「マイトガンナー」の版間の差分

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;弾丸特急
 
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:SL型のトレイン形態。
 
:SL型のトレイン形態。
:下部のグリップを展開することで、他機体の手持ち武器としても使用可能。
 
 
;超電導砲モード
 
;超電導砲モード
 
:弾丸特急形態の中央部分からグリップを出した手持ちキャノン砲形態。
 
:弾丸特急形態の中央部分からグリップを出した手持ちキャノン砲形態。

2017年3月19日 (日) 21:27時点における版

マイトガンナー
外国語表記 Might Gunner
登場作品 勇者特急マイトガイン
声優 鈴木勝美
メカニックデザイン 大河原邦男
全長 18.5 m
重量 46.7 t
最大モーター出力 260,000 HP
走行速度 280.6 km/h
ジャンプ力 160.2 m
合体形態 グレートマイトガイン・パーフェクトモード
開発者 大阪次郎
所属 勇者特急隊
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概要

勇者特急隊最後のメンバーとして完成したガンマンロボ。

体中にキャノン砲が付いているのが特徴で、胴体はリボルバー拳銃から手足が生えたような姿になっている。トレインモードでは「弾丸特急」という砲身を持ったSL形態に変形する。

胸部のセルフキャノンが主武装で、浜田満彦いわく「500km先の標的を誤差1cmで撃ち抜ける」とのこと。

荒っぽい性格だが、冷静さも兼ね備えている。自称「正義の早撃ちガンファイター」。

戦いの際は単独で戦うこともあるが、超電導砲モードに変形してグレートマイトガインと合体し、トドメに使われることが最も多かった。

各形態

弾丸特急
SL型のトレイン形態。
超電導砲モード
弾丸特急形態の中央部分からグリップを出した手持ちキャノン砲形態。
パーフェクトキャノンモード
超電導砲モードから各部のキャノンを展開しつつ後部(脚部)を折り畳んだ、リボルバー拳銃のような形状のキャノン砲形態。グレートマイトガインの右肩に合体し、パーフェクトモードとなる。

登場作品と操縦者

単独作品

スーパーロボット大戦V
初登場作品。NPC
ユニットアイコンも用意されているが、戦闘ではカットインと武器(パーフェクトキャノン)形態でしか登場しない。

装備・機能

武装・必殺武器

セルフキャノン
胸部に備えているビーム砲。弾丸特急でも使用でき、機首に位置する。
上述の通り、「500km先の標的を誤差1cmで撃ち抜ける」とのことだが、初戦となるドライツェン1313(SRW未登場)戦では機動力がある相手とはいえ、盛大に外していた…。
ショルダーキャノン
両前肩に二門ずつ備えている小型キャノン砲。弾丸特急では、車両中央の上部に位置する。

人間関係

ガインバトルボンバー
仲間。
ガードダイバー
仲間。洗礼ロボットとの戦いでは共に行動していたが・・・。
旋風寺舞人
勇者特急隊の隊長。

名台詞

「決して悪を許さない! 正義の早撃ちガンファイター! マイトガンナーとは、俺の事だ!!」
現場到着後の名乗り。『V』ではDVE
「おおっと!あぶねぇ、あぶねぇ!」
第32話。シミュレーション訓練において、敵ロボットを撃破していく最中、民間用ロボットを撃ちそうになった際の台詞。この直後、民間用ロボットの後ろから現れた敵を速射で撃破している。荒っぽい性格ながらも冷静さを兼ね備えていることが覗える流れ。
尚、民間用ロボットの形状は、『太陽の勇者ファイバード』(未参戦)のガードレスキューに酷似。

余談

  • 武装に変形する勇者の先駆けとなった存在で、後のシリーズではこのポジションの勇者の登場が定番となった。