「スペースキングキタン」の版間の差分
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2017年2月23日 (木) 08:15時点における版
スペースキングキタン(Space King Kittan)
- 登場作品:天元突破グレンラガン
- 分類:ガンメン
- 全高:約3km
- 所属:大グレン団
- 主なパイロット:キタン・バチカ
- メカニックデザイン:吉成曜
キングキタンが搭乗するレイテ考案のアークグレンラガン級ガンメン。キングキタンDXをベースとしており、武装関連は似通っている。
なお、装備している槍と盾は「スペースキヤルンガ」という別のガンメンの変形形態だが、キヤルは搭乗しておらず無人。
登場作品と操縦者
Zシリーズ
- 第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
- 参戦は中盤。頑丈さは相変わらずで優秀な盾役となるが、59話で決戦を前に永久離脱してしまう。なお、原作のスペースガンメンはアークグレンラガンを基に作られているのでサイズも同等(全長約5km)だが、『時獄篇』のスペースガンメンは取り回しを考慮して本来の予定よりも小さいサイズになっている。
装備・機能
武装・必殺武器
- 格闘
- 殴りつける。
- スペースキタンビーム
- 槍の先からビームを放つ。全体攻撃。
- スペースキヤルランサー
- キヤルンガの槍を参考にした武器。
- キングキタンギガドリルブレイク
- 螺厳篇最終局面で使用した必殺技。お守り代わりに持ってきていたグレンラガンのドリルを、キタンの螺旋力が巨大化させることで実現した捨て身の一撃。猛攻を受けてスペースは破壊されたが、本体のキングキタンが飛び出し、グレンラガンのドリルを螺旋力で同化・巨大化、突撃をかけてブチ抜いた。
- 時獄篇ではなんと離脱時のイベント専用技であり、そのためだけに戦闘デモと台詞パターンが用意されている。スペースからキングキタンが飛び出し、ドリルを同化して突撃する。この手の前例としてはLにおけるレクイエム狙撃時のTBL、ガルトデウスの初登場時のデモがあるが、『第2次α』の宙、『破界篇』のヨーコ、『再世篇』のあしゅらのようなイベント専用ユニットでなく、正式参戦ユニットがイベント戦闘のためだけに武器データを与えられたのはこれが史上初。
移動タイプ
サイズ
- L
カスタムボーナス
- 最大HP+2000、装甲値+300
機体BGM
- 「空色デイズ」
- 原作OPテーマ。
関連機体
- キングキタン
- コアとなるガンメン。
- スペースキヤルンガ
- 漫画版で判明する本機の槍と盾の本来の姿であるガンメンの正式名称。基本的な機能はキヤルンガとまったく同じ。こっそりとキヤルが潜り込んでおり、戦闘中に自らバラすことで原作とは違う展開になっていった。
- 天元突破キングキタン
- 漫画版の最終決戦時、ついに実現したキングキタンの天元突破ガンメン。パイロットはキヤルで、キングキタン版グレンラガンとでも言うべき外見。