「ジェレミア・ゴットバルト」を編集中
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{{登場人物概要 | {{登場人物概要 | ||
− | | 外国語表記 = [[外国語表記::Jeremiah]] | + | | 外国語表記 = [[外国語表記::Jeremiah Gottwald]] |
| 登場作品 = [[コードギアスシリーズ]] | | 登場作品 = [[コードギアスシリーズ]] | ||
*{{登場作品 (人物)|コードギアス 反逆のルルーシュ}} | *{{登場作品 (人物)|コードギアス 反逆のルルーシュ}} | ||
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== 登場作品と役柄 == | == 登場作品と役柄 == | ||
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=== [[Zシリーズ]] === | === [[Zシリーズ]] === | ||
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z破界篇}} | ;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z破界篇}} | ||
− | : | + | :初登場作品。今回は改造後も軍属に残っている。原作通りの支離滅裂な言動で[[ロイド・アスプルンド|ロイド]]曰く「まだまだ調整は不十分」とのことだが、第一声で[[パトリック・コーラサワー|コーラサワー]]の[[ダリル・ダッジ|ダリル]]に対する非礼を咎めたり[[枢木スザク|スザク]]の制止を聞くなど、原作よりある程度はマシな状態らしい。 |
− | :担当声優の成田剣氏は『[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ]]』の[[キャリコ・マクレディ]] | + | :担当声優の成田剣氏は『[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ]]』の[[キャリコ・マクレディ]]役を経て当作品にて版権スパロボ初参加。 |
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z再世篇}} | ;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z再世篇}} | ||
− | :プロローグで登場した後音沙汰がなくなるが、[[エリア11]] | + | :プロローグで登場した後音沙汰がなくなるが、[[エリア11]]ルート38話で再登場。その後は「禁断の継承者」「ゼロとルルーシュ」で[[スポット参戦]]した後、[[ゼロレクイエム]]ルートなら第58話で、[[黒の騎士団]]ルートなら[[ロロ・ランペルージ|ロロ]]と共に第50話で早期参入できる。コードギアスのキャラクターの中でも人気がある為、プレイヤーの使用機会が少ないのを残念に思うファンも多い。自軍参入後はすっかり[[ZEXIS]]の雰囲気に馴染んでおり、ZEXISのメンバーからも普通に受け入れられている。黒の騎士団ルートEDにて、'''オレンジ畑を営む事を発言'''しているので、姿を消す事になった[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]と別れる道を選んだようである。 |
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇}} | ;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇}} | ||
:NPC。原作通りオレンジ農園を営んでいたが、メリダ島ルート第48話にて[[篠崎咲世子|咲世子]]や[[アドヴェント]]らクロノ改革派と共に[[サイガス・エイロニー|サイガス]]が連邦の穏健派の人間を始末するために差し向けた暗殺者を始末している。 | :NPC。原作通りオレンジ農園を営んでいたが、メリダ島ルート第48話にて[[篠崎咲世子|咲世子]]や[[アドヴェント]]らクロノ改革派と共に[[サイガス・エイロニー|サイガス]]が連邦の穏健派の人間を始末するために差し向けた暗殺者を始末している。 | ||
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=== VXT三部作 === | === VXT三部作 === | ||
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X}} | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X}} | ||
− | : | + | :第17話で敵として登場した後、第18話で加入。サポート系の[[エースボーナス]]を持つ一方、[[精神コマンド]]はバリバリの戦闘タイプ。援護攻撃のレベルを上げれば、援護役として輝く。 |
:EDでは原作同様にオレンジ農園を元の世界で行っている事が判明している。 | :EDでは原作同様にオレンジ農園を元の世界で行っている事が判明している。 | ||
:ちなみに戦闘シーンでのカットインは味方版と敵版でそれぞれ用意されており、敵版にてギアスキャンセラーが反転しないようになっているという細かい違いがある。 | :ちなみに戦闘シーンでのカットインは味方版と敵版でそれぞれ用意されており、敵版にてギアスキャンセラーが反転しないようになっているという細かい違いがある。 | ||
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:1章Part12から登場するNPC。序盤からルルーシュがハメた貴族として名前が挙がっていたが、1期終盤のシナリオでようやく登場。すでに改造済みで[[ジークフリート]]と共に現れるが交戦機会はない。 | :1章Part12から登場するNPC。序盤からルルーシュがハメた貴族として名前が挙がっていたが、1期終盤のシナリオでようやく登場。すでに改造済みで[[ジークフリート]]と共に現れるが交戦機会はない。 | ||
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦30}} | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦30}} | ||
− | : | + | :『復活のルルーシュ』設定。サポーター要員。 |
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== パイロットステータス == | == パイロットステータス == | ||
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:彼のハッタリとギアスにしてやられ、屈辱的な失態を演じる。以降、自身の手で倒す為に執念深く狙い続けるのだが、『R2』ではゼロがマリアンヌの息子のルルーシュであることと彼の覚悟を知って忠誠を誓い、彼からも忠節を尽くす部下として[[信頼]]されている。 | :彼のハッタリとギアスにしてやられ、屈辱的な失態を演じる。以降、自身の手で倒す為に執念深く狙い続けるのだが、『R2』ではゼロがマリアンヌの息子のルルーシュであることと彼の覚悟を知って忠誠を誓い、彼からも忠節を尽くす部下として[[信頼]]されている。 | ||
:なお、[[ゼロレクイエム]]に前後し、彼から[[アッシュフォード学園]]に関するとある命令を与えられていた。 | :なお、[[ゼロレクイエム]]に前後し、彼から[[アッシュフォード学園]]に関するとある命令を与えられていた。 | ||
− | :[[中断メッセージ]]では、ルルーシュから'''[[資金]]カンスト・全[[強化パーツ]]入手・全員レベルMax・[[エースボーナス]]全習得'''を命じられ、健気にこなしている姿を見ることができる。幸い、レベルはレベル90の敵が2体出てくるシナリオがあるので、アイアンエンブレムと併用すれば従来シリーズよりは楽。だが、プラチナエンブレムの取得条件上これが達成されるのは終盤になるはず。そして[[カミナ]] | + | :[[中断メッセージ]]では、ルルーシュから'''[[資金]]カンスト・全[[強化パーツ]]入手・全員レベルMax・[[エースボーナス]]全習得'''を命じられ、健気にこなしている姿を見ることができる。幸い、レベルはレベル90の敵が2体出てくるシナリオがあるので、アイアンエンブレムと併用すれば従来シリーズよりは楽。だが、プラチナエンブレムの取得条件上これが達成されるのは終盤になるはず。そして[[カミナ]]のサングラスも解放直後の暗黒大陸に行かないと手に入らない。 |
;[[枢木スザク]] | ;[[枢木スザク]] | ||
:彼に[[クロヴィス・ラ・ブリタニア|クロヴィス]][[暗殺]]の濡れ衣を着せて処刑しようとするものの、結果的に自身が窮地に追いやられることに…。さらに、第5話で同志である純血派に粛清されかけた時に彼に助けられ、仇を恩で返されるという立場になった。そのため、R2の時点では「借りもある」「情もある」「引け目もある」と発言している。 | :彼に[[クロヴィス・ラ・ブリタニア|クロヴィス]][[暗殺]]の濡れ衣を着せて処刑しようとするものの、結果的に自身が窮地に追いやられることに…。さらに、第5話で同志である純血派に粛清されかけた時に彼に助けられ、仇を恩で返されるという立場になった。そのため、R2の時点では「借りもある」「情もある」「引け目もある」と発言している。 | ||
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:漫画版では彼女の初登場はR2の時期まで遅れるため、彼女の代わりにシャーリーに撃たれるという損な役割まで受ける。 | :漫画版では彼女の初登場はR2の時期まで遅れるため、彼女の代わりにシャーリーに撃たれるという損な役割まで受ける。 | ||
;[[マリアンヌ・ヴィ・ブリタニア]] | ;[[マリアンヌ・ヴィ・ブリタニア]] | ||
− | : | + | :ルルーシュの母。ジェレミアが戦う理由その物と言える人物で、彼女の死が純血派結成の理由にもなっている。劇中では描写されていないが、マリアンヌの実態を(恐らくはルルーシュ経由で)知った時、ジェレミアはどんな心境だったろうか…? |
− | : | + | :『X』では実態を知っている上に醜悪なエゴによって世界に混乱を招き、ルルーシュにも全く悪びれずに自分本位に振る舞う姿から迷う事もなく完全に決別している。 |
;[[キューエル・ソレイシィ]] | ;[[キューエル・ソレイシィ]] | ||
:純血派における部下の一人。枢木スザク強奪事件の後、「(ジェレミアのオレンジ疑惑のせいで)純血派の忠誠が疑われる」と考え、ジェレミアを抹殺しようとした。尤も、キューエルは元からジェレミアを嫌っていた節がある。 | :純血派における部下の一人。枢木スザク強奪事件の後、「(ジェレミアのオレンジ疑惑のせいで)純血派の忠誠が疑われる」と考え、ジェレミアを抹殺しようとした。尤も、キューエルは元からジェレミアを嫌っていた節がある。 | ||
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:彼にかけられた『絶対服従』の呪いを解除した。 | :彼にかけられた『絶対服従』の呪いを解除した。 | ||
;[[マリーベル・メル・ブリタニア]] | ;[[マリーベル・メル・ブリタニア]] | ||
− | : | + | :ブリタニア皇族に対する忠誠心の強いジェレミアが、唯一嫌悪する皇族。 |
== 他作品との人間関係 == | == 他作品との人間関係 == | ||
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;「!!……イエス、ユア・マジェスティ」 | ;「!!……イエス、ユア・マジェスティ」 | ||
:上記の後、ルルーシュから自身の忠誠を受け入れられ、そして「貴公の忠節はまだ終わってないはず!そうだな!」と言われた際に、驚きながらもこう返した。 | :上記の後、ルルーシュから自身の忠誠を受け入れられ、そして「貴公の忠節はまだ終わってないはず!そうだな!」と言われた際に、驚きながらもこう返した。 | ||
− | : | + | :以降、ルルーシュに敬意を現す時には必ずこう言う。ルルーシュを陛下として慕い、彼は忠義の道を往く。 |
:ちなみに「キセキの誕生日」でルルーシュに注意された時(この時ジェレミアはナレーションだった)にもこれが出てしまい、ロロから呆れられることに。 | :ちなみに「キセキの誕生日」でルルーシュに注意された時(この時ジェレミアはナレーションだった)にもこれが出てしまい、ロロから呆れられることに。 | ||
− | : | + | :なお、これは実在のイギリス英語であり、本来皇帝に対して使う「了解」の返事で、訳するなら「はい、陛下」転じて「御意」。この他、相手が皇族なら後半の部分が「ユア・ハイネス」、上官なら「マイ・ロード」となる。 |
;「それは我が忠義のためにあるべき機体だ!」 | ;「それは我が忠義のためにあるべき機体だ!」 | ||
;V.V.「ジェレミア、君はゼロを恨んでいたよね?」 | ;V.V.「ジェレミア、君はゼロを恨んでいたよね?」 | ||
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;「皇女殿下!」 | ;「皇女殿下!」 | ||
:激戦の末に撃墜されたジークフリートがコーネリアが使用していた暁に墜落した際の台詞。いつの間にかジェレミアはナイトメアから降りており、そのままコーネリアを抱えて危機を救った。 | :激戦の末に撃墜されたジークフリートがコーネリアが使用していた暁に墜落した際の台詞。いつの間にかジェレミアはナイトメアから降りており、そのままコーネリアを抱えて危機を救った。 | ||
− | :小説版ではコーネリアはジェレミアを「'''パイロットとしてはそれなりだが、他は無能''' | + | :小説版ではコーネリアはジェレミアを「'''パイロットとしてはそれなりだが、他は無能'''」と酷評していたが、この時彼女はどう思ったのだろうか。尤もジェレミアは彼女がルルーシュとは相容れない人物とは知っていたため、彼女は黒の騎士団に拘束されてしまったが……。 |
;「枢木スザク……君には借りがある、情もある、引け目もある!だがそれよりも忠義が勝る!」<br />「受けよ、忠義の嵐!!」 | ;「枢木スザク……君には借りがある、情もある、引け目もある!だがそれよりも忠義が勝る!」<br />「受けよ、忠義の嵐!!」 | ||
:スザクに対して色々と複雑な思いがあるものの、それを抑えてルルーシュへの忠義を貫く。2行目はミサイルを発射する際の台詞。 | :スザクに対して色々と複雑な思いがあるものの、それを抑えてルルーシュへの忠義を貫く。2行目はミサイルを発射する際の台詞。 | ||
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;「陛下……すべて、貴方のご命令通りです」 | ;「陛下……すべて、貴方のご命令通りです」 | ||
:ピクチャードラマにて、[[アッシュフォード学園]]で花火を打ち上げて。ルルーシュはかつて、生徒会メンバーと「またここで花火を上げよう」という約束をかわしており、計画の後にはこの世にいない自分に変わり、花火を上げるようにジェレミアに命じていた。ちなみにこの時もアーニャが一緒におり、喪服を着用していた。 | :ピクチャードラマにて、[[アッシュフォード学園]]で花火を打ち上げて。ルルーシュはかつて、生徒会メンバーと「またここで花火を上げよう」という約束をかわしており、計画の後にはこの世にいない自分に変わり、花火を上げるようにジェレミアに命じていた。ちなみにこの時もアーニャが一緒におり、喪服を着用していた。 | ||
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== 迷台詞 == | == 迷台詞 == | ||
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== スパロボシリーズの名台詞 == | == スパロボシリーズの名台詞 == | ||
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;「パトリック・コーラサワー少尉…元はと言えば、君の軽口が原因だ」 | ;「パトリック・コーラサワー少尉…元はと言えば、君の軽口が原因だ」 | ||
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』第34話直前の分岐シナリオより。改造されて登場した際の台詞。この時[[パトリック・コーラサワー|コーラサワー]]は[[グラハム・エーカー|グラハム]]を詰ったことで[[ダリル・ダッジ|ダリル]]の怒りを買っていた。 | :『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』第34話直前の分岐シナリオより。改造されて登場した際の台詞。この時[[パトリック・コーラサワー|コーラサワー]]は[[グラハム・エーカー|グラハム]]を詰ったことで[[ダリル・ダッジ|ダリル]]の怒りを買っていた。 | ||
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;「私のオレンジ農園の手伝いは放課後だけで十分ですよ、アーニャ」 | ;「私のオレンジ農園の手伝いは放課後だけで十分ですよ、アーニャ」 | ||
:『第2次Z再世篇』黒の騎士団ルートEDにて、[[紅月カレン|カレン]]が[[アッシュフォード学園]]に復学すると聞いて迷っていたアーニャに対して。この台詞からすると、ジェレミアは[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]から暇を出されたようである。 | :『第2次Z再世篇』黒の騎士団ルートEDにて、[[紅月カレン|カレン]]が[[アッシュフォード学園]]に復学すると聞いて迷っていたアーニャに対して。この台詞からすると、ジェレミアは[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]から暇を出されたようである。 | ||
− | + | ;「私には忠義を貫く覚悟がある!」<br />「その証を立てる!」 | |
− | + | :リニアライフル使用時の台詞の一つ。ちなみにこの時の顔グラは、アーニャとの対決時の「爆散!」の部分のもの。 | |
+ | ;「それは我が忠義のためにあるべき機体だ!」 | ||
+ | :[[V.V.]]との戦闘台詞。ジークフリートはジェレミアにしてみれば「自分の機体」であり、ルルーシュに忠誠を誓う今となっては、それを貫くためにこそ存在すべきKGFである。そしてその忠誠心は、後に[[サザーランド・ジーク]]となって結実することとなる。 | ||
+ | ;「見たか! これが忠義の力だ!」 | ||
+ | :バリアで攻撃を防御した際の[[特殊戦闘台詞]]。精神論でどうにかなるレベルを超えている気がするが、本人は大真面目。実際、『R2』後期のジェレミアはかなり強い。 | ||
;「私の君はルルーシュ様のみ…あの方の母君でも何でもないあなたに誓う忠誠は無い!」 | ;「私の君はルルーシュ様のみ…あの方の母君でも何でもないあなたに誓う忠誠は無い!」 | ||
:『X』でのマリアンヌとの戦闘前会話。かつて忠誠を誓っていたにも関わらず刃を向けることをマリアンヌから問いただされて。[[エンブリヲ]]や[[ガーゴイル]]と結託してアル・ワースに戦乱を招き、どこまでも自分勝手な都合をルルーシュに押し付け彼の気持ちを踏みにじろうとする姿はジェレミアにとっても大きな裏切りであり、ルルーシュのためにも憤りを隠せなかった。 | :『X』でのマリアンヌとの戦闘前会話。かつて忠誠を誓っていたにも関わらず刃を向けることをマリアンヌから問いただされて。[[エンブリヲ]]や[[ガーゴイル]]と結託してアル・ワースに戦乱を招き、どこまでも自分勝手な都合をルルーシュに押し付け彼の気持ちを踏みにじろうとする姿はジェレミアにとっても大きな裏切りであり、ルルーシュのためにも憤りを隠せなかった。 | ||
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;「仲間の為に身を挺して…なんと美しき忠義…」 | ;「仲間の為に身を挺して…なんと美しき忠義…」 | ||
:『X-Ω』の期間限定イベント「次元を超えた戦い!」第7話「ロールちゃん大活躍!?」より。ロックマン達の後を追って、攫われた仲間を救出しようと行動を起こした[[ロール (ロックマン)|ロール]]の意思に感服して。彼視点では最大の誉め言葉だが、[[レオパルド]]からは「忠義とは関係ない」と突っ込まれる。 | :『X-Ω』の期間限定イベント「次元を超えた戦い!」第7話「ロールちゃん大活躍!?」より。ロックマン達の後を追って、攫われた仲間を救出しようと行動を起こした[[ロール (ロックマン)|ロール]]の意思に感服して。彼視点では最大の誉め言葉だが、[[レオパルド]]からは「忠義とは関係ない」と突っ込まれる。 | ||
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*[[誤字|よく間違えられる]]が、姓名は「ゴッ'''ト'''バル'''ト'''」であり「ゴッ'''ド'''バルト」「ゴットバル'''ド'''」などではない。しかし、名台詞アワードでは思いきり間違えられていた。 | *[[誤字|よく間違えられる]]が、姓名は「ゴッ'''ト'''バル'''ト'''」であり「ゴッ'''ド'''バルト」「ゴットバル'''ド'''」などではない。しかし、名台詞アワードでは思いきり間違えられていた。 | ||
*自身の爵位である「辺境伯」は、[[日本]]での馴染みの薄さや「辺境」という語感、そして何よりジェレミア自身の前半のネタキャラぶりから左遷職と誤解されがち<ref>辺境に飛ばされる=左遷は島国である[[日本]]だからこそ成り立つ図式であり、国同士が陸続きの[[ヨーロッパ|欧州]]で同様の事を行うのは外敵を呼び込むのと同義である。</ref>だが、実際は有事に最前線となる国境(=中央から遠い“辺境”)の警備・守護を管轄、有事に限り周辺貴族への指揮・命令権(=国王と同等の権力)が付与される等、国防上でも重要な役職であり、武門に優れ忠義と信頼に篤い有能な[[貴族]]が任命された。つまり、ジェレミアは爵位的に上から2番目となる「侯爵」と同等の地位に相当するので、[[ロイド・アスプルンド|ロイド]](伯爵)よりも本来の立場は格上である。 | *自身の爵位である「辺境伯」は、[[日本]]での馴染みの薄さや「辺境」という語感、そして何よりジェレミア自身の前半のネタキャラぶりから左遷職と誤解されがち<ref>辺境に飛ばされる=左遷は島国である[[日本]]だからこそ成り立つ図式であり、国同士が陸続きの[[ヨーロッパ|欧州]]で同様の事を行うのは外敵を呼び込むのと同義である。</ref>だが、実際は有事に最前線となる国境(=中央から遠い“辺境”)の警備・守護を管轄、有事に限り周辺貴族への指揮・命令権(=国王と同等の権力)が付与される等、国防上でも重要な役職であり、武門に優れ忠義と信頼に篤い有能な[[貴族]]が任命された。つまり、ジェレミアは爵位的に上から2番目となる「侯爵」と同等の地位に相当するので、[[ロイド・アスプルンド|ロイド]](伯爵)よりも本来の立場は格上である。 | ||
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*様々な迷台詞や珍行動の数々等から、親しみを込めて、ファンからは劇中での扱いと同様に「[[オレンジ (コードギアス)|オレンジ]]」の愛称で呼ばれており、公式サイトで行われた人気投票では、驚く事に第5位(投票時期は第一期と『R2』で分かれるが、常に上位の[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]、[[紅月カレン|カレン]]、[[枢木スザク|スザク]]、[[C.C.]]らに次ぐ)という、かなりの上位でランクインしている。同役を務めた成田氏はかなり驚いていた。 | *様々な迷台詞や珍行動の数々等から、親しみを込めて、ファンからは劇中での扱いと同様に「[[オレンジ (コードギアス)|オレンジ]]」の愛称で呼ばれており、公式サイトで行われた人気投票では、驚く事に第5位(投票時期は第一期と『R2』で分かれるが、常に上位の[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]、[[紅月カレン|カレン]]、[[枢木スザク|スザク]]、[[C.C.]]らに次ぐ)という、かなりの上位でランクインしている。同役を務めた成田氏はかなり驚いていた。 | ||
*ジェレミアの声を演じた成田氏は収録時に'''「オレンジ色のTシャツ」'''を着てアフレコをしたとの事。 | *ジェレミアの声を演じた成田氏は収録時に'''「オレンジ色のTシャツ」'''を着てアフレコをしたとの事。 |