「ライキング」の版間の差分

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*[[登場作品]]:[[ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU]]
 
*[[登場作品]]:[[ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU]]

2012年6月16日 (土) 19:02時点における版

ライキング(Raiking)

天空魔竜に搭載された炎の巨人。天空魔竜エンブレム、パート1、パート2が合体して完成する。バルキングが重厚なフォルムで防御力、火力、パワーに優れることに対し、こちらは細身のシルエットで電撃攻撃、スピード、切断力が突出している。バルキング同様、扱いの難しさと暴走の危険性を理由に封印されていたがプロイストの策略により封印を解除され大空魔竜の敵として立ち塞がった。

大地魔竜、バルキングとともにダイヤたちを苦しめるが、ダイヤがリーより伝え聞いた烈火破砕掌で洗脳されたノーザの洗脳を解いた事により、大空魔竜側に着く事になった。


バルキング共々「ライバル」から名前のヒントを得ている他、ガイキングのネーミングの元となった「バイキング」とも引っ掛けたりと、単純なネーミングの中に巧みな言葉遊びが含まれている。

登場作品と操縦者

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦K
残念ながら今回ケインは搭乗せず。スピード型の機体のお約束どおり、足は速いが装甲は薄め。劇中で分身をしたことはないのだが、これもスピード型のお約束なのか特殊能力として備わっているため生存能力もそれなりにある。武装はバルキングと似た性能のものが揃っているが、ノーザの格闘向きの能力値とやや相性が悪いのが欠点。
スーパーロボット大戦L
今回は最初からノーザ機として登場。相変わらず能力のミスマッチが痛いが、今作のノーザは射撃も高いためそこまでの問題ではない。むしろ問題は分身がなくなったこと。機体ボーナスに特殊回避があるが、確率35%。

装備・機能

武装・必殺武器

射撃兵装

デスパーサイト
両手の五指と両眼から放つ圧縮デスパライザー電撃波の超高速熱線。両腕をイオノシグナーで自在に操れる事から、劇中ではガイキングの死角から狙い撃つ戦法を見せた。
ライトニングデストーム
両腕のタービンから放たれる超電流旋風。
エレクトロブレイザー
胸部から放たれる雷撃光波流。

格闘兵装

スカルハーケン
右腰部に収納されているビーム鎌。
カウンターパンチ
飛行鉄拳。純粋な威力はガイキングのパンチャーグラインドの10分の1と劣るが、イオノシグナーを併用したトリッキーな戦法に発展させることがこの武器の真骨頂であると言える。KLではスカルハーケンのトドメ時に使用。

合体攻撃

ジャイアントカッター
天空魔竜から射出したジャイアントカッターを使い、相手目掛けて斬りつける豪快な攻撃技。本編中では帝都のダリウス人を救出する際、迫るマグマに対して使用したのみ。

特殊能力

剣装備
スカルハーケンで切り払いを発動。
分身
Kのみ実装。
合体
ガイキング・ザ・グレートに合体。

移動タイプ

飛行可能。

サイズ

L
※スパロボでの区分。同じ機体でも、形態や作品によってはサイズが異なる場合がある。

機体BGM

「GAIKING」
OPテーマ

対決・名場面など

関連機体

バルキング
重火器を多数搭載したプロトタイプの炎の巨人。
ガイキング
2大巨人より安定性を高めて完成された巨人。
ガイキング・ザ・グレート
ライキングの腕部をパーツとして使用する。