「ベルナルド・モンシア」を編集中

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'''ベルナルド・モンシア'''は『[[機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY]]』の登場人物。
 
'''ベルナルド・モンシア'''は『[[機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY]]』の登場人物。
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また、マリーという恋人持ちであるにも関わらず女癖が悪く、美人と見ればすぐに手を出したがる。[[ガンダム試作1号機]]と一目惚れした[[ニナ・パープルトン]]の事で、[[コウ・ウラキ]]とはいがみ合いが絶えなかったが、後半は一応認めるようになった。[[デラーズ紛争]]後は[[ティターンズ]]に所属となる。
 
また、マリーという恋人持ちであるにも関わらず女癖が悪く、美人と見ればすぐに手を出したがる。[[ガンダム試作1号機]]と一目惚れした[[ニナ・パープルトン]]の事で、[[コウ・ウラキ]]とはいがみ合いが絶えなかったが、後半は一応認めるようになった。[[デラーズ紛争]]後は[[ティターンズ]]に所属となる。
 
このように本編では一貫して不良軍人といったふるまいが目立つが、加登屋みつるのボンボン版では一転して頼れる上官であるベテランパイロットとして登場。早期に退場したバニングにかわってコウ、キースを指導して鍛え上げ、最期はコウにコロニー落としの阻止を託して戦死するという極めて重要な役割を担っている。
 
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
劇中のような素行面、性格面の悪さは抑えられている。面倒見の良いところを感じさせるあたりはコミックボンボン版に近いかもしれない。
 
劇中のような素行面、性格面の悪さは抑えられている。面倒見の良いところを感じさせるあたりはコミックボンボン版に近いかもしれない。
 
『トリントン基地所属でコウやキースの先輩パイロット』という原作のディック・アレン(SRW未参戦)のような立ち位置で登場することが多い。
 
  
 
口や性格が悪くもどこか憎めない独特のキャラクター性からシナリオへの登場が多く、妙な存在感のあるキャラクターとなっている。
 
口や性格が悪くもどこか憎めない独特のキャラクター性からシナリオへの登場が多く、妙な存在感のあるキャラクターとなっている。
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;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦α}}
 
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦α}}
 
:[[カットイン]]が追加され、台詞の新規収録も行われている。能力値はそれほどでもないが、「[[幸運]]」「[[脱力]]」を習得するため、小隊員としては優秀なパイロットである。
 
:[[カットイン]]が追加され、台詞の新規収録も行われている。能力値はそれほどでもないが、「[[幸運]]」「[[脱力]]」を習得するため、小隊員としては優秀なパイロットである。
:今作では会話に絡む機会も多いだけでなく、[[アラド・バランガ|アラド]]と[[トビア・アロナクス|トビア]]の訓練相手として'''[[ガンダム試作2号機|試作2号機]]'''に乗り込むなど、相変わらず妙に目立っている。また、何故か[[中断メッセージ]]にも一人だけで登場する。
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:今作ではシナリオで目立っているだけでなく、何故か[[中断メッセージ]]にも一人だけで登場していたりと妙な優遇を受けている。
:原作で乗りたがっていた[[ガンダム試作1号機Fb]]が余るため、お鉢が回ってくる可能性も高い。
 
 
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
 
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
 
:基本的には『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』と同じ。シナリオでの存在感も相変わらずであり、[[中断メッセージ]]にも引き続き一人だけ登場といった変な所での優遇も健在。
 
:基本的には『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』と同じ。シナリオでの存在感も相変わらずであり、[[中断メッセージ]]にも引き続き一人だけ登場といった変な所での優遇も健在。
:[[極]]や[[プロトデビルン]]の存在で脱力の価値が上昇。脱力使いは増えたが消費SPの軽さは3位を維持(第2次αでタイだった[[ウモン・サモン]]は不在に)。1位が習得Lv80と趣味の領域の[[ヌケ]]、2位が[[SPアップ]]を習得できない[[レミー島田]]のため、実質No1の脱力使いの地位に有る。
 
  
 
== パイロットステータス ==
 
== パイロットステータス ==
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;[[シーマ・ガラハウ]]
 
;[[シーマ・ガラハウ]]
 
:コミックボンボン版では彼女との戦闘で戦死する。
 
:コミックボンボン版では彼女との戦闘で戦死する。
;[[バスク・オム]]
 
:原作では直接的な絡みはない。最終決戦でアルビオン隊は、彼が指揮を取る連邦軍本隊に反旗を翻した。戦後は[[エイパー・シナプス]]以外は不問となり、モンシアらはまた彼が指揮官を務めるティターンズに配属される。
 
:『[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]』では一時期、彼にバニングを人質に取られ、従わされた。[[αシリーズ]]におけるモンシアはティターンズを嫌悪し、彼のことは「タコハゲ」と罵倒している。
 
  
 
== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
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:『[[スーパーロボット大戦α|α]]([[スーパーロボット大戦α for Dreamcast|DC]])』では自身の部下であったという設定。彼もモンシアの性格を苦手としてたようである。
 
:『[[スーパーロボット大戦α|α]]([[スーパーロボット大戦α for Dreamcast|DC]])』では自身の部下であったという設定。彼もモンシアの性格を苦手としてたようである。
 
;[[ウッソ・エヴィン]]
 
;[[ウッソ・エヴィン]]
:『α(DC)』では彼の[[モビルスーツ]]に搭載されてる[[ハロ]]のせいで模擬戦で負けたなどと大人気ない態度をとるが、直後に[[シーマ・ガラハウ|シーマ]]部隊からの襲撃を受けた際には、宙間戦闘に不慣れな彼やキースを逃がすために囮役になる男気も見せている。
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:『α(DC)』では彼の[[モビルスーツ]]に搭載されてる[[ハロ]]のせいで模擬戦で負けたなどと大人気ない態度を見せている。が、直後に[[シーマ・ガラハウ|シーマ]]部隊からの襲撃を受けた際には、宙間戦闘に不慣れな彼やキースを逃がすために囮役になる男気も見せている。
 
;[[シュラク隊]]([[ジュンコ・ジェンコ]]、[[ヘレン・ジャクソン]]、[[マヘリア・メリル]]、[[ケイト・ブッシュ]]、[[ペギー・リー]]、[[コニー・フランシス]])
 
;[[シュラク隊]]([[ジュンコ・ジェンコ]]、[[ヘレン・ジャクソン]]、[[マヘリア・メリル]]、[[ケイト・ブッシュ]]、[[ペギー・リー]]、[[コニー・フランシス]])
 
:『α(DC)』の分岐ルートで共闘。シュラク隊が女ばかりの部隊ということで喜んでいたが、モンシアの女好き振りは早々にバレたため呆れられてしまった。
 
:『α(DC)』の分岐ルートで共闘。シュラク隊が女ばかりの部隊ということで喜んでいたが、モンシアの女好き振りは早々にバレたため呆れられてしまった。
 
;[[カルルマン・ドゥカートゥス]]
 
;[[カルルマン・ドゥカートゥス]]
 
:『α(DC)』では面倒をたまに見ていたらしい。
 
:『α(DC)』では面倒をたまに見ていたらしい。
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;[[バスク・オム]]
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:『[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]』ではバニングを人質に取られ従わされた。モンシアから激しく嫌悪されており<ref>原作ではティターンズに配属されることになるモンシアだが、「αシリーズ」では一貫してティターンズを嫌悪している。</ref>、「タコハゲ」と罵倒される。
  
 
==== 正暦作品 ====
 
==== 正暦作品 ====
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:第4話。モンシアの指揮でビーム兵器を恐れて逃走を図った敵モビルスーツを追跡した結果、敵基地とは見当違いの方向へ誘導された挙句、複数の敵から一斉攻撃を受けて。
 
:第4話。モンシアの指揮でビーム兵器を恐れて逃走を図った敵モビルスーツを追跡した結果、敵基地とは見当違いの方向へ誘導された挙句、複数の敵から一斉攻撃を受けて。
 
:ただし、この状況からシナプスはオービルの初期逃走経路先に敵拠点があると判断。キンバライト基地の目星を付ける事に成功した。……が、このモンシアの指揮でアルビオンは直衛以外の機動兵器は完全に足止めを食らってしまった。
 
:ただし、この状況からシナプスはオービルの初期逃走経路先に敵拠点があると判断。キンバライト基地の目星を付ける事に成功した。……が、このモンシアの指揮でアルビオンは直衛以外の機動兵器は完全に足止めを食らってしまった。
:コウからの苦言には強気に言い返したが、通信士のモーリス(SRW未登場)の「'''追伸、バニング大尉は非常に怒っている!'''」という言葉には本気で恐怖を感じたらしく、絶叫までしている。
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:コウからの苦言は強気に言い返したが、モーリスから「'''追伸、バニング大尉は非常に怒っている!'''」との言葉には本気で恐怖を感じたらしく、絶叫までしている。
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;「ほぉー……へっ、案外やるじゃねぇか、青臭い新米少尉にしちゃあよ! よし、アルビオンの救援へ向かう。ついて来いウラキ少尉!」
 
;「ほぉー……へっ、案外やるじゃねぇか、青臭い新米少尉にしちゃあよ! よし、アルビオンの救援へ向かう。ついて来いウラキ少尉!」
 
:第4話。ジオン残党軍のモビルスーツ4機の足止めを突破すべくコウを煽って突貫させたが、コウが見事な動きで2機を撃破。残りの敵機もモンシアとキースが隙をついて撃破する。
 
:第4話。ジオン残党軍のモビルスーツ4機の足止めを突破すべくコウを煽って突貫させたが、コウが見事な動きで2機を撃破。残りの敵機もモンシアとキースが隙をついて撃破する。

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