「女帝ザーラ」の版間の差分
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[[ドル・サタン]]や[[ドル・ガイスト]]の謀反も一蹴し、[[神代ゆい]]を鍵として遂に邪神ドラゴの復活に成功。無限の力を得られるかに見えたが、彼にとっては彼女もまた力の一部にしか過ぎず、頭から捕食される壮絶な最期を迎える。 | [[ドル・サタン]]や[[ドル・ガイスト]]の謀反も一蹴し、[[神代ゆい]]を鍵として遂に邪神ドラゴの復活に成功。無限の力を得られるかに見えたが、彼にとっては彼女もまた力の一部にしか過ぎず、頭から捕食される壮絶な最期を迎える。 | ||
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+ | :ドラゴ帝国の本拠地である巨大な要塞で、『[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]』における乗機。前述の通り、飛行ユニットの宿命で対空攻撃の格好の餌食となる。 | ||
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2017年3月10日 (金) 01:08時点における版
女帝ザーラ(Empress Zara)
巨大な蛇の胴に人間の上半身が乗った異形の姿をしており、邪神ドラゴの復活と獣神ライガーの抹殺を目的として地球に破壊と殺戮を撒き散らした。中盤ドラゴの聖杯により魔獣の顎門が出現し、力が向上。常に鮮血だまりの釜に浸かっているが、下半身は巨大な3つ首の有翼ドラゴン[1]である。
ドル・サタンやドル・ガイストの謀反も一蹴し、神代ゆいを鍵として遂に邪神ドラゴの復活に成功。無限の力を得られるかに見えたが、彼にとっては彼女もまた力の一部にしか過ぎず、頭から捕食される壮絶な最期を迎える。
登場作品と役柄
単独作品
- スーパーロボット大戦NEO
- 序盤から登場。配下に安倍晴明も従えており、アースティアにも侵攻の手を広げる。第39話にてドラゴ帝国要塞に搭乗してイオニア一行と対峙するがドラゴ帝国要塞が飛行ユニットのためか、対空攻撃の格好の餌食となる。邪神ドラゴに捕食される際の断末魔はなんとDVE。
人間関係
- リュウ・ドルク
- 自分の血族として幼い頃から育ててきた存在。母親としての情であったかは不明だが、彼が自分の素性を問いただした時や、初めて反抗した時には大いに動揺し、自分の元に引きとめようとした。
- ドル・ガイスト
- 部下。下剋上されるも、返り討ちにする。
- 邪神ドラゴ
- 先祖で、信奉すると同時に、その復活を企てる。最終的には復活させることに成功するも、信奉していた彼に捕食され、最期を遂げてしまう。
他作品との人間関係
搭乗機体
- ドラゴ帝国要塞
- ドラゴ帝国の本拠地である巨大な要塞で、『NEO』における乗機。前述の通り、飛行ユニットの宿命で対空攻撃の格好の餌食となる。
- なお、原作でのザーラは生身でサンダーライガーやドルガと戦っており、彼らが全く歯が立たない程の強さを見せ付けている。
脚注
- ↑ 全貌を現すと中央の首の額からザーラの上半身が生えている形になっている事が分かる。なお、この姿はドラゴの聖杯の力を受けての物であり、それ以前の全身像は不明。