「スーパーロボット大戦X-Ω」を編集中
ナビゲーションに移動
検索に移動
この編集を取り消せます。 下記の差分を確認して、本当に取り消していいか検証してください。よろしければ変更を保存して取り消しを完了してください。
最新版 | 編集中の文章 | ||
8行目: | 8行目: | ||
| 配信元 = バンダイナムコエンターテインメント | | 配信元 = バンダイナムコエンターテインメント | ||
| 対応機種 = [[機種::スマートフォン]] | | 対応機種 = [[機種::スマートフォン]] | ||
− | | プロデューサー = | + | | プロデューサー = オオチヒロアキ<br />山田理一郎 |
| ディレクター = | | ディレクター = | ||
− | | シナリオ = {{脚本|B.B.スタジオ}}<br />{{脚本|寺田貴信}} | + | | シナリオ = {{脚本|B.B.スタジオ}}<br />{{脚本|寺田貴信}} 他 |
| キャラクターデザイン = [[スタッフ:渡邉亘|渡邉亘]] | | キャラクターデザイン = [[スタッフ:渡邉亘|渡邉亘]] | ||
| メカニックデザイン = | | メカニックデザイン = | ||
31行目: | 31行目: | ||
内容は所謂「ラインディフェンス」と呼ばれるタイプのゲームで、基本システムはセガが先に手がけたスマートフォン用RPG『チェインクロニクル』と同様のものを採用している。キャラクターボイスについては、携帯電話でゲームをプレイする場合、音を切っているユーザーが多いのではないかという考えにより実装は控えられていたが<ref>http://dengekionline.com/elem/000/001/321/1321071/</ref>、「鋼の超感謝祭2016」におけるアップデート情報にて一部キャラクターに順次実装されるとした。なおBGMは全曲オリジナルとなっているが、2017年2月より、イベント開催中の特定状況下でのみ版権BGMが流れるようになった。 | 内容は所謂「ラインディフェンス」と呼ばれるタイプのゲームで、基本システムはセガが先に手がけたスマートフォン用RPG『チェインクロニクル』と同様のものを採用している。キャラクターボイスについては、携帯電話でゲームをプレイする場合、音を切っているユーザーが多いのではないかという考えにより実装は控えられていたが<ref>http://dengekionline.com/elem/000/001/321/1321071/</ref>、「鋼の超感謝祭2016」におけるアップデート情報にて一部キャラクターに順次実装されるとした。なおBGMは全曲オリジナルとなっているが、2017年2月より、イベント開催中の特定状況下でのみ版権BGMが流れるようになった。 | ||
− | 2021年3月30日をもってサービスを終了。オンラインサービス終了後は一部プレイデータをアーカイブとして閲覧可能なオフライン版が配信された(配信期間:2021年3月31日 - | + | 2021年3月30日をもってサービスを終了。オンラインサービス終了後は一部プレイデータをアーカイブとして閲覧可能なオフライン版が配信された(配信期間:2021年3月31日 - 6月30日)。 |
− | |||
− | |||
=== オフラインアーカイブ版 === | === オフラインアーカイブ版 === | ||
71行目: | 69行目: | ||
== 参戦作品 == | == 参戦作品 == | ||
− | + | ★は新規参戦。第1期は計31作品、第2期は計24作品、第3期は計22作品、第4期は計13作品。 | |
=== 第1期参戦作品 === | === 第1期参戦作品 === | ||
411行目: | 409行目: | ||
「[[OGシリーズ]]」からもゲストユニットが登場することがある。キャラごとに出典元になる作品は異なるが、ゲーム内では『スーパーロボット大戦OG』で統一されている(イベントなどでは出典作の設定やシナリオを再現することもある)。「OGシリーズ」のユニットは参戦イベントが終わった後に各種ガシャへラインナップされるため、事実上正式参戦と変わらない扱いとなっているが、参戦イベントの方は他の期間限定参戦作品同様、回想に保持されない仕様となっている。2018年10月の「生スパロボチャンネル」で公表された参戦歴史年表では正式参戦の方にOGシリーズの機体は掲載されていた。 | 「[[OGシリーズ]]」からもゲストユニットが登場することがある。キャラごとに出典元になる作品は異なるが、ゲーム内では『スーパーロボット大戦OG』で統一されている(イベントなどでは出典作の設定やシナリオを再現することもある)。「OGシリーズ」のユニットは参戦イベントが終わった後に各種ガシャへラインナップされるため、事実上正式参戦と変わらない扱いとなっているが、参戦イベントの方は他の期間限定参戦作品同様、回想に保持されない仕様となっている。2018年10月の「生スパロボチャンネル」で公表された参戦歴史年表では正式参戦の方にOGシリーズの機体は掲載されていた。 | ||
− | 参戦作品はロボットの活躍が極小なもの、ロボットは登場するが戦闘が主体ではないもの、そもそもロボットが全く登場しないものが多い。以前のシリーズ作品でもこういった作品は参戦していたが、本作はとりわけ数としては群を抜いている。このような作品が参戦することについてオオチヒロアキPは、2016年時点では「基本的にロボットアニメからの参戦を原則とすべきと議論されている」「ルールから逸脱し続けると、スパロボがスパロボでなくなる」と、上記作品群の参戦に対し慎重に検討する考えを述べていた<ref>[https://dengekionline.com/elem/000/001/302/1302038/ 【スパロボ クロスオメガ】開発者インタビュー。大型アップデートの真意を語る(後編)] 2019年11月30日閲覧。</ref>が、その後はそういった作品が大幅に増加し2019年時点では寧ろ従来のスパロボでは出しにくい作品を参戦させていく形で運営されるようになっている<ref>『週刊ファミ通 2019年10月10日号』67頁。 | + | 参戦作品はロボットの活躍が極小なもの、ロボットは登場するが戦闘が主体ではないもの、そもそもロボットが全く登場しないものが多い。以前のシリーズ作品でもこういった作品は参戦していたが、本作はとりわけ数としては群を抜いている。このような作品が参戦することについてオオチヒロアキPは、2016年時点では「基本的にロボットアニメからの参戦を原則とすべきと議論されている」「ルールから逸脱し続けると、スパロボがスパロボでなくなる」と、上記作品群の参戦に対し慎重に検討する考えを述べていた<ref>[https://dengekionline.com/elem/000/001/302/1302038/ 【スパロボ クロスオメガ】開発者インタビュー。大型アップデートの真意を語る(後編)] 2019年11月30日閲覧。</ref>が、その後はそういった作品が大幅に増加し2019年時点では寧ろ従来のスパロボでは出しにくい作品を参戦させていく形で運営されるようになっている<ref>『週刊ファミ通 2019年10月10日号』67頁。</ref>。また、アプリゲームとしてのフットワークの軽さから期間限定参戦と称して様々な作品がスポット参戦しており、「新作ロボット作品の広告塔」としての側面も持たされているともいえる。 |
== 世界観 == | == 世界観 == | ||
615行目: | 613行目: | ||
== 資料リンク == | == 資料リンク == | ||
− | *[http://wiki.dengekionline.com/srw-x/ 電撃オンライン スパクロ公式攻略Wiki] | + | *[http://srw-x.suparobo.jp/ 公式サイト] |
+ | *[http://wiki.dengekionline.com/srw-x/ 電撃オンライン スパクロ公式攻略Wiki] | ||
== 脚注 == | == 脚注 == | ||
624行目: | 623行目: | ||
[[Category:シリーズ一覧|X-Ω]] | [[Category:シリーズ一覧|X-Ω]] | ||
[[Category:スーパーロボット大戦X-Ω|*すうはあろほつとたいせんX-Ω]] | [[Category:スーパーロボット大戦X-Ω|*すうはあろほつとたいせんX-Ω]] | ||
− | [[カテゴリ: | + | [[カテゴリ:セガゲームス]] |