「プレッシャー」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
42行目: | 42行目: | ||
;[[黒の英知]] | ;[[黒の英知]] | ||
:レベル2で所持。 | :レベル2で所持。 | ||
+ | ;[[ドレイク・ルフト]] | ||
+ | :BXにて所持。 | ||
+ | ;[[マーダル]] | ||
+ | :BXにて所持。終盤にて味方スポット参戦するため、本技能を自軍で使用できる初のケースとなった。 | ||
{{DEFAULTSORT:ふれつしやあ}} | {{DEFAULTSORT:ふれつしやあ}} | ||
[[Category:特殊技能]] | [[Category:特殊技能]] |
2015年10月3日 (土) 00:14時点における版
プレッシャー(Pressure)
敵専用の特殊技能で、初出は『第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇』および『第3次スーパーロボット大戦Z連獄篇』。
効果は、「習得者より技量の低いキャラクターに対して、与ダメージ増加・被ダメージ減少の効果を得る」というもの。技能レベルの上限は4。効果範囲が存在し、技能レベル×2マスが最大距離となる。第3次Zにおいては反骨心と対になるスキルだが、プレッシャーのレベルが3を超えると補正値はこちらが上回る。
最大のレベル4になると、発動する相手との戦闘時に限り常にアタッカーとガードが発動しているのと同じことになるため危険極まりない。
こちらの技量が1でも上回っていれば発動しないため、技量育成やバサラの歌による能力値ブーストが主な発動防止手段となる。また、レベルが2までなら分析により相殺することも出来る。
『BX』でも採用、しかもプレッシャーL4・底力L9・ガードを習得した敵までいる。パラメータの上昇値は見えないが、新システムであるインスパイア(またの名は特性補正)使いこなせば、スキルアイテムが足りない一周目でも対抗できる。
レベル | 与ダメージ補正 | 被ダメージ補正 |
---|---|---|
1 | 105% | 95% |
2 | 110% | 90% |
3 | 115% | 85% |
4 | 120% | 80% |
主なパイロット
精神的な重圧をかけてくる相手が大半。
- コンピュータードール
- レベル2で所持。抹殺の意志をぶつけているということか?
- ズール皇帝 / 宇宙魔王
- レベル4で所持。どちらもかなり技量が高く、多くの味方に対して発動。
- 尸空
- レベル4で所持。時獄篇で所持していた精密攻撃と入れ替わっている。エースボーナスとの組み合わせが強烈で、1ターンで仕留められなかった場合MAP兵器で一網打尽にされてしまう。
- なお、連獄篇ではレベル2。
- 聖アドヴェント
- レベル4で所持。技量が400近くあるため、ほぼ全ての味方に対して発動する。
- 怒りのドクトリン
- レベル4で所持。御使いの威圧を表したものだろうか。
- エグゼリオ変動重力源
- レベル3で所持。
- 黒の英知
- レベル2で所持。
- ドレイク・ルフト
- BXにて所持。
- マーダル
- BXにて所持。終盤にて味方スポット参戦するため、本技能を自軍で使用できる初のケースとなった。