「ハイパーレプラカーン」を編集中

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{{登場メカ概要
 
{{登場メカ概要
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| 外国語表記 = [[外国語表記::Hyper Leprechaun]]
 
| 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|聖戦士ダンバイン}}
 
| 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|聖戦士ダンバイン}}
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|第4次スーパーロボット大戦}}
+
| 分類 = [[分類::オーラバトラー]]<br />([[ハイパー化]])
| SRWでの分類 = [[機体]]
 
}}
 
 
 
{{登場メカ概要
 
| タイトル = スペック
 
| 分類 = [[分類::オーラバトラー]]([[ハイパー化]])
 
 
| 全高 = 50 m以上(推定)
 
| 全高 = 50 m以上(推定)
| 前形態 = [[レプラカーン]]
 
 
| パイロット = [[パイロット::ジェリル・クチビ]]
 
| パイロット = [[パイロット::ジェリル・クチビ]]
 
}}
 
}}
'''ハイパーレプラカーン'''は『[[聖戦士ダンバイン]]』の[[登場メカ]]。
 
  
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
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地上へ戻って後、ギリシャ軍を口車と自身のオーラ力で支配したジェリルは、[[ショウ・ザマ]]の[[ビルバイン]]及び[[マーベル・フローズン]]の[[ダンバイン]]と対峙。1対2の不利な条件下で徐々に追い詰められるジェリルであったが、戦闘の中でより高められた彼女のオーラ力に呼応する形で、彼女のレプラカーンは激しいオーラの奔流と共に異常膨張し、半ば[[暴走]]気味に巨大化(=上述の「ハイパー化」現象)を達成。膨れ上がったオーラの力と圧倒的な体躯で両機を圧倒し、ビルバインをもその掌に捕らえるが、[[ゼラーナ]]の仲間の想いを受けたショウと[[チャム・ファウ]]は彼女の悪しきオーラを跳ね返し、脱出に成功。それと同時にジェリル自身も暴走したオーラの奔流を制御しきれなくなり、最期はレプラカーン本体に向けて放たれたビルバインのオーラキャノンが[[直撃]]し、狂気の中で落命。あわせてハイパーレプラカーンも崩壊・爆散するに至った。
 
地上へ戻って後、ギリシャ軍を口車と自身のオーラ力で支配したジェリルは、[[ショウ・ザマ]]の[[ビルバイン]]及び[[マーベル・フローズン]]の[[ダンバイン]]と対峙。1対2の不利な条件下で徐々に追い詰められるジェリルであったが、戦闘の中でより高められた彼女のオーラ力に呼応する形で、彼女のレプラカーンは激しいオーラの奔流と共に異常膨張し、半ば[[暴走]]気味に巨大化(=上述の「ハイパー化」現象)を達成。膨れ上がったオーラの力と圧倒的な体躯で両機を圧倒し、ビルバインをもその掌に捕らえるが、[[ゼラーナ]]の仲間の想いを受けたショウと[[チャム・ファウ]]は彼女の悪しきオーラを跳ね返し、脱出に成功。それと同時にジェリル自身も暴走したオーラの奔流を制御しきれなくなり、最期はレプラカーン本体に向けて放たれたビルバインのオーラキャノンが[[直撃]]し、狂気の中で落命。あわせてハイパーレプラカーンも崩壊・爆散するに至った。
  
ハイパー化を果たしたオーラマシンとしては、この後にも[[ハイパーライネック]]や[[ハイパーガラバ]]などが登場するが、ことハイパー化の演出(後年、監督として『ミスター味っ子』や『[[機動武闘伝Gガンダム]]』を手がける今川泰宏氏)に関してはハイパーレプラカーンのそれが際立っており、非常に印象深い。
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ハイパー化を果たしたオーラマシンとしては、この後にも[[ハイパーライネック]]や[[ハイパーガラバ]]などが登場するが、ことハイパー化の演出に関してはハイパーレプラカーンのそれが際立っており、非常に印象深い。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
=== [[旧シリーズ]] ===
 
=== [[旧シリーズ]] ===
;{{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦}}{{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦S|S}}
+
;[[第4次スーパーロボット大戦]][[第4次スーパーロボット大戦S|S]]
:初登場作品。地上ルートを選ぶとレプラカーンハイパー化のイベントがある。原作通りショウの[[ビルバイン]]で対抗したい所だが、今回はハイパー化と同面でようやく入手となるため、無[[改造]]であり厳しい。ハイパー化と同時にジェリルの気力が150になり、守っては高い回避率と[[分身]]で避け、攻めては作中トップクラスの威力を誇るハイパーオーラ斬りで一撃必殺と、ある意味原作どおりの規格外な存在。ここは[[必中]]と[[ひらめき]]を駆使した[[スーパーロボット]]軍団で相手をしよう。
+
:初登場作品。地上ルートを選ぶとレプラカーンハイパー化のイベントがある。原作どおりショウの[[ビルバイン]]で対抗したいところだが、今回はハイパー化と同面でようやく入手となるため、無[[改造]]であり厳しい。ここは[[スーパーロボット]]軍団で相手にしよう。
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦F完結編}}
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;[[スーパーロボット大戦F完結編]]
:周りの敵機を落としながら戦うと、ジェリルの[[気力]]が簡単に130に達してしまう。ハイパーオーラ斬りや[[分身]]が解禁されると危険度が跳ね上がる。とは言え、遠距離攻撃や[[2回行動]]に[[脱力]]等こちらも数多くの対抗手段が揃っている頃なので難なく勝てるはず。
+
:相変わらず強い。遠距離戦には弱いが、ハイパー化の影響でジェリルの気力が上がっており、[[分身]]を使いこなしてくるのが辛い。
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦コンプリートボックス}}
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;[[スーパーロボット大戦コンプリートボックス]]
 
:[[カラオケモード]]でのみ登場。[[ビルバイン]]に攻撃を斬り払いされ、ハイパーオーラ斬りで倒されている。
 
:[[カラオケモード]]でのみ登場。[[ビルバイン]]に攻撃を斬り払いされ、ハイパーオーラ斬りで倒されている。
  
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α}}
+
;[[スーパーロボット大戦α]]
:今作唯一のハイパー化。[[分身]]に加え、ジェリルの[[聖戦士]]と[[底力]]が相乗的に合わさった戦闘力は脅威の一言。戦力が整っていても油断は禁物。
+
:今回は比較的大人しい。しかも対峙する際にはスーパーロボットが揃っているため、これまでに比べると怖くはなくなっている。
:レプラカーンから攻撃力が結構変化しており、何故かオーラソードがオーラ斬り以上の攻撃力になっていたりと妙な数値になっている。
 
  
 
=== COMPACTシリーズ ===
 
=== COMPACTシリーズ ===
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦COMPACT}}
+
;[[スーパーロボット大戦COMPACT2第3部]]
:シーン4で登場。[[ジェリル・クチビ|ジェリル]]の操る通常の[[レプラカーン]]を倒すとハイパー化してくる。気力が自動で130まで上がってしまうため、分身が度々発動する。[[必中]]前提で攻撃するか、[[脱力]]で気力を下げておきたい。
 
:;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦COMPACT for WonderSwanColor}}
 
::展開はモノクロ版と同じ。ハイパー化を倒した時に、[[ドレイク・ルフト|ドレイク]]が生存していると、敵増援が登場するようになった。
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦COMPACT2 第3部:銀河決戦篇}}
 
 
:シーン3で戦う。このステージでは自軍の戦力が整っていない為、予想していないとかなり苦戦すると思われる。ハイパーオーラ斬りはないものの、オーラ斬りの基礎攻撃力は3600と自軍のスーパーロボット級。
 
:シーン3で戦う。このステージでは自軍の戦力が整っていない為、予想していないとかなり苦戦すると思われる。ハイパーオーラ斬りはないものの、オーラ斬りの基礎攻撃力は3600と自軍のスーパーロボット級。
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦IMPACT}}
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;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]
 
:ジェリル搭乗機の他、[[オモイカネ]]によって複製された機体も出現する(パイロットは[[人工知能]])。
 
:ジェリル搭乗機の他、[[オモイカネ]]によって複製された機体も出現する(パイロットは[[人工知能]])。
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦COMPACT3}}
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;[[スーパーロボット大戦COMPACT3]]
 
:シーン6に登場。[[ヤルダバオト・神化]]をはじめ、強力なロボットが揃っているので苦戦はしない。改造と[[パイロット養成]]が十分なら、ショウのビルバインで対抗しても勝てる。
 
:シーン6に登場。[[ヤルダバオト・神化]]をはじめ、強力なロボットが揃っているので苦戦はしない。改造と[[パイロット養成]]が十分なら、ショウのビルバインで対抗しても勝てる。
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=== Scramble Commanderシリーズ ===
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;[[スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd]]
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:登場時点ではHPが尋常でなく高いうえ、リアル系の機体のみで戦わねばならない制約があるため苦戦必至。ビルバインを近くに飛ばして囮にしつつ、他の機体は距離を取って安全に戦いたい。
  
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦BX}}
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;[[スーパーロボット大戦BX]]
 
:本作では中盤の分岐中でしか戦う事ができない(と言うよりジェリルと戦える機会が1回しかない)。表記はハイパー化前と同じ「レプラカーン」だが、機体能力画面でのみ「ハイパーレプラカーン」表記になっている。
 
:本作では中盤の分岐中でしか戦う事ができない(と言うよりジェリルと戦える機会が1回しかない)。表記はハイパー化前と同じ「レプラカーン」だが、機体能力画面でのみ「ハイパーレプラカーン」表記になっている。
 
:機体性能はさることながら、ただでさえ戦力が分割されているにも関わらずジェリルが'''毎ターン魂と鉄壁を使用する'''為苦戦は免れない。
 
:機体性能はさることながら、ただでさえ戦力が分割されているにも関わらずジェリルが'''毎ターン魂と鉄壁を使用する'''為苦戦は免れない。
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:幸い2Lサイズ故に命中率が低い上にオフ・シュートも消えているため与し易いが、割に合わないほどとにかく堅くて減らないので最大火力を叩きつけ続け、多少の被害は覚悟すべし。とはいえひらめきは必須である。魂付加の攻撃を喰らった日には目も当てられなくなる。
 
:幸い2Lサイズ故に命中率が低い上にオフ・シュートも消えているため与し易いが、割に合わないほどとにかく堅くて減らないので最大火力を叩きつけ続け、多少の被害は覚悟すべし。とはいえひらめきは必須である。魂付加の攻撃を喰らった日には目も当てられなくなる。
 
:キャンペーンマップ「悪の華」ではジェリルの乗るレプラカーンと憎しみのオーラが実体化したジェリルの乗る本機が直接対峙する場面がある(もっとも、この話はあしゅらの見た夢の中だが)。
 
:キャンペーンマップ「悪の華」ではジェリルの乗るレプラカーンと憎しみのオーラが実体化したジェリルの乗る本機が直接対峙する場面がある(もっとも、この話はあしゅらの見た夢の中だが)。
 
=== Scramble Commanderシリーズ ===
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd}}
 
:登場時点ではHPが尋常でなく高いうえ、リアル系の機体のみで戦わねばならない制約があるため苦戦必至。ビルバインを近くに飛ばして囮にしつつ、他の機体は距離を取って安全に戦いたい。
 
  
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦64}}
+
;[[スーパーロボット大戦64]]
 
:独立軍/完全平和ルートでは前座で登場。その後、ボスラッシュなので全力を出し切れないところが苦戦する要因となる。OZルートではその後のボスはいないので全力を出して問題ない。他のハイパー化ABもそうだが、ハイパー化すると素の攻撃力は上昇しているが、ハイパー化前は改造されていたのにハイパー化すると無改造になるので、実際は攻撃力が下がってしまう。そしてレプラカーンは5段階改造されていたので他のハイパー化より下がり幅が大きい。更に気力が100のままなので分身できない。ハイパー化前の方が厄介かも。
 
:独立軍/完全平和ルートでは前座で登場。その後、ボスラッシュなので全力を出し切れないところが苦戦する要因となる。OZルートではその後のボスはいないので全力を出して問題ない。他のハイパー化ABもそうだが、ハイパー化すると素の攻撃力は上昇しているが、ハイパー化前は改造されていたのにハイパー化すると無改造になるので、実際は攻撃力が下がってしまう。そしてレプラカーンは5段階改造されていたので他のハイパー化より下がり幅が大きい。更に気力が100のままなので分身できない。ハイパー化前の方が厄介かも。
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦DD}}
 
:3章Part3から登場するボスユニット。攻撃&回避タイプ。表記はハイパー化前と同じ「レプラカーン」だが、図鑑の正式名称では「レプラカーン(ハイパー化)」となっている。
 
:本作ではハイパー化のオーラを[[真ゲッター1]]のストナーサンシャインで剥がしてからオーラキャノンを当てるという、'''既に過去のシナリオで披露した必殺技の連続攻撃で撃墜する'''流れになっている。
 
  
 
=== 関連作品 ===
 
=== 関連作品 ===
 
;[[リアルロボット戦線]]
 
;[[リアルロボット戦線]]
:ラズロルート終盤に登場するジェリル機を倒すと変化する。攻撃力・防御力共極端に高いが、2ターン経つと勝手に自滅する。名称表記は「H・レプラカーン」。
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:[[ラズロ・ファーエデン|ラズロ]]ルート終盤に登場するジェリル機を倒すと変化する。攻撃力・防御力共極端に高いが、2ターン経つと勝手に自滅する。名称表記は「H・レプラカーン」。
;[[リアルロボットレジメント]]
 
:今回はかなり早くステージ2のボスとして登場。やはり通常のジェリル機からハイパー化する。
 
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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:オーラソードで[[切り払い]]を発動する。
 
:オーラソードで[[切り払い]]を発動する。
 
;[[オーラバリア]]
 
;[[オーラバリア]]
:ビーム兵器を一定ダメージ無効化。『α』以降は[[射撃 (武器属性)|射撃]]兵器全般のダメージを軽減する。
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:ビーム兵器を一定ダメージ無効化。『α』以降は[[射撃]]兵器全般のダメージを軽減する。
 
;[[分身]](オフ・シュート)
 
;[[分身]](オフ・シュート)
 
:『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』ではハイパー化と共に失われる。
 
:『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』ではハイパー化と共に失われる。

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