「ラゴウ」の版間の差分

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:攻撃にHP毒の[[特殊効果]]が付いた。基礎攻撃力も高いので、攻撃を受けたら無事ではいられない。初登場時のシナリオは一連の[[冥王計画ゼオライマー|ゼオライマー]]系シナリオのクライマックスにあたるステージなのだが、そちらのイベントにかまけてラゴゥを放置していると、[[2回行動]]を活かした攻撃でデータウェポンが撃墜されるので要注意。同マップでラゴウを倒すのは困難だが、撤退ギリギリまでHPを削り、ラゴウが『回避』を選択するだけのダメージを与えられる攻撃に、[[必中]]をかけると良い。また、本作では月面・螺旋城付近での電磁ネットによるラゴウ捕獲作戦も再現されている。他の敵を先に全滅させた後で、ゆっくりと布陣を組んでポイントに誘い込むと良い。
 
:攻撃にHP毒の[[特殊効果]]が付いた。基礎攻撃力も高いので、攻撃を受けたら無事ではいられない。初登場時のシナリオは一連の[[冥王計画ゼオライマー|ゼオライマー]]系シナリオのクライマックスにあたるステージなのだが、そちらのイベントにかまけてラゴゥを放置していると、[[2回行動]]を活かした攻撃でデータウェポンが撃墜されるので要注意。同マップでラゴウを倒すのは困難だが、撤退ギリギリまでHPを削り、ラゴウが『回避』を選択するだけのダメージを与えられる攻撃に、[[必中]]をかけると良い。また、本作では月面・螺旋城付近での電磁ネットによるラゴウ捕獲作戦も再現されている。他の敵を先に全滅させた後で、ゆっくりと布陣を組んでポイントに誘い込むと良い。
 
;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
 
;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
:イベント「帝国の野望」で登場。また、出現した際に[[アンドリュー・バルトフェルド|バルトフェルド]]が[[ラゴゥ|名前]]に反応するシーンがある。
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:ほぼ原作通りの扱い。「帝国の野望」にてボアザン帝国との戦いで出現した際に[[アンドリュー・バルトフェルド|バルトフェルド]]が[[ラゴゥ|名前]]に反応するシーンがある。
:終盤ではガルファ皇帝に囚われたデータウェポンを開放するためにウィルスが使われる。
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:終盤にてガルファ皇帝に囚われたデータウェポンを開放するためにラゴウのウィルスが使われ、これが逆転の切欠となった。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==

2015年1月5日 (月) 22:11時点における版

ラゴウ(Ragou)

ガルファ皇帝のペット。

機械生命体ではなく、機械を捕食する宇宙怪獣。その為、失敗した部下を処分する際の処刑方法に利用される。牙には「ラゴウウィルス」と呼ばれる猛毒(コンピュータウィルス)があり、ユニコーンドリルレオサークルに瀕死の重傷を与えた。

最終的にはユニコーンとレオが合体して生まれた新たなるデータウェポン「超獣王 輝刃」の力を得た電童(電童・超獣王輝刃)の輝刃ストライカーファイナルアタックにより葬られた。

登場作品

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦R
ターン制限の戦闘で原作の展開と異なり、時間切れになれば敗北する。

単独作品

スーパーロボット大戦MX
攻撃にHP毒の特殊効果が付いた。基礎攻撃力も高いので、攻撃を受けたら無事ではいられない。初登場時のシナリオは一連のゼオライマー系シナリオのクライマックスにあたるステージなのだが、そちらのイベントにかまけてラゴゥを放置していると、2回行動を活かした攻撃でデータウェポンが撃墜されるので要注意。同マップでラゴウを倒すのは困難だが、撤退ギリギリまでHPを削り、ラゴウが『回避』を選択するだけのダメージを与えられる攻撃に、必中をかけると良い。また、本作では月面・螺旋城付近での電磁ネットによるラゴウ捕獲作戦も再現されている。他の敵を先に全滅させた後で、ゆっくりと布陣を組んでポイントに誘い込むと良い。
スーパーロボット大戦Card Chronicle
ほぼ原作通りの扱い。「帝国の野望」にてボアザン帝国との戦いで出現した際にバルトフェルド名前に反応するシーンがある。
終盤にてガルファ皇帝に囚われたデータウェポンを開放するためにラゴウのウィルスが使われ、これが逆転の切欠となった。

装備・機能

武装・必殺武器

突進
クロー
ラゴウウィルス
運動性とHPがターン毎に減る。

特殊能力特殊技能

HP回復(小)
状態変化耐性
2回行動

移動タイプ

飛行可能。

サイズ

M

人間関係

ガルファ皇帝
飼い主。かなり可愛がってもらっている。

関連機体

ラゴゥ
全く繋がりは無いが、監督が同じ為か『機動戦士ガンダムSEED』にも同名の獣型MSが作中に登場している。
グルンガスト
同じく繋がりは無いが、武装の中に『計都羅喉剣(『ごう』の字は、本来は目へん)』という携行武器があり、名前の由来は同一のもの(九曜のひとつ、羅喉星)と思われる。