「イーグルファイター」を編集中
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== 余談 == | == 余談 == | ||
− | *本機のヒューマノイドモードの全高は6.7mという設定だが、これに対してビッグモス・ヒューマノイドモードの全高は18.6m。つまりビッグモスの1/ | + | *本機のヒューマノイドモードの全高は6.7mという設定だが、これに対してビッグモス・ヒューマノイドモードの全高は18.6m。つまりビッグモスの1/3以上の全高があることになるのだが、劇中の対比を見る限りはどう考えてももっと小さく(或いはビッグモスが大きく)なくてはおかしい。仮に設定通りのサイズだとすると、合体後のダンクーガはかなりの頭でっかちになるはずである。 |
**ちなみに放映当時に発売された玩具『DX超合金 超獣合身ダンクーガ』はこの設定上のサイズに近いバランスになっており、'''見事なまでに頭がデカい'''(念のため断っておくが、玩具としての完成度は非常に高い)。近年のダンクーガの玩具やフィギュアは設定よりも劇中のサイズ描写に寄せた設計になっている。 | **ちなみに放映当時に発売された玩具『DX超合金 超獣合身ダンクーガ』はこの設定上のサイズに近いバランスになっており、'''見事なまでに頭がデカい'''(念のため断っておくが、玩具としての完成度は非常に高い)。近年のダンクーガの玩具やフィギュアは設定よりも劇中のサイズ描写に寄せた設計になっている。 | ||
**ダンクーガへの合体を前提とした商品の場合、サイズの都合上本機のプロポーションやギミックはどうしても犠牲になりがちであったが、千値錬の『METAMOR-FORCE』では合体をオミットし本機単体でのクオリティを重視した商品が発売されている。ただし、ダンクーガヘッドへの変形はしっかりと再現されている。 | **ダンクーガへの合体を前提とした商品の場合、サイズの都合上本機のプロポーションやギミックはどうしても犠牲になりがちであったが、千値錬の『METAMOR-FORCE』では合体をオミットし本機単体でのクオリティを重視した商品が発売されている。ただし、ダンクーガヘッドへの変形はしっかりと再現されている。 |