲田徹 |
種族 | 地球人(日本人) |
性別 | 男 |
所属 | 日本国・陸上自衛隊練馬駐屯地 |
概要
陸上自衛隊練馬駐屯地のアーム・スレイブ搭乗員で、部下と共に「練馬レッドドラゴン」というチームを組んでいる。練馬レッドドラゴンの搭乗するアーム・スレイブは肩に赤い塗装がされており、赤城の乗り込む機体は塗装の範囲が広い。
習志野駐屯地で行われたイベントでは宗介に練馬大根と一蹴され、彼の奮闘によって敗北してしまった。
アニメオリジナルキャラであり、原作小説には未登場。しかし言動が、明らかに某金字塔的超有名ロボットアニメの超有名キャラクターをモチーフにしているとしか思えないため、無駄にインパクトはある。
登場作品と役柄
Zシリーズ
- 第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
- 声が入った。第16話終了後の選択シナリオで「依頼を受けない」を選ぶと宗介や赤木と模擬戦で戦うこととなる他、第45話ではミケーネの神々になす術もなく撤退する場面がある(Wとは違い無事に撤退できている)。
- 案の定彼を彷彿とさせる台詞にはこの二人が反応した。今作では「月刊男の赤い彗星」なる雑誌が売られてるが、赤城もまた愛読者だったのだろう。
- 第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
- 今作ではNPC。第16話にてアマルガムの侵攻を抑えられずZ-BLUEに後を託している。
- この時の赤木の台詞を見ると、今作では前作で「依頼を受けない」ルートを選んだのが正史のようである。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦W
- 初登場作品で、基本的にやられ役。ゾンダーに果敢に向かっては名言を残していく。ルートによってはボン太くんにボコボコにされる事も。
- 2周目以降はM6 ブッシュネルに搭乗した彼と交戦する機会がある。
パイロットステータス設定の傾向
特殊技能(特殊スキル)
人間関係
他作品との人間関係
- アムロ・レイ、カミーユ・ビダン
- 第3次Zで習志野に来る前に別のそっくりさん(当時は正体不明)を撃退したことがあるので、同じく誰かの名台詞を多用する赤城の演説に警戒していたが…
- リディ・マーセナス、エマ・シーン
- 時獄篇では彼の演説に微妙な反応を示していた。
- 赤木駿介
- 苗字の呼び方は同じ、第3次Zでは兄弟弟子の間柄(兄弟子は赤木の方)。習志野の模擬戦で彼と宗介と対決、特殊台詞も用意されている。
- 飯塚
- 第3次Zではかつて彼にロボット操縦を学んでいた。彼のことは「飯塚教官」と呼んでおり、慕っている模様。
名台詞
- 「よかったら、僕といっしょにASしないかい?」
- かなめをナンパした時の台詞。AS乗りのナンパの仕方らしい。
スパロボシリーズの名台詞
- 「戦いとは常に二手三手先を考えて行うものです。そして、機体の性能の違いが戦力の決定的差ではないのです。無謀にも我等に戦いを挑んできた者が自らの敗因を尋ねてきた時、私はこう答えるつもりです。坊やだからさ、と!」
- 『第3次Z時獄篇』依頼を受けないルート第17話「後の祭りのフェスティバル」にて、ダイ・ガードとの模擬戦前のスピーチ。エマが指摘している通り(ならびに彼を知るプレイヤーならわかる通り)「無理に台詞を繋げて強引に文章にしている」ものであり、これを聞いた一部の面子は苦い顔をしていた。
- 「見たか、アカテン君!これが必殺のレッドストリームアタックだよ!」
- 同話にて、プレイヤーエリアに到達した際の勝利宣言。原作と違い陸上移動だけなのでどんな技かさっぱりわからない。