「ガオガイガー」を編集中
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:小型化したゴルディオンモーターを内蔵したハンマーの先端に球状の重力衝撃波発生装置が付いたケン玉のような形状をしており、大小2つのそれを逆さ繋ぎしマーグハンドで保持して運用する。 | :小型化したゴルディオンモーターを内蔵したハンマーの先端に球状の重力衝撃波発生装置が付いたケン玉のような形状をしており、大小2つのそれを逆さ繋ぎしマーグハンドで保持して運用する。 | ||
:従来のハンマーヘルアンドヘブンに加え、分離した2つの球体部位をプラズマホールドの紐で操り空間を削り取る「ゴルディオンクラッカー」、内蔵のゴルディオンモーターによって重力衝撃波を偏向させ光の刃として放つ「ゴルディオンスライサー」の2つの新技を持つ。作中では重力衝撃波による精密な遠距離攻撃が可能になったことから接近の必要のあるハンマーヘルアンドヘブンは使用されず、専ら迎撃にクラッカー・攻撃にスライサーを使い分けていた。 | :従来のハンマーヘルアンドヘブンに加え、分離した2つの球体部位をプラズマホールドの紐で操り空間を削り取る「ゴルディオンクラッカー」、内蔵のゴルディオンモーターによって重力衝撃波を偏向させ光の刃として放つ「ゴルディオンスライサー」の2つの新技を持つ。作中では重力衝撃波による精密な遠距離攻撃が可能になったことから接近の必要のあるハンマーヘルアンドヘブンは使用されず、専ら迎撃にクラッカー・攻撃にスライサーを使い分けていた。 | ||
− | : | + | :『30』では上記の通りゴルディオンハンマーに代わってこちらが実装。最初にゴルディオンクラッカーで攻撃を行い、トドメ演出でハンマーヘルアンドヘブンを行う。 |
==== 必殺技 ==== | ==== 必殺技 ==== | ||
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;ハンマーヘルアンドヘブン | ;ハンマーヘルアンドヘブン | ||
:ゴルディーマーグが変形したゴルディオンハンマーとマーグハンドを使った必殺技。 | :ゴルディーマーグが変形したゴルディオンハンマーとマーグハンドを使った必殺技。 | ||
− | : | + | :マーグハンドから取り出した光の杭のハンマーヘルをゾンダー核のある個所にゴルディオンハンマーで突き刺し、釘抜きのハンマーヘブンでハンマーヘルを引き抜いて、核を回収。「光になれ!」の掛け声と共にゴルディオンハンマーを叩きつけて抜け殻を光に分解・消滅させる。ハンマーヘルとハンマーヘブンが2つずつ備わっていることから、核を2個摘出することも可能。 |
− | : | + | :作中ではほぼ無敵の必殺技であったものの、出力は大幅に上がるのだが強度が変わらないため、敵を光に変える状態が長く維持できない。[[EI-01]]戦では核もろとも消滅させようとしたが、それゆえに空間歪曲で防がれて、ヒビを入れられてしまった。[[ゾヌーダロボ]]戦では、マーグハンドが使用不能だった上、物質昇華の侵食速度が重力波の速度を上回り、ゴルディオンハンマーを無効化するゴルディオンモーターを取り込んでいたために通用しなかったばかりか、ゴルディオンハンマーも物質昇華されてしまった。 |
− | :その原理上、[[アストラナガン|命中させれば如何なる相手だろうと一撃必殺となり得る必殺技]] | + | :その原理上、[[アストラナガン|命中させれば如何なる相手だろうと一撃必殺となり得る必殺技]]なのだが、スパロボでは流石にゲームとしての調整がされており、HPを0に出来なければ初撃のハンマーヘルに(当然だが)耐える。また戦闘アニメもそこまでで演出が終了してしまうが、[[トドメ演出|トドメを刺せた場合は追加演出が入る]]。ゾンダー系の機体および原種系の機体が相手の場合はハンマーヘブン→光になれ となるが、それ以外にはハンマーヘブンが'''省略され'''光になれの演出となる。敵が有人機だった場合パイロットは無事ではないはずだが、それでも基本的には当然のように脱出させてくれるスパロボの脱出装置は偉大である。 |
− | : | + | :余談だが『第2次α』ではこの武装追加イベント時の[[EI-20]]が最後のゾンダー核を持った[[ゾンダーロボ]]であり(以降に登場するゾンダーメカは全て[[ゾンダーメタル]]かゾンダリアン操縦)、ハンマーヘブンは実質イベント専用演出となってしまっていた。 |
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;[[弾丸X]] | ;[[弾丸X]] | ||
:『DD』で打撃属性のSSR必殺技として登場。ガオガイガー、[[超竜神]]、[[ビッグボルフォッグ]]との合体攻撃。戦闘演出ではゴルディーマーグも登場する。 | :『DD』で打撃属性のSSR必殺技として登場。ガオガイガー、[[超竜神]]、[[ビッグボルフォッグ]]との合体攻撃。戦闘演出ではゴルディーマーグも登場する。 | ||
:一番槍にガオガイガーが拳を突き出し突撃、射出しないままブロウクンマグナムの回転機構を発動。ビッグボルフォッグのメルティングサイレンの援護を受けながら殴り抜け、超竜神が続けて殴打。その隙に上空に飛びあがるガオガイガー、そしてゴルディーマーグが緑色に輝いたまま月を背景にハンマーコネクト。ゴルディオンハンマーを叩きつけると共に2機の拳が、脚が駄目押し気味に敵に突き刺さり、敵は光になる。 | :一番槍にガオガイガーが拳を突き出し突撃、射出しないままブロウクンマグナムの回転機構を発動。ビッグボルフォッグのメルティングサイレンの援護を受けながら殴り抜け、超竜神が続けて殴打。その隙に上空に飛びあがるガオガイガー、そしてゴルディーマーグが緑色に輝いたまま月を背景にハンマーコネクト。ゴルディオンハンマーを叩きつけると共に2機の拳が、脚が駄目押し気味に敵に突き刺さり、敵は光になる。 | ||
:第30話「勇者、暁に死す!」における弾丸X発動後のシーンを再現した必殺技。原作の戦闘シーンがほぼ完璧に再現されている。明確な違いといえば、原作ではバリアを食い破るブロウクンマグナムが最初から敵機に突き刺さる、ゴルディーマーグが肉弾戦に参戦しない、最後の〆が3機揃ってのポーズになる、といったようにいずれも3機の合体攻撃の都合によるものと推測される改変である。 | :第30話「勇者、暁に死す!」における弾丸X発動後のシーンを再現した必殺技。原作の戦闘シーンがほぼ完璧に再現されている。明確な違いといえば、原作ではバリアを食い破るブロウクンマグナムが最初から敵機に突き刺さる、ゴルディーマーグが肉弾戦に参戦しない、最後の〆が3機揃ってのポーズになる、といったようにいずれも3機の合体攻撃の都合によるものと推測される改変である。 | ||
− | :メインアビリティは「Gストーン」で、気力が10上昇する毎に、攻撃力・防御力・照準値が増加し、ステージ中、必殺技スロット1に装備している必殺技の必要アクション数が1減少する。出撃後1度だけ、撃墜されずにHP1だけ残り、HP50%まで回復して復活する<ref>敵の行動時やカウンターで先に撃墜されても反撃可能。戦闘処理終了後に回復する処理となる。</ref> | + | :メインアビリティは「Gストーン」で、気力が10上昇する毎に、攻撃力・防御力・照準値が増加し、ステージ中、必殺技スロット1に装備している必殺技の必要アクション数が1減少する。出撃後1度だけ、撃墜されずにHP1だけ残り、HP50%まで回復して復活する<ref>敵の行動時やカウンターで先に撃墜されても反撃可能。戦闘処理終了後に回復する処理となる。</ref>。Gストーンの効果で復活したとき、攻撃力・防御力・照準値が増加する強化効果を自分に付与する。打撃属性の全ての攻撃のブレイクゲージ減少量が増加する。サブアビリティは「攻撃力アップⅢ」。 |
===[[特殊能力]]=== | ===[[特殊能力]]=== |