「綾波レイ」を編集中
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=== 漫画版 === | === 漫画版 === | ||
;「だめ 碇くんを連れていかないで」<br />「私に返して」 | ;「だめ 碇くんを連れていかないで」<br />「私に返して」 | ||
− | : | + | : 貞本漫画版、ゼルエル戦後。LCL化してしまったシンジをサルベージする際、初号機に向かって呼びかけた言葉。ほからなぬ「'''私に'''」返すよう求めている辺り、その執着心が伺える。 |
;「初めて触れた時は、何も感じなかった。碇君の手。」<br />「2度目は…少し気持ち悪かった…かな?」<br />「3度目は、暖かかった。スーツを通して碇君の体温が伝わって来た。」<br />「4度目は、嬉しかった。私を心配してくれる碇君の手が。」 | ;「初めて触れた時は、何も感じなかった。碇君の手。」<br />「2度目は…少し気持ち悪かった…かな?」<br />「3度目は、暖かかった。スーツを通して碇君の体温が伝わって来た。」<br />「4度目は、嬉しかった。私を心配してくれる碇君の手が。」 | ||
:貞本漫画版、ネルフ本部地下庭園にて、シンジに彼と触れ合った記憶について語った台詞。なお「初めて触れた時」は初対面で簡易ベッドから転げ落ちた所を助け起こされた時、「2度目」は彼女の部屋でシャワーを浴びていた所を弾みで押し倒されてしまった時、「3度目」は[[ヤシマ作戦]]で助け出された時、「4度目」は漫画版オリジナルの、シンジに紅茶を淹れようとして火傷をし、その手当をされた時である。その後レイの「もう一度、触れてもいい?」という台詞をシンジは受け入れ、二人は手を繋ぐ。が、その後シンジがレイから、この「5度目」についての感想を聞く機会は、永久に失われる事になる。 | :貞本漫画版、ネルフ本部地下庭園にて、シンジに彼と触れ合った記憶について語った台詞。なお「初めて触れた時」は初対面で簡易ベッドから転げ落ちた所を助け起こされた時、「2度目」は彼女の部屋でシャワーを浴びていた所を弾みで押し倒されてしまった時、「3度目」は[[ヤシマ作戦]]で助け出された時、「4度目」は漫画版オリジナルの、シンジに紅茶を淹れようとして火傷をし、その手当をされた時である。その後レイの「もう一度、触れてもいい?」という台詞をシンジは受け入れ、二人は手を繋ぐ。が、その後シンジがレイから、この「5度目」についての感想を聞く機会は、永久に失われる事になる。 |