「ザフト兵」を編集中
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:『PHASE23 運命の出会い』より。[[地球連合軍]]の新造戦艦[[アークエンジェル]]を攻撃していた[[グーン]]のパイロットのセリフ。[[ストライクガンダム|ストライク]]を[[マルコ・モラシム]]の[[ゾノ]]が抑えており、彼ともう一機のグーンはアークエンジェルへの戦闘を有利に進めていた。しかし、再度攻撃しようと高速移動をしながら仰向けに姿を見せた彼が見たのは『'''大気圏内にも関わらずバレルロールを行い、上下に180度回転していたアークエンジェル'''』の姿だった。そして、そのまま僚機ともどもアークエンジェルの主砲に撃ち落とされてしまった。 | :『PHASE23 運命の出会い』より。[[地球連合軍]]の新造戦艦[[アークエンジェル]]を攻撃していた[[グーン]]のパイロットのセリフ。[[ストライクガンダム|ストライク]]を[[マルコ・モラシム]]の[[ゾノ]]が抑えており、彼ともう一機のグーンはアークエンジェルへの戦闘を有利に進めていた。しかし、再度攻撃しようと高速移動をしながら仰向けに姿を見せた彼が見たのは『'''大気圏内にも関わらずバレルロールを行い、上下に180度回転していたアークエンジェル'''』の姿だった。そして、そのまま僚機ともどもアークエンジェルの主砲に撃ち落とされてしまった。 | ||
:アークエンジェルは全長420mであり、あんな巨艦が大気圏内でバレルロールなどすれば下手すれば失速して墜落してしまうため、彼が驚愕して思考停止してしまったのも無理はないだろう。アークエンジェルとその操舵手[[アーノルド・ノイマン]]の不沈艦伝説における最初の犠牲者だったかもしれない。 | :アークエンジェルは全長420mであり、あんな巨艦が大気圏内でバレルロールなどすれば下手すれば失速して墜落してしまうため、彼が驚愕して思考停止してしまったのも無理はないだろう。アークエンジェルとその操舵手[[アーノルド・ノイマン]]の不沈艦伝説における最初の犠牲者だったかもしれない。 | ||
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;「何だ、あれは?」</br>「ぬわあぁぁぁぁッ!」 | ;「何だ、あれは?」</br>「ぬわあぁぁぁぁッ!」 | ||
:『PHASE35 舞い降りる剣』より。地球連合軍最高司令部[[アラスカ基地]]攻防戦を優位に進め、第四ゲートに続いて、メインゲートも突破。基地内の地底都市「グランドホロー」に中心部付近まで展開したために、[[サイクロプス]]の自爆に巻き込まれてしまったザフト軍パイロットの断末魔。 | :『PHASE35 舞い降りる剣』より。地球連合軍最高司令部[[アラスカ基地]]攻防戦を優位に進め、第四ゲートに続いて、メインゲートも突破。基地内の地底都市「グランドホロー」に中心部付近まで展開したために、[[サイクロプス]]の自爆に巻き込まれてしまったザフト軍パイロットの断末魔。 | ||
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:このシーンはSEED本編でも屈指のグロテスクな場面となっており、'''マイクロ波に当てられた彼はパイロットスーツの中で人体破裂し、更に血液が沸騰・蒸発して今度はパイロットスーツが風船の如く膨張して破裂。大量の血液や内臓、骨が飛び散った瞬間に機体が爆発して吹き飛ばされる'''という凄惨極まる死に様となった。 | :このシーンはSEED本編でも屈指のグロテスクな場面となっており、'''マイクロ波に当てられた彼はパイロットスーツの中で人体破裂し、更に血液が沸騰・蒸発して今度はパイロットスーツが風船の如く膨張して破裂。大量の血液や内臓、骨が飛び散った瞬間に機体が爆発して吹き飛ばされる'''という凄惨極まる死に様となった。 | ||
:さらにスペシャルエディション版ではこの場面に続いて新規カットとして、'''実態を知らないまま基地に残された連合兵たちが逃げ惑いながら同様の最期を迎える'''という描写が追加されている。囮として上層部に切り捨てられている分ザフト兵より悲惨である。 | :さらにスペシャルエディション版ではこの場面に続いて新規カットとして、'''実態を知らないまま基地に残された連合兵たちが逃げ惑いながら同様の最期を迎える'''という描写が追加されている。囮として上層部に切り捨てられている分ザフト兵より悲惨である。 | ||
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;「ふん、叩き甲斐のない、なッ……」</br>「あれは!?」</br>「[[ストライクガンダム|ストライク]]とか言う地球軍のモビルスーツか!?」 | ;「ふん、叩き甲斐のない、なッ……」</br>「あれは!?」</br>「[[ストライクガンダム|ストライク]]とか言う地球軍のモビルスーツか!?」 | ||
:『PHASE37 神のいかづち』より。パナマ攻防戦の最中に連合の主力戦車リニアガン・タンク小隊を撃破したジンが突如ビームライフルに撃破される。見慣れないモビルスーツが戦場に乱入した事に驚くザフト軍パイロットの台詞。 | :『PHASE37 神のいかづち』より。パナマ攻防戦の最中に連合の主力戦車リニアガン・タンク小隊を撃破したジンが突如ビームライフルに撃破される。見慣れないモビルスーツが戦場に乱入した事に驚くザフト軍パイロットの台詞。 | ||
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;「我が娘のこの墓標!落として焼かねば、世界は変わらぬ!!」 | ;「我が娘のこの墓標!落として焼かねば、世界は変わらぬ!!」 | ||
:『SEED DESTINY』第6話。ユニウスセブンを地球に落とそうとする[[サトー]]の部下の台詞。直後に[[インパルスガンダム|インパルス]]によって撃墜されるも、突然の『娘』という発言に[[シン・アスカ|シン]]とアスランは動揺する。 | :『SEED DESTINY』第6話。ユニウスセブンを地球に落とそうとする[[サトー]]の部下の台詞。直後に[[インパルスガンダム|インパルス]]によって撃墜されるも、突然の『娘』という発言に[[シン・アスカ|シン]]とアスランは動揺する。 | ||
− | : | + | :ちなみにコミックボンボン版ではサトー自身が発言する。どうやらこちらではクリスティンはサトーの娘という解釈のようだ。 |
;「あ、アイツら…!?」 | ;「あ、アイツら…!?」 | ||
:『SEED DESTINY』第9話。連合軍の核攻撃部隊クルセイダーズを捕捉した偵察型ジンのパイロットの怒りと動揺が入り混じった一言。彼の報告により、ザフトも[[ニュートロンスタンピーダー]]による迅速な対応を行う事が出来た。ある意味、彼もプラントを救った功労者と言えなくもない。 | :『SEED DESTINY』第9話。連合軍の核攻撃部隊クルセイダーズを捕捉した偵察型ジンのパイロットの怒りと動揺が入り混じった一言。彼の報告により、ザフトも[[ニュートロンスタンピーダー]]による迅速な対応を行う事が出来た。ある意味、彼もプラントを救った功労者と言えなくもない。 | ||
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:しかし、バビの初陣にも関わらず、肝心の戦闘はバビはカトンボの如く次々に撃墜され、兵士たちの悲鳴が響き渡る光景がそこにはあった。 | :しかし、バビの初陣にも関わらず、肝心の戦闘はバビはカトンボの如く次々に撃墜され、兵士たちの悲鳴が響き渡る光景がそこにはあった。 | ||
:バビの扱いの悪さに憐れみを感じた視聴者もいただろう。 | :バビの扱いの悪さに憐れみを感じた視聴者もいただろう。 | ||
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;「うわぁぁぁぁ!!」</br>「こ、これは!?」 | ;「うわぁぁぁぁ!!」</br>「こ、これは!?」 | ||
:『SEED DESTINY』39話。[[ストライクフリーダムガンダム|ストライクフリーダム]]をスレイヤーウィップで捕らえるも迎撃された[[グフイグナイテッド]]2機のパイロットの断末魔。ドラグーンによる反撃は予想外だった模様。 | :『SEED DESTINY』39話。[[ストライクフリーダムガンダム|ストライクフリーダム]]をスレイヤーウィップで捕らえるも迎撃された[[グフイグナイテッド]]2機のパイロットの断末魔。ドラグーンによる反撃は予想外だった模様。 | ||
:珍しい赤服のモブキャラであり、実は'''劇中でビームシールド防御もされずにストライクフリーダムに攻撃を当てる事に成功したのはこの2人だけ'''だったりする。流石に相手が悪かったが、彼らも高い技量を持っていた事がうかがえる。 | :珍しい赤服のモブキャラであり、実は'''劇中でビームシールド防御もされずにストライクフリーダムに攻撃を当てる事に成功したのはこの2人だけ'''だったりする。流石に相手が悪かったが、彼らも高い技量を持っていた事がうかがえる。 | ||
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== スパロボシリーズの名台詞 == | == スパロボシリーズの名台詞 == | ||
=== 戦闘台詞 === | === 戦闘台詞 === | ||
;「木馬もどきが!」 | ;「木馬もどきが!」 | ||
− | : | + | :『第3次α』で対アークエンジェル時の台詞。[[ホワイトベース]]が存在しているαシリーズならではのセリフといえる。 |
;「な…デスティニーだと!?」 | ;「な…デスティニーだと!?」 | ||
− | : | + | :『Z』で対デスティニーガンダム時の台詞。原作ではなかった対戦カードであり、フリーダムやジャスティスに続いてデスティニーまで敵になるとは思っていなかったようで、非常に動揺した声色になっている。 |
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=== 第3次α === | === 第3次α === | ||
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;「ナチュラルめ、装甲だけで勝てると思うなよ!」 | ;「ナチュラルめ、装甲だけで勝てると思うなよ!」 | ||
:[[クォヴレー・ゴードン|クォヴレールート]]第6話における台詞。イザーク達とも気安く、'''モブにしてはえらく存在感がある'''が、それもそのはずで本作では登場しない[[ミゲル・アイマン|ミゲル]]の代役である。声優の関係でミゲルが登場できなかったが故の措置だろうか。 | :[[クォヴレー・ゴードン|クォヴレールート]]第6話における台詞。イザーク達とも気安く、'''モブにしてはえらく存在感がある'''が、それもそのはずで本作では登場しない[[ミゲル・アイマン|ミゲル]]の代役である。声優の関係でミゲルが登場できなかったが故の措置だろうか。 | ||
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