「グレートマイトガイン」を編集中
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{{登場メカ概要 | {{登場メカ概要 | ||
− | | 外国語表記 = [[外国語表記::Great Might Gaine]] | + | | 外国語表記 = [[外国語表記::Great Might Gaine]] |
| 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|勇者特急マイトガイン}} | | 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|勇者特急マイトガイン}} | ||
| 声優 = {{声優|中村大樹|SRW=Y}} | | 声優 = {{声優|中村大樹|SRW=Y}} | ||
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:第27話で使用された。 | :第27話で使用された。 | ||
− | == | + | == 登場作品 == |
=== VXT三部作 === | === VXT三部作 === | ||
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦V}} | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦V}} | ||
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=== [[合体攻撃]] === | === [[合体攻撃]] === | ||
;ジョイントドラゴンファイヤー | ;ジョイントドラゴンファイヤー | ||
− | : | + | :勇者特急隊の全ロボが列車形態で連結し、ドラゴン型の炎に包まれながら突撃する五体連結攻撃。厳密にはこの機体は技に関わってないが、パーフェクトモードの状態から分離して連結した。 |
:『X』ではイベント後に使用可能になる。アニメの五体+最後尾に[[ブラックマイトガイン]]を加えたスパロボオリジナルの六体連結で放つ。トドメ演出は再変形した5機のシルエットからのグレートマイトガインの頭部シグナル点灯。なお原作ではブラックマイトガインは当然として、パーフェクトモードの状態で発動し、技後は再合体したため、マイトガンナーもカットインやトドメ演出に登場しない。 | :『X』ではイベント後に使用可能になる。アニメの五体+最後尾に[[ブラックマイトガイン]]を加えたスパロボオリジナルの六体連結で放つ。トドメ演出は再変形した5機のシルエットからのグレートマイトガインの頭部シグナル点灯。なお原作ではブラックマイトガインは当然として、パーフェクトモードの状態で発動し、技後は再合体したため、マイトガンナーもカットインやトドメ演出に登場しない。 | ||
:[[バトルボンバー]]・[[ガードダイバー]]・[[ブラックマイトガイン]]と本機の4体による攻撃だが、(威力は落ちるものの)本作のシステム上、一部のメンバーが出撃していなくても、使用できる。しかし、グレートマイトガイン一機だとグレート動輪剣・真っ向唐竹割りに威力が劣ってしまうが、バリア貫通を持つほか燃費・射程ではこちらが優位。なお発動条件が合体技の中でもっとも厳しいにも関わらず、4機全員出撃させていたとしても、CB付きのダブル動輪剣以下の威力しかないと合体攻撃としては微妙である。 | :[[バトルボンバー]]・[[ガードダイバー]]・[[ブラックマイトガイン]]と本機の4体による攻撃だが、(威力は落ちるものの)本作のシステム上、一部のメンバーが出撃していなくても、使用できる。しかし、グレートマイトガイン一機だとグレート動輪剣・真っ向唐竹割りに威力が劣ってしまうが、バリア貫通を持つほか燃費・射程ではこちらが優位。なお発動条件が合体技の中でもっとも厳しいにも関わらず、4機全員出撃させていたとしても、CB付きのダブル動輪剣以下の威力しかないと合体攻撃としては微妙である。 | ||
:また、合体攻撃だが舞人の指令で連結するためかグレートマイトガインからしか始動できないので、他の勇者特急隊のメンバーは使用できない。他メンバーも使用できていればバトルボンバーとガードダイバーはかなりの火力増強が見込めたためにその点でも惜しい武装。 | :また、合体攻撃だが舞人の指令で連結するためかグレートマイトガインからしか始動できないので、他の勇者特急隊のメンバーは使用できない。他メンバーも使用できていればバトルボンバーとガードダイバーはかなりの火力増強が見込めたためにその点でも惜しい武装。 | ||
:『T』ではブラックマイトガインが再度隠しユニットになり、スパロボオリジナルでこの技に彼も参加しているという関係上(メタ的には参加していない戦闘アニメを用意していないという都合上)、ブラックマイトガインを加入させなければ使用できない事実上の隠し技と化した。 | :『T』ではブラックマイトガインが再度隠しユニットになり、スパロボオリジナルでこの技に彼も参加しているという関係上(メタ的には参加していない戦闘アニメを用意していないという都合上)、ブラックマイトガインを加入させなければ使用できない事実上の隠し技と化した。 | ||
− | : | + | :ちなみに連結に必要な構成機体は、原作ではマイトカイザー(7体合体)+マイトガイン(3体合体)+マイトガンナー(単独)+ボンバーズ(4体合体)+ダイバーズ(4体合体)の'''合計19体合体'''となり、勇者シリーズ全体でも最多合体を誇る。 |
− | :さらにスパロボではこれにブラックマイトガイン(3体合体)が加わり'''合計22体合体''' | + | :さらにスパロボではこれにブラックマイトガイン(3体合体)が加わり'''合計22体合体'''(流石にスパロボでは[[ゴッドネロス]]や[[ダイバスター]]など、上には上がいるが)。 |
;超電導砲 | ;超電導砲 | ||
:通常版と異なり、マイトガンナーが未完成だったため、エネルギーチューブを通してグレートマイトガインと[[轟龍]]のエネルギーを使って放つ、云わば手持ち式のパーフェクトキャノン。地球に落下する小惑星ドガンテス破壊のため、未完成のマイトガンナーを持って出撃するがジョーの横やりのせいでエネルギー不足に陥ってしまい、安全圏からの発射が不可能になり自爆覚悟で発射を余儀なくされるも、それを良しとしないジョーによって[[轟龍]]のエネルギーを上乗せする事で安全圏からの発射が可能となった。 | :通常版と異なり、マイトガンナーが未完成だったため、エネルギーチューブを通してグレートマイトガインと[[轟龍]]のエネルギーを使って放つ、云わば手持ち式のパーフェクトキャノン。地球に落下する小惑星ドガンテス破壊のため、未完成のマイトガンナーを持って出撃するがジョーの横やりのせいでエネルギー不足に陥ってしまい、安全圏からの発射が不可能になり自爆覚悟で発射を余儀なくされるも、それを良しとしないジョーによって[[轟龍]]のエネルギーを上乗せする事で安全圏からの発射が可能となった。 | ||
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=== [[サイズ]] === | === [[サイズ]] === | ||
;L | ;L | ||
− | : | + | :グレート合体後であるため、厳密には下駄を履いた程度でしかないが、サイズは1ランク上昇。 |
:『V』、『X』、『T』は共通して自軍に小型機が多いため、貴重な大型機といえる。その意味ではダメージソースとして大幅に強化された。 | :『V』、『X』、『T』は共通して自軍に小型機が多いため、貴重な大型機といえる。その意味ではダメージソースとして大幅に強化された。 | ||
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== 余談 == | == 余談 == | ||
*勇者シリーズでは初の最初から設計されている[[グレート合体]]であり、構成しているマシンが9台と多いも特徴。 | *勇者シリーズでは初の最初から設計されている[[グレート合体]]であり、構成しているマシンが9台と多いも特徴。 | ||
− | * | + | *マイトガイン同様に合体ソングが存在するため、合体描写が丸ごと省略されない限りは毎回フルサイズの合体バンクが使われる。 |
*脚部(いわゆる下駄部分)を構成するマシンのカラーは本来紺色のパンパー部分やバケット部分より後方はカイザー4が緑、カイザー5がオレンジなので設定上は左右で色が違い、そもそも海底探査機とハイパーブルドーザーなので形状も違うのだがアニメでは作画効率の都合上左右ともに黒くしたうえで同じ形状にして誤魔化されており、スパロボでのアニメも基本これに倣っている。視聴者が違和感を抱きにくいようにかこの仕様はかなり徹底されており、合体バンクですら足に装着される瞬間の誤魔化しの効かないアップでの描写以降は黒く塗られ形状が変わり、果ては本来各マシンの色設定や形状を忠実に表現するべきである設定画ですら黒く左右対称の形状になっている。 | *脚部(いわゆる下駄部分)を構成するマシンのカラーは本来紺色のパンパー部分やバケット部分より後方はカイザー4が緑、カイザー5がオレンジなので設定上は左右で色が違い、そもそも海底探査機とハイパーブルドーザーなので形状も違うのだがアニメでは作画効率の都合上左右ともに黒くしたうえで同じ形状にして誤魔化されており、スパロボでのアニメも基本これに倣っている。視聴者が違和感を抱きにくいようにかこの仕様はかなり徹底されており、合体バンクですら足に装着される瞬間の誤魔化しの効かないアップでの描写以降は黒く塗られ形状が変わり、果ては本来各マシンの色設定や形状を忠実に表現するべきである設定画ですら黒く左右対称の形状になっている。 | ||
*合体完了後の名乗りは初登場回の次の話である第28話からだがその回では専用BGMは使われず、次の第29話から本来の使用になると変化球が続いた。 | *合体完了後の名乗りは初登場回の次の話である第28話からだがその回では専用BGMは使われず、次の第29話から本来の使用になると変化球が続いた。 |