「ライト・スコープドッグ」の版間の差分

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[[エクルビス]]の機動性に対抗するため、キリコがカスタマイズした[[スコープドッグ]]。
 
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左腕のアームパンチ機構を廃し、さらに装甲を極限まで削る事で軽量化を図り、両脚にグライディングホイールを一基ずつ追加している。
 
左腕のアームパンチ機構を廃し、さらに装甲を極限まで削る事で軽量化を図り、両脚にグライディングホイールを一基ずつ追加している。
 
これらの改造の結果、きわめて高い機動性と旋回性を得ることに成功したものの、反面ただでさえ低い防御力が無きに等しいものになってしまった(左腕にいたっては動力パイプやマッスルシリンダーがむき出しの状態ですらある)ため、わずかな被弾が命取りとなる。
 
これらの改造の結果、きわめて高い機動性と旋回性を得ることに成功したものの、反面ただでさえ低い防御力が無きに等しいものになってしまった(左腕にいたっては動力パイプやマッスルシリンダーがむき出しの状態ですらある)ため、わずかな被弾が命取りとなる。

2016年5月20日 (金) 23:21時点における版

ライト・スコープドッグ(Light Scope Dog)

エクルビスの機動性に対抗するため、キリコがカスタマイズしたスコープドッグ

左腕のアームパンチ機構を廃し、さらに装甲を極限まで削る事で軽量化を図り、両脚にグライディングホイールを一基ずつ追加している。 これらの改造の結果、きわめて高い機動性と旋回性を得ることに成功したものの、反面ただでさえ低い防御力が無きに等しいものになってしまった(左腕にいたっては動力パイプやマッスルシリンダーがむき出しの状態ですらある)ため、わずかな被弾が命取りとなる。

右肩は赤く塗られているが、これはレッドショルダーに深い恨みを抱くラダァ・ニーバへの挑発を目的とするものである。

登場作品と操縦者

Zシリーズ

第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
初登場作品。パッケージイラストにも登場。
スコープドッグの換装扱いで、装甲とHPが下がる代わりに移動力と回避力が上がる。
ちなみに前作のスコープドッグ・レッドショルダーカスタム同様、換装するたびに右肩が赤く変わる。
第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
最初の登場時から既に換装済みになっている。

装備・機能

武装・必殺武器

アームパンチ
右腕のみに搭載された唯一の固定兵装。
GAT-22-C ヘヴィマシンガン改
ソリッドシューター

必殺技

アサルト・コンバット
マシンガンの押収にタックル、アームパンチ。トドメ演出ではスコープドッグにキリコのカットインが重なり、レッドショルダーを背負っているかのように見える。

特殊能力

換装

移動タイプ

サイズ

S

カスタムボーナス

移動力+1、全ての武器のCRT+30

機体BGM

「炎のさだめ」

対決・名場面

ビッグバトル

関連機体

スコープドッグ
原型機。

余談

  • 名前は後年の後付けであり、当初の名前は「スコープドッグ・ライトカスタム」であった。
  • ボトムズシリーズの外伝である『機甲猟兵メロウリンク』にも敵役として出演している。そちらの機体は大型のガトリング砲を装備しており、両腕を布で覆っている他、ターレットレンズも2基になっているなど外見の印象は大きく異なる。

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