「ダリー・アダイ」の版間の差分
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2016年5月7日 (土) 18:26時点における版
ダリー・アダイ(Darry Adai)
アダイ村出身の少女。村長・マギンの掟により「神に選ばれた」と称して村を追い出されそうになるものの、偶然グレン団の面々と出会った事で成り行き上同行する事となった。
15話までは引っ込み思案でおとなしい性格で常にヤクザウサギのぬいぐるみを抱いていたが、17話以降は冷静かつ人一倍責任感の強い性格となった。ギミー同様グラパール隊のエースパイロットであり、狙撃手として優れた腕を持つ。
名前の由来は「左」。
登場作品と役柄
Zシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
- 初登場作品。幼少時の姿でNPC。
- 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
- 第17話以降の姿となり、グラパールに乗って参戦。担当声優の伊藤静氏は『スーパーロボット大戦NEO』のシャーリィ・ルノイエ役を経て、版権作品のキャラクターとして初出演。
- 第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
- 劇場版設定にて、第18話「ブラックホールからの使者」からスペースガンマールで参戦。特殊スキルは微妙だが、スペースガンマールの性能が良いので、上手く扱いたい。
パイロットステータス設定の傾向
能力値
精神コマンド
特殊技能(特殊スキル)
エースボーナス
人間関係
他作品との人間関係
スーパー系
- 早乙女元気(渓)
- 『第2次Z再世篇』では幼少時代の遊び友達であった事が語られる。その為、成長して「渓」となった姿を目の当たりにして一目で「元気」だと見抜いた。
- あしゅら男爵
- 『第2次Z』におけるダリーのトラウマその1。
- コーウェン&スティンガー
- 『第2次Z』におけるダリーのトラウマその2。
リアル系
- ゼロ
- 『第2次Z破界篇』では彼に「愛人って何?」と素朴な質問を発し、図らずも窮地に追い込む。
- ロックオン・ストラトス (2代目)、ミハエル・ブラン
- 『第2次Z再世篇』では直接的な絡みこそ無いが、両名に狙撃手として敬意を払っている様子が後述の台詞で窺える。
スパロボシリーズの名台詞
- 「い、嫌! 嫌ーっ!!」
- 『第2次Z再世篇』にてあしゅら男爵と10年越しに再会してしまった際の悲鳴。物凄いトラウマになっていたらしい。
- (ギミー)「なぁ…あの渓って…」
「うん…。間違いないよ」 - 『第2次Z再世篇』暗黒大陸ルート第22話シナリオエンドデモにてギミーと共に渓の正体に気づいて。
- 「ミシェルさんとロックオンさんには及ばないかも知れませんが、私にもスナイパー魂が有ります」
- 『第2次Z再世篇』中盤で不在の両名に代わり、ルーク・アダモンの次元断層狙撃に意欲を見せる。
- 「こ、怖い…!男と女のくっついたオバケ、怖い!!」
- 『第2次Z再世篇』地上ルート第35話にて、人造次元獣の精神攻撃を受けてる最中の台詞。よほどあしゅら男爵がトラウマになったようだ。
- 「これでもう、あの怖い顔を見なくていいのね…」
- 『第2次Z再世篇』第47話にてあしゅら男爵の最期(?)を見届けて安堵する……のだが、残念ながら後に彼女達はあしゅら男爵よりもおぞましい敵と遭遇することに……。
- 「やだ、合体してる!」
- ……で、そのあしゅら男爵よりもおぞましい敵と遭遇した時のセリフがこれである。