「ベルナルド・モンシア」を編集中
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{{登場人物概要 | {{登場人物概要 | ||
| タイトル = プロフィール | | タイトル = プロフィール | ||
− | | 種族 = | + | | 種族 = 地球人 |
| 性別 = [[性別::男]] | | 性別 = [[性別::男]] | ||
+ | | 所属組織 = [[地球連邦軍]] → [[地球連邦軍]] / [[ティターンズ]] | ||
+ | | 所属部隊 = [[不死身の第4小隊]] → [[アルビオン隊]] | ||
+ | | 階級 = 中尉 | ||
| 年齢 = [[年齢::28]]歳 | | 年齢 = [[年齢::28]]歳 | ||
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}} | }} | ||
'''ベルナルド・モンシア'''は『[[機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY]]』の登場人物。 | '''ベルナルド・モンシア'''は『[[機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY]]』の登場人物。 | ||
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また、マリーという恋人持ちであるにも関わらず女癖が悪く、美人と見ればすぐに手を出したがる。[[ガンダム試作1号機]]と一目惚れした[[ニナ・パープルトン]]の事で、[[コウ・ウラキ]]とはいがみ合いが絶えなかったが、後半は一応認めるようになった。[[デラーズ紛争]]後は[[ティターンズ]]に所属となる。 | また、マリーという恋人持ちであるにも関わらず女癖が悪く、美人と見ればすぐに手を出したがる。[[ガンダム試作1号機]]と一目惚れした[[ニナ・パープルトン]]の事で、[[コウ・ウラキ]]とはいがみ合いが絶えなかったが、後半は一応認めるようになった。[[デラーズ紛争]]後は[[ティターンズ]]に所属となる。 | ||
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== 登場作品と役柄 == | == 登場作品と役柄 == | ||
劇中のような素行面、性格面の悪さは抑えられている。面倒見の良いところを感じさせるあたりはコミックボンボン版に近いかもしれない。 | 劇中のような素行面、性格面の悪さは抑えられている。面倒見の良いところを感じさせるあたりはコミックボンボン版に近いかもしれない。 | ||
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口や性格が悪くもどこか憎めない独特のキャラクター性からシナリオへの登場が多く、妙な存在感のあるキャラクターとなっている。 | 口や性格が悪くもどこか憎めない独特のキャラクター性からシナリオへの登場が多く、妙な存在感のあるキャラクターとなっている。 | ||
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;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦α}} | ;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦α}} | ||
:[[カットイン]]が追加され、台詞の新規収録も行われている。能力値はそれほどでもないが、「[[幸運]]」「[[脱力]]」を習得するため、小隊員としては優秀なパイロットである。 | :[[カットイン]]が追加され、台詞の新規収録も行われている。能力値はそれほどでもないが、「[[幸運]]」「[[脱力]]」を習得するため、小隊員としては優秀なパイロットである。 | ||
− | : | + | :今作ではシナリオで目立っているだけでなく、何故か[[中断メッセージ]]にも一人だけで登場していたりと妙な優遇を受けている。 |
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;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}} | ;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}} | ||
:基本的には『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』と同じ。シナリオでの存在感も相変わらずであり、[[中断メッセージ]]にも引き続き一人だけ登場といった変な所での優遇も健在。 | :基本的には『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』と同じ。シナリオでの存在感も相変わらずであり、[[中断メッセージ]]にも引き続き一人だけ登場といった変な所での優遇も健在。 | ||
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== パイロットステータス == | == パイロットステータス == | ||
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;[[シーマ・ガラハウ]] | ;[[シーマ・ガラハウ]] | ||
:コミックボンボン版では彼女との戦闘で戦死する。 | :コミックボンボン版では彼女との戦闘で戦死する。 | ||
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== 他作品との人間関係 == | == 他作品との人間関係 == | ||
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:『[[スーパーロボット大戦α|α]]([[スーパーロボット大戦α for Dreamcast|DC]])』では自身の部下であったという設定。彼もモンシアの性格を苦手としてたようである。 | :『[[スーパーロボット大戦α|α]]([[スーパーロボット大戦α for Dreamcast|DC]])』では自身の部下であったという設定。彼もモンシアの性格を苦手としてたようである。 | ||
;[[ウッソ・エヴィン]] | ;[[ウッソ・エヴィン]] | ||
− | :『α(DC)』では彼の[[モビルスーツ]]に搭載されてる[[ハロ]] | + | :『α(DC)』では彼の[[モビルスーツ]]に搭載されてる[[ハロ]]のせいで模擬戦で負けたなどと大人気ない態度を見せている。が、直後に[[シーマ・ガラハウ|シーマ]]部隊からの襲撃を受けた際には、宙間戦闘に不慣れな彼やキースを逃がすために囮役になる男気も見せている。 |
;[[シュラク隊]]([[ジュンコ・ジェンコ]]、[[ヘレン・ジャクソン]]、[[マヘリア・メリル]]、[[ケイト・ブッシュ]]、[[ペギー・リー]]、[[コニー・フランシス]]) | ;[[シュラク隊]]([[ジュンコ・ジェンコ]]、[[ヘレン・ジャクソン]]、[[マヘリア・メリル]]、[[ケイト・ブッシュ]]、[[ペギー・リー]]、[[コニー・フランシス]]) | ||
:『α(DC)』の分岐ルートで共闘。シュラク隊が女ばかりの部隊ということで喜んでいたが、モンシアの女好き振りは早々にバレたため呆れられてしまった。 | :『α(DC)』の分岐ルートで共闘。シュラク隊が女ばかりの部隊ということで喜んでいたが、モンシアの女好き振りは早々にバレたため呆れられてしまった。 | ||
;[[カルルマン・ドゥカートゥス]] | ;[[カルルマン・ドゥカートゥス]] | ||
:『α(DC)』では面倒をたまに見ていたらしい。 | :『α(DC)』では面倒をたまに見ていたらしい。 | ||
+ | ;[[バスク・オム]] | ||
+ | :『[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]』ではバニングを人質に取られ従わされた。モンシアから激しく嫌悪されており<ref>原作ではティターンズに配属されることになるモンシアだが、「αシリーズ」では一貫してティターンズを嫌悪している。</ref>、「タコハゲ」と罵倒される。 | ||
==== 正暦作品 ==== | ==== 正暦作品 ==== | ||
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:第4話。モンシアの指揮でビーム兵器を恐れて逃走を図った敵モビルスーツを追跡した結果、敵基地とは見当違いの方向へ誘導された挙句、複数の敵から一斉攻撃を受けて。 | :第4話。モンシアの指揮でビーム兵器を恐れて逃走を図った敵モビルスーツを追跡した結果、敵基地とは見当違いの方向へ誘導された挙句、複数の敵から一斉攻撃を受けて。 | ||
:ただし、この状況からシナプスはオービルの初期逃走経路先に敵拠点があると判断。キンバライト基地の目星を付ける事に成功した。……が、このモンシアの指揮でアルビオンは直衛以外の機動兵器は完全に足止めを食らってしまった。 | :ただし、この状況からシナプスはオービルの初期逃走経路先に敵拠点があると判断。キンバライト基地の目星を付ける事に成功した。……が、このモンシアの指揮でアルビオンは直衛以外の機動兵器は完全に足止めを食らってしまった。 | ||
− | : | + | :コウからの苦言は強気に言い返したが、モーリスから「'''追伸、バニング大尉は非常に怒っている!'''」との言葉には本気で恐怖を感じたらしく、絶叫までしている。 |
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;「ほぉー……へっ、案外やるじゃねぇか、青臭い新米少尉にしちゃあよ! よし、アルビオンの救援へ向かう。ついて来いウラキ少尉!」 | ;「ほぉー……へっ、案外やるじゃねぇか、青臭い新米少尉にしちゃあよ! よし、アルビオンの救援へ向かう。ついて来いウラキ少尉!」 | ||
:第4話。ジオン残党軍のモビルスーツ4機の足止めを突破すべくコウを煽って突貫させたが、コウが見事な動きで2機を撃破。残りの敵機もモンシアとキースが隙をついて撃破する。 | :第4話。ジオン残党軍のモビルスーツ4機の足止めを突破すべくコウを煽って突貫させたが、コウが見事な動きで2機を撃破。残りの敵機もモンシアとキースが隙をついて撃破する。 |