「ニコラス・バセロン」の版間の差分
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− | : | + | :『第3次Z天獄篇』にて彼の「悪魔の囁き」がノノに暴行をふるうきっかけを作ってしまった。 |
== 名台詞 == | == 名台詞 == | ||
;「まだ…僕にも出来たよ、ヴァンセット…!」 | ;「まだ…僕にも出来たよ、ヴァンセット…!」 | ||
− | : | + | :ヴァンセットに乗り込み、宇宙怪獣を撃破した時。『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』では初登場時にバスターメガテックPKで敵を撃墜した後にこのセリフが必ず[[DVE]]で流れる。 |
;「トップレスだったからこうなるんだ! いい歳こいて、何がバスターマシンだよ! 何がお菓子系だよ! 馬鹿みたいだ…!」 | ;「トップレスだったからこうなるんだ! いい歳こいて、何がバスターマシンだよ! 何がお菓子系だよ! 馬鹿みたいだ…!」 | ||
− | : | + | :ノノを暴行していたところを拘束され、それに愕然としたラルクに対して。これがラルクの心に大きな影を落とし…。『第3次Z天獄篇』ではDVE。 |
== スパロボシリーズの名台詞 == | == スパロボシリーズの名台詞 == | ||
− | ;「…やっぱり、あなたは外野だ。トップレスの事なんて何もわかっちゃいない」<br/>「だけど、このまま負け犬として終わるのは僕のプライドが許さない」 | + | ;「…やっぱり、あなたは外野だ。トップレスの事なんて何もわかっちゃいない」<br />「だけど、このまま負け犬として終わるのは僕のプライドが許さない」 |
− | : | + | :『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』第42話にてアムロから「たとえトップレスでなくても君は君だ」「君に戦う意志があるのなら、いくらでも強くなれる方法はある筈だ」と説得されて。 |
;「あいにくだけど、僕にもプライドがある!いつまでも半ズボンでいられる程、子供じゃないって事だよ!そういうわけだよ、自称神様!僕の少年時代と一緒にあんたを葬ろう!!」 | ;「あいにくだけど、僕にもプライドがある!いつまでも半ズボンでいられる程、子供じゃないって事だよ!そういうわけだよ、自称神様!僕の少年時代と一緒にあんたを葬ろう!!」 | ||
− | : | + | :『第3次Z天獄篇』最終話にて。アドヴェントの勧誘を拒絶した男は過去を振り切り、未来のために戦う。 |
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2016年1月4日 (月) 01:36時点における版
ニコラス・バセロン(Nicoras Baselon)
フラタニティ所属のトップレスで、リーダー的存在。愛称は「ニコラ」。チームの女性を姫と呼ぶなど、飄々としているが、内心ではトップレス能力の喪失、「あがり」を病的にまで恐れている。そのためか戦闘では人任せな部分も多い。
あがりを回避する方法を求めてサーペンタイン姉妹とも接触しており、彼女らの主催する秘密サークル「蛇の池」にも加入している。しかし、タイタン変動重力源の猛威を前にして全く歯が立たなかったことで、トップレスに執着していた自身の行動や存在を否定された挙句、サーペンタイン姉妹の死とあがりを迎えたことによるショックで暴走。ノノを暴行しようとして拘束される結果となった。
服役後は宇宙軍に所属しハトリの部下に着任。この頃には性格が一変しており、飄々とした一面が消え失せ冷静沈着な面が前面に出るようになった。また、この時期には喫煙を始めている。
登場作品と役柄
Zシリーズ
- 第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
- 初登場作品。原作再現はしっかり行われておりノノを暴行しようとした場面もあるが、ここではノリコに制止されている(ちなみに去り際の台詞がDVE)。トップレス能力は失ったら戻せない(仮にそこを改変したとすると今度はラルク側に矛盾が生じる)設定ゆえか、ゲーム中ではあがりを迎えることなく最後まで参戦する。
- 何はなくとも「遠距離操作」が強力。隣接ユニット(エースボーナスを取れば2マス以内)の味方を再行動できるため、終盤戦で手数を増やすのに一役買ってくれる。ただ、ヴァンセットの防御が若干脆いため、そのまま前線に出すのは不安が残る。
パイロットステータス設定の傾向
能力値
ヴァンセットの乗り手だけに格闘に優れる。守りの方は平均レベルなので無茶は禁物。
精神コマンド
特殊技能(特殊スキル)
- 第3次Z天獄篇
- 遠距離操作、ポジショニング、地形利用
- 遠距離操作の効果は、「隣接する味方チームの行動回数を回復する」もの。気力が130以上必要で、使うとニコラが行動済みになる。基本的に隣接した相手に使うことになるので、「戦術待機」と「援護攻撃」を習得させれば使いやすくなる。
エースボーナス
- 「遠距離操作」の効果範囲+1
- 『第3次Z天獄篇』で採用。
人間関係
- ラルク・メルク・マール
- パートナーだが、キス以上の関係には及んでいない。これについてはドラマCDで事情が描かれている。
- ノノ
- フラタニティの新入り。バスターマシンそのものである彼女を「永遠のトップレス」と見ており、あがりを迎えた時には暴走の挙句彼女を暴行しようとして逮捕されることになった。『第3次Z天獄篇』ではその事を詫びて和解する。
他作品との人間関係
- タカヤノリコ
- 『第3次Z天獄篇』中盤ではノノを暴行しようとしたところで彼女に制止される。ちなみに彼女とシンジが口を噤んだ結果、この件はZ-BLUEの面々が知らないまま解決している。
- 碇シンジ
- 『第3次Z天獄篇』中盤にてあがりへの恐怖で荒れていた際に、彼に暴言をぶつけることもあったが、彼の事情を知ってからは謝罪している。
- 明神タケル
- 『第3次Z天獄篇』では彼から自身のあがりへの恐怖を感づかれていたほか、序盤から中盤にかけて、喪失する事のないと見ていた彼の力に嫉妬を露にする場面も。
- アムロ・レイ
- 『第3次Z天獄篇』にて自身があがりへの恐怖から荒れていたところを全盛期よりもニュータイプ能力が衰えている彼に諭されており(一方、アムロは荒れていたニコラの姿を一年戦争時にガンダムのパイロットを下ろされそうになった自分と重ね合わせ心配していた)、自分なりのやり方で大人になる方法を模索し始める。
- レナード・テスタロッサ
- 『第3次Z天獄篇』にて彼の「悪魔の囁き」がノノに暴行をふるうきっかけを作ってしまった。
名台詞
- 「まだ…僕にも出来たよ、ヴァンセット…!」
- ヴァンセットに乗り込み、宇宙怪獣を撃破した時。『第3次Z天獄篇』では初登場時にバスターメガテックPKで敵を撃墜した後にこのセリフが必ずDVEで流れる。
- 「トップレスだったからこうなるんだ! いい歳こいて、何がバスターマシンだよ! 何がお菓子系だよ! 馬鹿みたいだ…!」
- ノノを暴行していたところを拘束され、それに愕然としたラルクに対して。これがラルクの心に大きな影を落とし…。『第3次Z天獄篇』ではDVE。
スパロボシリーズの名台詞
- 「…やっぱり、あなたは外野だ。トップレスの事なんて何もわかっちゃいない」
「だけど、このまま負け犬として終わるのは僕のプライドが許さない」 - 『第3次Z天獄篇』第42話にてアムロから「たとえトップレスでなくても君は君だ」「君に戦う意志があるのなら、いくらでも強くなれる方法はある筈だ」と説得されて。
- 「あいにくだけど、僕にもプライドがある!いつまでも半ズボンでいられる程、子供じゃないって事だよ!そういうわけだよ、自称神様!僕の少年時代と一緒にあんたを葬ろう!!」
- 『第3次Z天獄篇』最終話にて。アドヴェントの勧誘を拒絶した男は過去を振り切り、未来のために戦う。