「コマンダー・ミレーヌ」の版間の差分

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== 登場作品と役柄 ==
 
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洗脳や人質といった作戦を得意とし、まずは脅迫や同士討ちを狙うが結局は打開され、自身もメガボーグ化して戦うという流れが多い。
 
洗脳や人質といった作戦を得意とし、まずは脅迫や同士討ちを狙うが結局は打開され、自身もメガボーグ化して戦うという流れが多い。
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=== COMPACTシリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦COMPACT2]]
 
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:第1部と第3部に登場。第1部のシーン4初登場ステージでは、原作アニメと同タイトルであるなど、なかなか優遇されており記憶に残りやすい。ユニット、パイロットの能力も高い。製作者のお気に入りなのだろうか。
 
:第1部と第3部に登場。第1部のシーン4初登場ステージでは、原作アニメと同タイトルであるなど、なかなか優遇されており記憶に残りやすい。ユニット、パイロットの能力も高い。製作者のお気に入りなのだろうか。
 
;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]
 
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:音声追加。万丈の名乗りを模倣して口上を述べるシーンが、[[DVE]]扱いとなっている。序盤で何度か相対した後は最終決戦まで出番が無く、結果的に最後の[[コマンダー]]キャラとなった。決戦では[[ベンメルコレクション]]を拝借して挑んでくるが、コレクションやミレーヌ自身よりも、彼女をガードする形で出現する[[メガボーグ・ダストン|ダストン]]の方が厄介。
 
:音声追加。万丈の名乗りを模倣して口上を述べるシーンが、[[DVE]]扱いとなっている。序盤で何度か相対した後は最終決戦まで出番が無く、結果的に最後の[[コマンダー]]キャラとなった。決戦では[[ベンメルコレクション]]を拝借して挑んでくるが、コレクションやミレーヌ自身よりも、彼女をガードする形で出現する[[メガボーグ・ダストン|ダストン]]の方が厄介。
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;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
 
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:今回は通常バージョンとメガボーグ状態で、二種類基本グラフィックが存在する。トッポ達を人質に万丈を脅迫するが、それで屈する万丈ではなかった。
 
:今回は通常バージョンとメガボーグ状態で、二種類基本グラフィックが存在する。トッポ達を人質に万丈を脅迫するが、それで屈する万丈ではなかった。
 
;[[スーパーロボット大戦A]]、[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|PORTABLE]]
 
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:地上では万丈を捕え、洗脳したビューティを乗せたダイターン3を差し向けてくる。
 
:地上では万丈を捕え、洗脳したビューティを乗せたダイターン3を差し向けてくる。
 
 
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:[[IMPACT]]終盤、自我意識を失い単なるロボットと化した[[メガボーグ・ネロス|ネロス]]や[[メガボーグ・ベンメル|ベンメル]]らを指しての発言。
 
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<!-- 説得やイベント戦闘など、長すぎる台詞は省略してください。 -->
 
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<!-- === 関連機体 === -->
 
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== 話題まとめ ==
 
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2015年2月24日 (火) 03:45時点における版

コマンダー・ミレーヌ(Commander Mylene)

第26話「僕は僕、君はミレーヌ」に登場したコマンダー。金髪の美女で、メガボーグになってもその美しさは損なわれかった。性格はかなり高飛車で、どちらかというとドンよりコロスに忠誠心を抱いていたようだ。

他のコマンダー達とは違い、さらって集めた人間をソルジャーに改造すること無く、脳波コントロールヘッドバンドをとりつけて、人間の脳の可能性を研究していた。研究を兼ねてか、実験材料の人間たちにわざわざ人力でインカ風ピラミッド型基地を作らせていた。

原作では、万丈とは別行動をとっていたレイカ、ビューティ、トッポも支配下に置いたが、ギャリソンの活躍によって脳波コントロール装置が破壊されてしまう。追い込まれたミレーヌはメガボーグに変身し、ダイターン3と戦うが敗れる。

(以上、IMPACT・第2次αキャラクター事典より引用・一部改変)

登場作品と役柄

洗脳や人質といった作戦を得意とし、まずは脅迫や同士討ちを狙うが結局は打開され、自身もメガボーグ化して戦うという流れが多い。

COMPACTシリーズ

スーパーロボット大戦COMPACT2
第1部と第3部に登場。第1部のシーン4初登場ステージでは、原作アニメと同タイトルであるなど、なかなか優遇されており記憶に残りやすい。ユニット、パイロットの能力も高い。製作者のお気に入りなのだろうか。
スーパーロボット大戦IMPACT
音声追加。万丈の名乗りを模倣して口上を述べるシーンが、DVE扱いとなっている。序盤で何度か相対した後は最終決戦まで出番が無く、結果的に最後のコマンダーキャラとなった。決戦ではベンメルコレクションを拝借して挑んでくるが、コレクションやミレーヌ自身よりも、彼女をガードする形で出現するダストンの方が厄介。

αシリーズ

第2次スーパーロボット大戦α
今回は通常バージョンとメガボーグ状態で、二種類基本グラフィックが存在する。トッポ達を人質に万丈を脅迫するが、それで屈する万丈ではなかった。
スーパーロボット大戦APORTABLE
地上では万丈を捕え、洗脳したビューティを乗せたダイターン3を差し向けてくる。

人間関係

破嵐万丈
パットン
部下。ソルジャー達の隊長。SRW未登場。

他作品との人間関係

エルピー・プル
IMPACTでは精神支配下に置いた彼女をガンドール隊と戦わせる。
ドモン・カッシュ
Aにおける火星の極冠遺跡での総力戦で、自分達メガノイドを彼からあろうことか「ガラクタ」呼ばわりされ、激昂する。

名台詞

「ウフフ…そう力まず、ワインでもいかがかしら?」
「そ、そんな馬鹿な!コントロール波を打ち破るなんて!」
「メガノイド帝国を築き、ドン・ザウサーの名を全銀河に轟かせるため、コマンダー・ミレーヌ!女なりと言えども打倒ダイターン3を果たせずにいるものか!」
万丈の名乗りを模倣した口上。スパロボではこの口上の後に本家の「世のため人のため~」が返されることもある。

スパロボシリーズの名台詞

「意外と役に立つのですよ。死した後でもね」
IMPACT終盤、自我意識を失い単なるロボットと化したネロスベンメルらを指しての発言。