「チャイ・チャー」の版間の差分
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劇中では専用のバルブドに搭乗するが、SRWにはいまだユニットとして登場していない([[リアルロボット戦線]]には登場している)。 | 劇中では専用のバルブドに搭乗するが、SRWにはいまだユニットとして登場していない([[リアルロボット戦線]]には登場している)。 |
2015年2月24日 (火) 07:24時点における版
チャイ・チャー(Chai Char)
ポセイダル軍13人衆の一人で、コアムのプリャーモ・ベースの司令官。
アマンダラ・カマンダラの要請を受け、ギャブレット・ギャブレーを部下として採用する。原作の序盤ではギャブレーに鉄拳を食らわせていた時もあった。
ダバ達に基地の宇宙船をジャックされたことで面目を失い、ミズンのロアンヌ・ベースへ左遷される。
リトル・セイ奪回作戦ではキャオをそそのかして、ステラ・コバンの暗殺を企んだが、キャオがダバに説得されたことにより作戦は失敗に終わる。最後はキャオの乗るアローンの体当たりを受けて、振り払うもその直後にエルガイムの攻撃を受けてあっけなく命を落とす事になる。
劇中では専用のバルブドに搭乗するが、SRWにはいまだユニットとして登場していない(リアルロボット戦線には登場している)。
登場作品と役柄
旧シリーズ
- 第4次スーパーロボット大戦(S)
- シナリオ「戦場の愛」にて、バッシュに乗って登場。レッシィを説得せずに倒すと、敵軍全滅後に単機で再び現れ、レッシィに見限られるというイベントがある。倒されても戦死を意味する台詞は吐かないが、それきり登場しなくなる。
- スーパーロボット大戦F
- 今回から声が入った。リアル系の序盤から登場し、その後も何度か遭遇する。乗機はバッシュ、後にグルーン。
- スーパーロボット大戦F完結編
- 今回もグルーンに乗っている。同じくグルーンに乗っているワザン・ルーンとコンビで出てくる。DCルート「復讐の刃」ではワザンと共に2回行動で防衛対象に突っ込んでくる上、倒すとポセイダル軍が全軍撤退してしまう。ここでは月侵攻部隊としてあえなく使い捨てにされるが、ポセイダルルートでは一応ポセイダルとの決戦まで生き残る。どの道原作より相当長生きはした。
単独作品
- スーパーロボット大戦GC
- 中盤に登場。他作品と違い、登場してすぐに戦死してしまう。今回も乗機はバッシュ。
- スーパーロボット大戦XO
関連作品
- リアルロボット戦線
- 専用の青いバルブドに乗る。完全な敵。
人間関係
- アマンダラ・カマンダラ
- ギャブレーの入隊を要請する。この時の彼とチャイの会話から正規軍におけるアマンダラの影響の強さがうかがわれる。
- ギャブレット・ギャブレー
- 部下。とにかく見下している。
- ミラウー・キャオ
- 彼を使ってステラを暗殺しようとするも失敗。
- ネイ・モー・ハン
- 同僚。彼女の言うことすら聞かない。
- ギワザ・ロワウ
- 左遷されたため、ギワザに対してうらみを抱く。
名台詞
- 「私は、ギワザを追い落とすのだ!」
- 「こんなことで・・・うわぁぁぁっ!!」