「ガイガー」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
14行目: | 14行目: | ||
| 開発者 = [[開発::カイン]] | | 開発者 = [[開発::カイン]] | ||
| 所属 = {{所属 (メカ)|GGG}} | | 所属 = {{所属 (メカ)|GGG}} | ||
− | | | + | | パイロット = [[パイロット::獅子王凱]] |
− | | | + | | デザイン = {{メカニックデザイン|大河原邦男}} |
}} | }} | ||
2017年6月30日 (金) 17:54時点における版
ガイガー | |
---|---|
外国語表記 | Gaigar |
登場作品 | 勇者王ガオガイガー |
デザイン | 大河原邦男 |
分類 | メカノイド |
全高 | 23.5 m |
重量 | 112.6 t |
動力 | Gストーン(Gドライブ) |
出力 | 185000 kW |
推進機関 | Gインパルスドライブ×2 |
最高速度 |
350km/h(地上) M1.0(空中) |
装甲材質 | レーザーコーティングG装甲 |
合体形態 | ガオガイガー |
変形形態 | ギャレオン |
開発者 | カイン |
所属 | GGG |
パイロット | 獅子王凱 |
概要
獅子王凱がギャレオンとフュージョンした姿。ここから3機のガオーマシン(ステルスガオー、ライナーガオー、ドリルガオー)と合体してガオガイガーとなる。最初は、大河幸太郎からのフュージョン承認が必要だった。
武装はガイガークローのみだが、ガオーマシンを武装として転用することが可能。
ガオガイガーの素体的位置づけの機体で、戦闘力そのものはあまり高くなく、初戦のEI-02戦で早くもパワー不足が露呈し、ゾンダーとの戦闘時は基本的にガオガイガーへの合体を優先していた。ただし、長期間での活動や小回りに関しては、ガオガイガーより上であり、偵察や捜索活動においては、本機がよく使われていた。
登場作品と操縦者
αシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦α
- 4人の主人公の内どのルートでも1話限りのスポット参戦。そのステージの内にガオガイガーにファイナルフュージョンする。
- 第3次スーパーロボット大戦α
- トウマルートの序盤のみ使用可能。武装が二つしかない上、有射程の方は弾数2。凱の能力でも活躍は難しいため、「不屈」で身の安全を図りつつ前に出よう。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦W
- アイコンのみ登場。
- スーパーロボット大戦BX
- アイコンのみ登場。
装備・機能
武装・必殺武器
- ガイガークロー
- 両腕になっているギャレオンの爪で引き裂く。
- ドリルガオー発射
- 両腕にドリルガオーを装着し、撃ちだす。
移動タイプ
- 陸
- 原作だと短時間飛行が出来たが、ゲームでは空は飛べない。
サイズ
- S
- 『第2次α』
- M
- 『第3次α』
関連機体
- ギャレオン
- 変形前はこの姿。
- ドリルガオー装着型
- 両腕にドリルガオーを装着した姿。
- ステルスガオー装着型
- ステルスガオーを背中に装着した姿。三段甲板飛行空母からフュージョン状態で発進する場合はだいたいこの状態。
- ドリルガオー・ステルスガオー同時装着型
- 「汚されし空へ」で登場した形態。全般に能力が上がり、この状態でEI-21と激闘を繰り広げた。
- ガオガイガー
- ファイナルフュージョン後の姿。
- ジェネシックガイガー
- 本来の姿。
余談
- 人間が乗り物と合体し、人型のメカノイドになるプロセスは前作『勇者指令ダグオン』(SRW未参戦)の「融合合体」を踏襲している。
- 初期案では銃で武装して、ガオガイガーにならず戦う案もあったとか。