「ノノ」の版間の差分

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:気力130以上で単独戦闘モードになるため、サイズ差を補うためにもサイズ差補正無視と見切りが欲しいところ。なお「戦闘モード」は一度起動すると「?????」表記になる。
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:気力130以上で単独戦闘モードになるため、サイズ差を補うためにもサイズ差補正無視と見切りが欲しいところ。
 
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2015年2月5日 (木) 19:22時点における版

ノノ(Nono)

トップをねらえ2!』の主人公兼ヒロイン。

ピンクのロングヘアーとアホ毛が特徴の少女でかなりの天然ボケ。また、長身でありスタイルも良いのだが、本人がいかんせん子供っぽいため色気に欠ける。

憧れの「ノノリリ」のような宇宙パイロットになるため、街へ出てレストランの住み込みバイトをしていた。

実はナノマシンで構成されたアンドロイド。食物をエネルギー源として摂取できる他、味覚も備えており、体温や肌の質感も人間に近いなど、人間と遜色が無いほど物凄く精巧に出来ている。また、アンドロイドであるため宇宙空間を生身で活動可能。

物語後半にて自身が地球帝国の遺産「バスターマシン7号」である事に目覚め、自ら戦いに趣いていく。なお、バスターマシン7号として活動するときは髪の色がオレンジに近い赤となる。

登場作品と役柄

Zシリーズ

第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
初登場作品。PV1では最後の大トリを努めた他、「バスターマシン7号」名義。
出撃時はEVO-4に搭乗しており、専用コマンドを使用することで7号になる(過去作のキャラクターでいうとWのブレード+ペガスが近いか)。

パイロットステータス設定の傾向

能力

全般的に高め安定で、格闘・射撃・防御に優れるスーパー系。

精神コマンド

努力根性直感

特殊技能(特殊スキル)

戦闘モード、底力L5、戦意高揚
気力130以上で単独戦闘モードになるため、サイズ差を補うためにもサイズ差補正無視と見切りが欲しいところ。

装備・機能

ノノ単独のものである。

武器

バスターミサイル
脚部から両足併せて8基のランチャーが露出してミサイルを撃つ。
バスタービーム
人差し指からビームを発射する。
バスタービーム・スラッシュ
両手の人差し指から発射したバスタービームで切り裂く技で、惑星サイズの物体をも真っ二つに出来る。
アドミラル・ホーン
頭部のアホ毛でバスターマシン軍団をコントロールする。
バスターコレダー
召喚攻撃。空間にヒビを入れてバスターマシン軍団を呼び出して突撃させ、同時一斉のバスターコレダーで粉砕する。この技で出て来るバスター軍団は、原作中盤まで宇宙怪獣と誤認されていたもの。
イナズマキック
伝統の必殺技。使用時には脚部のブースターで加速する。

特殊能力

フィジカルリアクター
ノノの戦闘能力の根幹である、胸部と両手の甲に装備された物理法則変換システム。ヱルトリウムの思考推進機関の発展型。

人間関係

ラルク・メルク・マール
お姉さまと(一方的に)呼び慕う。
ノノリリ
ノノが憧れている人物。

名台詞

「やりましたよお姉さま~!トップレスになりましたよ~!」
1話ラスト、宇宙怪獣にイナズマキックをお見舞いした後、ラルクに向けて。一方で当のラルクは唖然としていた(アンドロイドであることを知らなかったとはいえ、生身の少女が宇宙空間で宇宙怪獣を倒した事に驚かない方が無理ではある)。
ちなみに、このシーンのノノは本当の意味でトップレスである
「なぜならば!!」
随所で使用された決め台詞。単体で使用された事はなく、「〇〇○!なぜならば!!~~~だから!」という風に使われる。

関連機体

ガンバスター
2世代前の機体。ノノと比べた場合、武器の数が多い分、ガンバスターの方が戦闘力は僅かに上回るとのこと。

余談

  • ノノ役の福井裕佳梨氏は『トップをねらえ2!』発表当時の月刊ニュータイプ誌において、スパロボで初めて『トップをねらえ!』という作品の存在を知ったとコメントしている。

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