「超銀河グレンラガン」を編集中
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== 概要 == | == 概要 == | ||
− | 原作第4部、および劇場版『螺巌篇』に登場する[[グレンラガン]]の究極形態。[[超銀河ダイグレン]]に[[アークグレンラガン]] | + | 原作第4部、および劇場版『螺巌篇』に登場する[[グレンラガン]]の究極形態。[[超銀河ダイグレン]]に[[アークグレンラガン]]を格納、合体、変形することによってその姿を現す。 |
衛星サイズという凄まじい大きさを誇るが、'''これでも原作のスケールからすれば中堅'''。 | 衛星サイズという凄まじい大きさを誇るが、'''これでも原作のスケールからすれば中堅'''。 | ||
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=== [[Zシリーズ]] === | === [[Zシリーズ]] === | ||
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇}} | ;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇}} | ||
− | : | + | :『[[第2次Z再世篇]]』のアークとは違い単独ユニットとして、終盤の第58話でようやく使用可能になる。但し最終話のみ[[天元突破グレンラガン (ガンメン)|天元突破グレンラガン]]に変化する。登場時にはガドライト、第59話では[[アシュタンガ級]]、エピローグでは[[尸空]]、とタフな敵がいるため活躍の場は多い。 |
:超銀河ダイグレンとグレンラガンの合体形態として扱われる。ちなみに戦艦扱いで搭載も可能。使用できるのは実質3話しかない(第58話、第59話、エピローグ。最終話では天元突破に入れ替わる)が、原作通り圧倒的な性能を持ち、サイズ差補正と合わせて火力が非常に高い。強化パーツはグレンラガンと超銀河ダイグレンに装備した物が適応されるが、両方パーツを1つしかつけられないのが悩みどころか。ちなみにフル改造ボーナスはグレンラガン、超銀河ダイグレン、超銀河グレンラガンのそれぞれに適応させる事が出来るため、グレンラガン、超銀河ダイグレンに強化パーツスロット増加のボーナスをつけると'''パーツスロット4つの超銀河グレンラガン'''が完成し、その上で超銀河グレンラガンの方にボーナスを適用可能。残りのステージは宇宙しかないため、宇Sをつければ更に火力が跳ね上がる。この仕様は天元突破グレンラガンも同様。 | :超銀河ダイグレンとグレンラガンの合体形態として扱われる。ちなみに戦艦扱いで搭載も可能。使用できるのは実質3話しかない(第58話、第59話、エピローグ。最終話では天元突破に入れ替わる)が、原作通り圧倒的な性能を持ち、サイズ差補正と合わせて火力が非常に高い。強化パーツはグレンラガンと超銀河ダイグレンに装備した物が適応されるが、両方パーツを1つしかつけられないのが悩みどころか。ちなみにフル改造ボーナスはグレンラガン、超銀河ダイグレン、超銀河グレンラガンのそれぞれに適応させる事が出来るため、グレンラガン、超銀河ダイグレンに強化パーツスロット増加のボーナスをつけると'''パーツスロット4つの超銀河グレンラガン'''が完成し、その上で超銀河グレンラガンの方にボーナスを適用可能。残りのステージは宇宙しかないため、宇Sをつければ更に火力が跳ね上がる。この仕様は天元突破グレンラガンも同様。 | ||
:注意点として、合体はグレンラガンからしか出来ないが、行動判定はダイグレンの方にあるので、合体の時はうっかりどちらかを行動終了させてしまわないこと(『[[スーパーロボット大戦W|W]]』をプレイしたユーザーならば[[ヴァルガード]]を思い出せばいい)と、合体時にはダイグレンの方にグレンラガンが移動するので、ダヤッカが後方にいるとシモンが一気に前線から後退してしまう点。 | :注意点として、合体はグレンラガンからしか出来ないが、行動判定はダイグレンの方にあるので、合体の時はうっかりどちらかを行動終了させてしまわないこと(『[[スーパーロボット大戦W|W]]』をプレイしたユーザーならば[[ヴァルガード]]を思い出せばいい)と、合体時にはダイグレンの方にグレンラガンが移動するので、ダヤッカが後方にいるとシモンが一気に前線から後退してしまう点。 | ||
− | :ちなみに今回はキタンの特攻ではなく、'''ゲッタービームを吸収して変形している''' | + | :ちなみに今回はキタンの特攻ではなく、'''ゲッタービームを吸収して変形している'''。合体イベントでもっとも驚愕すべき点は、'''原作であった螺旋海溝全てがゲッター線で賄われているという点である。''' |
:細かい点として、超銀河ダイグレンの時にもあるダヤッカの汎用台詞にシモンの返しが用意されている。 | :細かい点として、超銀河ダイグレンの時にもあるダヤッカの汎用台詞にシモンの返しが用意されている。 | ||
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇}} | ;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇}} | ||
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:多次元確率変動制御ワープにより、出現位置と存在時間軸を予測できない敵に対して使用した技。近過去・近未来にまでトレースの範囲を広げ、フルドリライズ状態で超螺旋砲を一斉射、全方位を掃滅する。'''無量大数'''の数の敵さえもまとめて殲滅してしまうことが可能。 | :多次元確率変動制御ワープにより、出現位置と存在時間軸を予測できない敵に対して使用した技。近過去・近未来にまでトレースの範囲を広げ、フルドリライズ状態で超螺旋砲を一斉射、全方位を掃滅する。'''無量大数'''の数の敵さえもまとめて殲滅してしまうことが可能。 | ||
;グレンブーメラン超銀河大切断 | ;グレンブーメラン超銀河大切断 | ||
− | : | + | :頭部と胸部にアタッチメントされたサングラスパーツを合体させ、投擲する。アシュタンガ級を一撃で粉砕した。『螺巌篇』ではこれで切断された空間から[[アンチスパイラル]]が出現した…。 |
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;超銀河ギガドリルブレイク | ;超銀河ギガドリルブレイク | ||
:読んで字の如く。基本は同じで、両肩のギガドリルを連結させ、右手に装着して放つ。 | :読んで字の如く。基本は同じで、両肩のギガドリルを連結させ、右手に装着して放つ。 | ||
100行目: | 99行目: | ||
== スパロボシリーズの名場面 == | == スパロボシリーズの名場面 == | ||
;進化! 超絶螺旋超弩級ガンメン!! | ;進化! 超絶螺旋超弩級ガンメン!! | ||
− | :『時獄篇』第58話。次元の狭間から掘り起こされ、再びその威容を表したカテドラル・ラゼンガンに乗り込んだシモンは超銀河ダイグレンと命名。膨大な螺旋力をもって、更に変形を果たそうとする。しかし、[[ジェミニス]]の妨害にあい、思うように集中できないでいた。そこへ'''「見ちゃいられないな」'''と[[ | + | :『時獄篇』第58話。次元の狭間から掘り起こされ、再びその威容を表したカテドラル・ラゼンガンに乗り込んだシモンは超銀河ダイグレンと命名。膨大な螺旋力をもって、更に変形を果たそうとする。しかし、[[ジェミニス]]の妨害にあい、思うように集中できないでいた。そこへ'''「見ちゃいられないな」'''と[[真・ゲッター1]]駆る竜馬が救援に現れた――かに見えたその時、ゲッターは何と'''超銀河ダイグレンにフルパワーのゲッタービームをぶちかました。'''一体何をしている、と自軍部隊が竜馬へ総ツッコミ状態の中、何とシモンの螺旋力が更に膨大なものへと転じていく。'''「これでしゃんとした」'''とシモンはゲッター線の力を借りることで倍増した螺旋力をもって超銀河グレンラガンへと変形を完了させた。漢の想いをこの身に刻み、無限の闇を光に変える。天上天下にそびえ立ち、神に匹敵――否、それすらをも超越する超ド級のグレンラガンがここに誕生したのだった――! |
== 関連機体 == | == 関連機体 == |