「ロボット大図鑑」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
(微修正。)
1行目: 1行目:
[[第4次スーパーロボット大戦]]』から採用された、スーパーロボット大戦を100%面白くするギャラリー。基本的に[[キャラクター事典]]とセットで実装されている。
+
[[第4次スーパーロボット大戦]]』から採用されたスーパーロボット大戦を100%面白くするギャラリー。基本的に[[キャラクター事典]]とセットで実装されている。
  
シナリオで登場するロボットを登場させ、[[インターミッション]]のデータセーブや、シナリオの[[クイックセーブ]]で登録される。登録したロボットの詳細(グラフィック、解説、全長、重量)が記録され、閲覧できる。
+
シナリオで登場するロボットを登場させ、[[インターミッション]]のデータセーブや、シナリオの[[クイックセーブ]]で登録される。登録したロボットの詳細(グラフィック、解説、[[全長一覧|全長]]、重量)が記録され、閲覧できる。
  
実装当初は資料に乏しかったため、正確性や記載量が少なめであり、余談などでお茶を濁すような記載まである始末であった。『[[スーパーロボット大戦α]]』以降は著作者から資料を提供されるようになり、70~80年代作品の[[DVD]]リリースもあって、内容がより正確なものとなり記載量も増えていった(たまに「[[バイカンフー|とにかく強い!]]」としか書かれなかったユニットもいる)が、逆に初期の様な余談は殆どないため、そちらを好んでいたプレイヤーからは不評の声が上がったりもしている(これはキャラクター辞典にも言える)。
+
実装当初は資料に乏しかったため、正確性や記載量が少なめであり、余談などでお茶を濁すような記載まである始末であった。しかし、『[[スーパーロボット大戦α]]』以降は著作者から資料を提供されるようになり、70~80年代作品の[[DVD]]リリースもあって、内容がより正確なものとなり記載量も増えていった(たまに「[[バイカンフー|とにかく強い!]]」としか書かれなかったユニットもいる)。その一方で、初期の様な余談は殆どないため、そちらを好んでいたプレイヤーからは不評の声が上がったりもしている(これはキャラクター事典にも言える)。
  
 
当初は据え置き機作品のみに採用されていたオプションであったが、近年は携帯機作品の一部でも採用されている。
 
当初は据え置き機作品のみに採用されていたオプションであったが、近年は携帯機作品の一部でも採用されている。
19行目: 19行目:
 
:同作よりステータス画面からダイレクトに図鑑へ移れるようになった([[キャラクター事典]]も同様)。
 
:同作よりステータス画面からダイレクトに図鑑へ移れるようになった([[キャラクター事典]]も同様)。
 
;[[第3次スーパーロボット大戦α]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦α]]
:バグにより[[ドミニオン]]が図鑑登録されない(ステータス画面から確認する事は可能)。
+
:[[バグ (ゲーム)|バグ]]により[[ドミニオン]]が図鑑登録されない(ただし、ステータス画面から確認する事は可能)。
  
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z]] / [[第3次スーパーロボット大戦Z]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z]] / [[第3次スーパーロボット大戦Z]]
:原作ストーリーが破界篇および時獄篇の時点で完結していない参戦作品は解説がそこ止まりとなっている。
+
:原作ストーリーが[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|破界篇]]および[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|時獄篇]]の時点で完結していない参戦作品は解説がそこ止まりとなっている。
  
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
36行目: 36行目:
 
;[[リアルロボット戦線]]
 
;[[リアルロボット戦線]]
 
:ある機体が登録される事で、発生する隠しシナリオが存在する。
 
:ある機体が登録される事で、発生する隠しシナリオが存在する。
 
 
{{DEFAULTSORT:ろほつとたいすかん}}
 
{{DEFAULTSORT:ろほつとたいすかん}}
 
[[Category:オプション]]
 
[[Category:オプション]]

2015年7月17日 (金) 21:37時点における版

第4次スーパーロボット大戦』から採用されたスーパーロボット大戦を100%面白くするギャラリー。基本的にキャラクター事典とセットで実装されている。

シナリオで登場するロボットを登場させ、インターミッションのデータセーブや、シナリオのクイックセーブで登録される。登録したロボットの詳細(グラフィック、解説、全長、重量)が記録され、閲覧できる。

実装当初は資料に乏しかったため、正確性や記載量が少なめであり、余談などでお茶を濁すような記載まである始末であった。しかし、『スーパーロボット大戦α』以降は著作者から資料を提供されるようになり、70~80年代作品のDVDリリースもあって、内容がより正確なものとなり記載量も増えていった(たまに「とにかく強い!」としか書かれなかったユニットもいる)。その一方で、初期の様な余談は殆どないため、そちらを好んでいたプレイヤーからは不評の声が上がったりもしている(これはキャラクター事典にも言える)。

当初は据え置き機作品のみに採用されていたオプションであったが、近年は携帯機作品の一部でも採用されている。

作品別トピックス

旧シリーズ

第4次スーパーロボット大戦
初出。ヒュッケバイングルンガストハイパー化した敵オーラバトラー、「地球製スペイザーと合体したグレンダイザー」3形態は登録されない。
またGP-03ステイメンはデンドロビウムにしてから変形するか撃墜されるかしないと登録されない。更にSガンダムをマップ上で変形させずにEx-SガンダムにパワーアップさせるとGクルーザーを登録できなくなる。
第4次スーパーロボット大戦S
登録されるユニットはSFC版と同じだが、シナリオ「トータル・バランス」でガラバがマップ上に登場しても図鑑登録されない。

αシリーズ

第2次スーパーロボット大戦α
同作よりステータス画面からダイレクトに図鑑へ移れるようになった(キャラクター事典も同様)。
第3次スーパーロボット大戦α
バグによりドミニオンが図鑑登録されない(ただし、ステータス画面から確認する事は可能)。

Zシリーズ

第2次スーパーロボット大戦Z / 第3次スーパーロボット大戦Z
原作ストーリーが破界篇および時獄篇の時点で完結していない参戦作品は解説がそこ止まりとなっている。

単独作品

新スーパーロボット大戦
「ユニットデータ」名義。グラフィックはユニットアイコンが表示されるのみで、ロボットの全身像は表示されない。
新スーパーロボット大戦スペシャルディスク
『新』本編とは違って最初から全ユニットが登録されている。本編では没となったユニットも載っている。
スーパーロボット大戦GCXO) / スーパーロボット大戦NEO / スーパーロボット大戦Operation Extend
ロボットの3Dモデルを回転・拡大して閲覧が可能。OEではドロップパーツのテーブル閲覧も可能。

関連作品

リアルロボット戦線
ある機体が登録される事で、発生する隠しシナリオが存在する。