「ロージェノム」を編集中
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| 種族 = 人間 | | 種族 = 人間 | ||
| 性別 = [[性別::男]] | | 性別 = [[性別::男]] | ||
− | | 年齢 = | + | | 年齢 = 1000歳は超えているらしい |
| 所属 = 螺旋族の軍団→[[獣人 (グレンラガン)|獣人]]軍→カミナシティ総司令部([[クローン|クローン体]]) | | 所属 = 螺旋族の軍団→[[獣人 (グレンラガン)|獣人]]軍→カミナシティ総司令部([[クローン|クローン体]]) | ||
| 役職・称号など = [[螺旋王]] | | 役職・称号など = [[螺旋王]] | ||
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とある事情で感情表現に乏しいが、戦闘中は別人の様に好戦的な性格に変貌する。また彼も[[シモン]]同様コアドリルを所持しており、6人の女性はそれぞれが姿を変えたものである。 | とある事情で感情表現に乏しいが、戦闘中は別人の様に好戦的な性格に変貌する。また彼も[[シモン]]同様コアドリルを所持しており、6人の女性はそれぞれが姿を変えたものである。 | ||
− | シモンと互角の強大な[[螺旋力]]を誇り、生身で戦っても尋常ではない戦闘力を誇る(ラガンインパクトによってラゼンガンが破壊される程の[[エネルギー]] | + | シモンと互角の強大な[[螺旋力]]を誇り、生身で戦っても尋常ではない戦闘力を誇る(ラガンインパクトによってラゼンガンが破壊される程の[[エネルギー]]が放出されている奔流の中を、歩いてきたりする)。実際にはガンメン等に乗らないで生身で戦う方が実力を発揮出来たらしく、素手でラガンの戦闘力を圧倒していた。また、その螺旋力は「生命の創造」すら可能としており、劇中では中途半端な繁殖能力を持った獣人を創造し、配下として使っていた。更にヴィラルに「不死」の力を与えたりもしている。 |
人間達を弾圧し、地下へと追いやった張本人だが、それには彼の過去に関わる「ある重大な理由」がある。 | 人間達を弾圧し、地下へと追いやった張本人だが、それには彼の過去に関わる「ある重大な理由」がある。 | ||
− | + | 幼少期に始まった反螺旋族との戦争中、後に[[ラゼンガン]]の頭部となるラガンタイプのガンメンを発見。成長したのちはそのガンメンと後に[[グアーム]]となるアルマジロを伴に反螺旋族と戦っていたが、[[アンチスパイラル]]との接触を機に[[スパイラルネメシス]]の危機を知る。それを防ぐべく螺旋族に反旗を翻したロージェノムは、仲間達をラゼンガンで皆殺しにし、しかる後に旗艦カテドラル・テラを[[変形]]させ、螺旋族艦隊を壊滅させた。 | |
その後地球に逃走した彼は、アンチスパイラルの人類殲滅システムの起動を懸念し、獣人たちに地上人掃討命令を発布。自身はテッペリンの要塞に座し、螺旋力による衝動を理性で抑えつつ、倦怠の中で1000年を過ごしていた。 | その後地球に逃走した彼は、アンチスパイラルの人類殲滅システムの起動を懸念し、獣人たちに地上人掃討命令を発布。自身はテッペリンの要塞に座し、螺旋力による衝動を理性で抑えつつ、倦怠の中で1000年を過ごしていた。 | ||
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その後、[[ロシウ・アダイ|ロシウ]]らにより、頭部のみの生体コンピュータとして蘇生させられる。当時の記憶はそのまま残っている(そもそもロージェノムの知識を移植するためのハードウェアとして蘇生させられた)が厳密な意味での本人ではないため、螺旋王だった頃の自分の事は「かつての我が肉体」と呼んでいる。当人はこの状態を「肉体の軛から解放された」と割合気に入っている様子。 | その後、[[ロシウ・アダイ|ロシウ]]らにより、頭部のみの生体コンピュータとして蘇生させられる。当時の記憶はそのまま残っている(そもそもロージェノムの知識を移植するためのハードウェアとして蘇生させられた)が厳密な意味での本人ではないため、螺旋王だった頃の自分の事は「かつての我が肉体」と呼んでいる。当人はこの状態を「肉体の軛から解放された」と割合気に入っている様子。 | ||
− | カテドラル・テラが[[超銀河ダイグレン]]としてシモン達の手に渡った後は、艦内にあった大螺旋コンピュータルームに配置された。アンチスパイラル操る[[グランゼボーマ]] | + | カテドラル・テラが[[超銀河ダイグレン]]としてシモン達の手に渡った後は、艦内にあった大螺旋コンピュータルームに配置された。アンチスパイラル操る[[グランゼボーマ]]との決戦では、スパイラルネメシス寸前まで高まった螺旋力により一時的にラセンガン共々復活。インフィニティ・ビッグバン・ストームから[[天元突破グレンラガン(ガンメン)|天元突破グレンラガン]]を庇って散ったものの、その攻撃力の全てを螺旋力に変換し、グレンラガンに渡して活路を切り開いた。なお、多元迷宮宇宙にて垣間見た別の可能性では、学生として過ごすニアの授業参観にスーツ姿で出席している姿があった。 |
獣人の創造を可能にしたのは螺旋力の恩恵であるが、裏を返せばこの時のロージェノムの螺旋力はスパイラルネメシスを招く数歩手前の状態にあったことになる。 | 獣人の創造を可能にしたのは螺旋力の恩恵であるが、裏を返せばこの時のロージェノムの螺旋力はスパイラルネメシスを招く数歩手前の状態にあったことになる。 | ||
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== パイロットステータス == | == パイロットステータス == | ||
=== [[能力|能力値]] === | === [[能力|能力値]] === | ||
− | :『[[ | + | :『[[第2次Z]]』では終盤分岐の大ボスに相応しい高水準能力。[[防御#防御(パイロット能力)|防御]]だけは[[グアーム]]に一歩譲るが実際には被ダメージ軽減に関わる能力が多い為、凄まじく硬い。乗機の[[ラゼンガン]]自体もまた[[S-アダプター]]装備によって数値以上の性能を発揮する事もあって、[[命中#命中率|命中率]]や攻撃力も凄まじく安易に攻撃を許せばフル[[改造]]だろうとあらゆるユニットが即撃墜のリスクを伴う。<br>一方、自軍に加入するのは基本的に[[サブパイロット]]としてのみなので、現状残念ながら自軍ユニットとしてその実力を堪能することはできない。 |
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=== [[精神コマンド]] === | === [[精神コマンド]] === | ||
80行目: | 79行目: | ||
:'''[[加速]]、[[てかげん]]、[[気迫]]''' | :'''[[加速]]、[[てかげん]]、[[気迫]]''' | ||
:「直撃」が「てかげん」に変更。 | :「直撃」が「てかげん」に変更。 | ||
− | :[[ | + | :[[MAP兵器]]は持たないが[[シモン]]の[[エースボーナス]]で能力を底上げ出来るため狙いやすく、他の味方にトドメを譲りたい時に使える。 |
− | ;[[ | + | ;[[X-Ω]] |
:'''[[神速]]、[[直撃]]、[[直感]]''' | :'''[[神速]]、[[直撃]]、[[直感]]''' | ||
:;パイロットパーツ装備時 | :;パイロットパーツ装備時 | ||
180行目: | 179行目: | ||
;「ニア…。お前の崩壊を止めることはできない…。アンチスパイラルのメッセンジャーとして永遠の存在であったお前の生命は…長く見積もってもおそらく、あと80年程になってしまった」 | ;「ニア…。お前の崩壊を止めることはできない…。アンチスパイラルのメッセンジャーとして永遠の存在であったお前の生命は…長く見積もってもおそらく、あと80年程になってしまった」 | ||
: 『X』第51話「天の光は全て未来」or「可能性の宇宙」より。仮想生命体であるニアはその創造主たるアンチスパイラルの消滅に伴い、永遠の存在で無くなったものの、ブルーウォーターの力で[[スパロボ補正|余命幾ばくもないニアの運命は変わった]]。 | : 『X』第51話「天の光は全て未来」or「可能性の宇宙」より。仮想生命体であるニアはその創造主たるアンチスパイラルの消滅に伴い、永遠の存在で無くなったものの、ブルーウォーターの力で[[スパロボ補正|余命幾ばくもないニアの運命は変わった]]。 | ||
− | : | + | :永遠に比べれば「80年」という年月はなんとも短く儚いモノ、だが人間が生きていくにはそれで十分であった。ましてや原作では結婚式をあげた後にニアが消滅したのならば、尚更であろう。 |
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=== 単独作品 === | === 単独作品 === | ||
;「いや、つまらぬ戦いだった。滅びに繋がるのだからな」 | ;「いや、つまらぬ戦いだった。滅びに繋がるのだからな」 | ||
199行目: | 197行目: | ||
[[Category:登場人物ら行]] | [[Category:登場人物ら行]] | ||
[[Category:天元突破グレンラガン]] | [[Category:天元突破グレンラガン]] | ||
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