「SMW:リョウト・ヒカワ」の版間の差分
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|所属=ロンド・ベル, マオ・インダストリー, ハガネ, ディバイン・クルセイダーズ, | |所属=ロンド・ベル, マオ・インダストリー, ハガネ, ディバイン・クルセイダーズ, | ||
|階級=少尉 | |階級=少尉 | ||
+ | |主な搭乗機=リオン・タイプF, アーマリオン, ヒュッケバインMk-III, | ||
|キャラクターデザイン=河野さち子 | |キャラクターデザイン=河野さち子 | ||
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2015年1月24日 (土) 17:43時点における版
〇〇は『作品』の登場人物。
概要
18歳の日本人。漢字表記は「氷川 諒斗」。根暗ではないが、内気な性格で、他人に自分の意思を伝えるのが苦手。しかし、他人に対する思いやりは人一倍ある心優しい少年で、言うべき時ははっきりと自分の意思を相手に伝える勇気は持っている。また実家が空手の道場を営んでおり、自身も有段者で白兵戦において優れた技能も有している。なお、αの男主人公の中では唯一女性声優が声をあてている。機械いじりが趣味で、コンピューターにも詳しく、ハードウェア、ソフトウェア両面の知識を持つ。末っ子であり姉が4人いるという設定もあるが、劇中ではほとんど触れられていない。
OGシリーズでは、ゲーム『バーニングPT』による適性検査により念動力の所持者と診断され、テンザンと同様にDCに所属する事となった。その後上官であるトーマスの策略により捨て駒にされかけたが、どうにか生存。リオらとの出会いを経てハガネに加入する。
普段は押しの強いリオに引っ張られがちだが、ここぞという時には強気な一面を見せ、リオもそんな面を好意的に見ている様子(この辺りはOG2でのMk-III起動イベントで垣間見ることが出来る)。機械いじりの特技だが、ハガネにあった資材だけでテスラ・ドライブ一基分作れる(このテスラ・ドライブは強化パーツとして手に入る)程度の図面を引いてロブに注目され、さらにはアルトアイゼン等の予備パーツを利用したリオンの改造機アーマリオンの設計まで行い、技術者としての才能も開花する。その後はロブに誘われてマオ社に出向(OG2のセリフからすると入社はしていない)し、常務でありリオの父であるユアンとの関係も良好。プログラミングと空手双方の技術を生かし、Mk-IIIボクサーのモーションを作成する等していた。現在(OG外伝時点)はオペレーター業に復帰したリオと共にハガネの整備員として乗り込んでいるが、有事にはリオ共々パイロットに復帰する。
スパロボαに登場するが、αシリーズでは外伝以降には未登場。リアル系主人公の存在を示唆したセリフは以後の作品にも存在するが、彼であるかどうかは不明。しかしαシリーズのリアル系主人公機の公式パイロットは彼という認識が、ファンの間で広まりつつある。その根拠は、
- OGシリーズでヒュッケバインMk-IIIの専属パイロットを務めた
- 性格設定がスーパー系公式パイロットのクスハと同じ「内気で心やさしい」
- 射撃値・格闘値が男性主人公4人の中で最も高く、SPの初期値も唯一40ある(他は35)
- 念動力がLv9まで育つ。他にLv9まで成長するパイロットは恋人のリオと、スーパー系公式ペアのクスハ・ブリットのみ。OGシリーズではリオ、ブリットはLv8止まりとなる。
- エンディングでは主人公の中で唯一ロンド・ベルに留まる