「パープル」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
13行目: | 13行目: | ||
| 趣味 = 読書 | | 趣味 = 読書 | ||
| 所属 = ロックバンド「ブランカ」<br/>[[ブラックノワール一派]] | | 所属 = ロックバンド「ブランカ」<br/>[[ブラックノワール一派]] | ||
+ | | キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|オグロアキラ}} | ||
}} | }} | ||
37行目: | 38行目: | ||
:直属の上司。 | :直属の上司。 | ||
;ジャーマネ | ;ジャーマネ | ||
− | : | + | :古くからの付き合いであるマネージャー。オネエ口調でパープルのことは「ちゃん」付けで呼ぶ。 |
+ | ;アキ、ケイ、トモ、ヒロ | ||
+ | :「ブランカ」のメンバー。 | ||
+ | :ジャーマネを含む上記5人もブラックノワールの洗脳を受けていると思われる。 | ||
;[[ホイ・コウ・ロウ]]、[[チンジャ・ルース]] | ;[[ホイ・コウ・ロウ]]、[[チンジャ・ルース]] | ||
: | : | ||
45行目: | 49行目: | ||
== 他作品との人間関係 == | == 他作品との人間関係 == | ||
;[[ジュリオ・飛鳥・ミスルギ]] | ;[[ジュリオ・飛鳥・ミスルギ]] | ||
− | : | + | :『[[スーパーロボット大戦V|V]]』では彼によって[[アンジュ]]の処刑に呼ばれる。 |
;[[テンカワ・アキト]] | ;[[テンカワ・アキト]] | ||
:『V』では舞人を倒す際に邪魔をされ、さらに「赤にも青にもなれない中途半端なお前では俺の[[ブラックサレナ|黒]]には勝てない」と吐き捨てられる。 | :『V』では舞人を倒す際に邪魔をされ、さらに「赤にも青にもなれない中途半端なお前では俺の[[ブラックサレナ|黒]]には勝てない」と吐き捨てられる。 | ||
54行目: | 58行目: | ||
== 搭乗機体 == | == 搭乗機体 == | ||
;[[空中戦艦ブランカ]] | ;[[空中戦艦ブランカ]] | ||
− | : | + | : |
{{DEFAULTSORT:はあふる}} | {{DEFAULTSORT:はあふる}} | ||
[[category:登場人物は行]] | [[category:登場人物は行]] | ||
[[Category:勇者特急マイトガイン]] | [[Category:勇者特急マイトガイン]] |
2017年3月24日 (金) 01:01時点における版
パープル | |
---|---|
外国語表記 | Purple |
登場作品 | 勇者特急マイトガイン |
声優 | 鈴木勝美 |
デザイン | オグロアキラ |
種族 | 地球人 |
性別 | 男 |
誕生日 | 昭和104年1月28日 |
星座 | 水瓶座 |
髪色 | 紫 |
血液型 | AB型 |
所属 |
ロックバンド「ブランカ」 ブラックノワール一派 |
趣味 | 読書 |
好きな物 | 烏龍茶 |
概要
世界的人気を誇るロックバンド「ブランカ」所属のミュージシャン。
その正体はブラック・ノワールの忠実な部下。アジアマフィアを乗っ取った後、エグゼブの命を受けて暗躍する。
表向きは心優しきジェントルマンの顔を見せ、真の顔は美しき悪の華を信条とした快楽主義者であり、犯罪をライブや縦断ツアーと考えている。シェイクスピアや夏目漱石を尊敬しており、事あるごとに彼らの言葉を引用するのも特徴。ロボットマニアということから、マイトガインのパイロット説がささやかれたり、勇者特急隊を特集する特番に、旋風寺舞人共々、番組ゲストに呼ばれたこともあった。
勇者特急隊との戦いでは、戦力の分断、超AIの誤作動、合体阻止といった、巧みな作戦が多い。
クリスマスオペレーション開始時には空中戦艦ブランカと洗礼ロボット軍団を操って世界各国を制圧していき、ガードダイバーとバトルボンバーを倒すが、それが舞人の怒りを買い、グレートマイトガインが放ったイノセントウェーブで強化されたパーフェクトキャノンによって乗艦ごと消し飛ばされて戦死した。
登場作品
単独作品
- スーパーロボット大戦V
- 初登場作品。
人間関係
- ブラックノワール
- 主にして黒幕。洗脳されて忠実な僕と化す。
- エグゼブ
- 直属の上司。
- ジャーマネ
- 古くからの付き合いであるマネージャー。オネエ口調でパープルのことは「ちゃん」付けで呼ぶ。
- アキ、ケイ、トモ、ヒロ
- 「ブランカ」のメンバー。
- ジャーマネを含む上記5人もブラックノワールの洗脳を受けていると思われる。
- ホイ・コウ・ロウ、チンジャ・ルース
- 旋風寺舞人
- 宿敵。ちなみに正体が露見するまでは良好な関係を築いていた。
他作品との人間関係
- ジュリオ・飛鳥・ミスルギ
- 『V』では彼によってアンジュの処刑に呼ばれる。
- テンカワ・アキト
- 『V』では舞人を倒す際に邪魔をされ、さらに「赤にも青にもなれない中途半端なお前では俺の黒には勝てない」と吐き捨てられる。
- 破嵐万丈
- 『V』では舞人同様、パープルの正体が暴かれる前から、パープルの歌や人間性に対して嫌悪感にも近い感情を抱いていた。