「ギド・マック」の版間の差分

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*主なパイロット:[[ハンニバル・ゲン]]、メバルル・クオウ
 
*主なパイロット:[[ハンニバル・ゲン]]、メバルル・クオウ
  
ハンニバル・ゲンの艦隊が運用していた重機動メカ。流線型の胴体に大きさの違う2対のクロー付きアームを備えたフォルムが特徴。巨体でありながら高い速力を誇る上運動性能にも優れており、ナイト・スター宙域の小惑星帯を難なく飛行し[[イデオン]]を翻弄した。またクローでイデオンを捕らえ引きずり回すパワーを備えている。合体分離機能を持ち、2機が合体した形態は「ギド・マック・ドゥ」といわれる。
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ハンニバル・ゲンの艦隊が運用していた重機動メカ。
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流線型の胴体に大きさの違う2対のクロー付きアームを備えたフォルムが特徴。巨体でありながら高い速力を誇る上運動性能にも優れており、ナイト・スター宙域の小惑星帯を難なく飛行し[[イデオン]]を翻弄した。またクローでイデオンを捕らえ引きずり回すパワーを備えている。合体分離機能を持ち、2機が合体した形態は「ギド・マック・ドゥ」といわれる。
  
 
33話でハンニバル配下のメバルル・クオウが乗って初登場し、エネルギー吸収生命体「ヴァンデ」を利用してイデオンと戦ったが、イデオンの分離攻撃に翻弄されて撃破される。その後34話で艦隊を失ったハンニバルはこれ1機で地球連合軍のマーシャル・フランクリン艦隊に投降し、次話にて共同作戦でイデオンに対抗したが敗れている。
 
33話でハンニバル配下のメバルル・クオウが乗って初登場し、エネルギー吸収生命体「ヴァンデ」を利用してイデオンと戦ったが、イデオンの分離攻撃に翻弄されて撃破される。その後34話で艦隊を失ったハンニバルはこれ1機で地球連合軍のマーシャル・フランクリン艦隊に投降し、次話にて共同作戦でイデオンに対抗したが敗れている。
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:30門装備されているミサイル。
 
:30門装備されているミサイル。
 
;対空速射加粒子砲
 
;対空速射加粒子砲
:全24門装備されている。F完ではP兵器。
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;大型クロー
 
;大型クロー
:劇中ではイデオンを捕獲し、速力とパワーに任せて引きずり回す戦法を披露した。第3次αでは射出して相手を捕獲後、上記のミサイルで追撃する。
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:劇中ではイデオンを捕獲し、速力とパワーに任せて引きずり回す戦法を披露した。
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:第3次αでは射出して相手を捕獲後、上記のミサイルで追撃する。
  
 
=== 移動タイプ ===
 
=== 移動タイプ ===

2015年10月1日 (木) 15:44時点における版

ギド・マック(Gido-mac)

ハンニバル・ゲンの艦隊が運用していた重機動メカ。

流線型の胴体に大きさの違う2対のクロー付きアームを備えたフォルムが特徴。巨体でありながら高い速力を誇る上運動性能にも優れており、ナイト・スター宙域の小惑星帯を難なく飛行しイデオンを翻弄した。またクローでイデオンを捕らえ引きずり回すパワーを備えている。合体分離機能を持ち、2機が合体した形態は「ギド・マック・ドゥ」といわれる。

33話でハンニバル配下のメバルル・クオウが乗って初登場し、エネルギー吸収生命体「ヴァンデ」を利用してイデオンと戦ったが、イデオンの分離攻撃に翻弄されて撃破される。その後34話で艦隊を失ったハンニバルはこれ1機で地球連合軍のマーシャル・フランクリン艦隊に投降し、次話にて共同作戦でイデオンに対抗したが敗れている。

登場作品と操縦者

旧シリーズ

スーパーロボット大戦F完結編
初登場作品。ロボット図鑑にも火力とパワーのほどは記されているのだが、武装は弱く移動力も平凡で、P兵器の対空速射加粒子砲が活きない。ハンニバル艦隊の戦力としてよく出てくるのは良いが、肝心のハンニバルが乗らない。

αシリーズ

第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ

装備・機能

武装・必殺武器

21連装ミサイルポッド
30門装備されているミサイル。
対空速射加粒子砲
全24門装備されている。
F完ではP兵器。
大型クロー
劇中ではイデオンを捕獲し、速力とパワーに任せて引きずり回す戦法を披露した。
第3次αでは射出して相手を捕獲後、上記のミサイルで追撃する。

移動タイプ

足や車輪らしきものは無いが地上適正あり。

サイズ

2L(LL)