[[スーパーロボット大戦T|T]]
;「この美しい地球を守る者だ」
:本作で初登場する第14話「最凶の降臨」にて。この見栄を切って[[腕原種]]の前に立ちはだかる。
;「いいだろう、ドモン!そして、その仲間よ!」<br />「この東方不敗が貴様達を全て倒し、シャッフルの紋章を全て手に入れ、エンペラー・オブ・シャッフルを名乗ってくれる!」
:同じく第14話「最凶の降臨」にてシャッフル同盟が勢揃いしたところにこう返す。原作の東西南北中央不敗に続き、言うに事欠いて'''エンペラー・オブ・シャッフル'''なんぞと言い出した。まあ、これも本当にやってしまいそうなのが何とも…
;「遅れるなよ、ドモン!」<br>ドモン「師匠こそ!」<br>「言ってくれるわ! この東方不敗を超えた東方不敗…究極・東方不敗の力を見せてくれよう!」
:第46話「闘志、氷原に燃ゆる」にて、デビルガンダムを倒すために再びドモンと共闘する際に。今度は'''究極・東方不敗'''なんぞと言い出したが、今作の師匠は人類を超越しているため究極の名を戴くに相応しい。
;「ランタオ島での戦いでワシは、お前がガンダムファイターになぞならなければ…と言ったが、それを訂正する」<br />「ドモン!お前がガンダムファイターとなってくれたことを、心から感謝するぞ!」
:同話。世界に真のガンダムファイトを見せる前に。東方不敗がドモンを真にガンダムファイターと認めた瞬間であり、第13回大会とは違う、互いに憎しみ合いのない真の師弟対決というファンならば一度は夢見た感涙の名シーンである。
;バリヨ「まずい…! まずいぞ!」<br />ホセ「このシチュエーション…」<br />ネロ「奴が来る!」<br />東方不敗「そうか! ワシを待っていたか!」<br />ドモン「し、師匠!」<br />アレンビー「引退したんじゃなかったの!?」<br />東方不敗「そのつもりだったが、老いぼれが醜態をさらしていると聞いてな。何より、あの地球を焼け野原にしようとする者を許すわけにはいかんわ!」<br />ドモン「師匠! その力、お借りします!」<br />ホセ「まったく…あの男は…」<br />ネロ「いつも、ここぞという時に出て来おる!」<br />東方不敗「はっはっは! ひがむな、エルドラ! それがこのワシ、東方不敗だ! 行くぞ、クラックス・ドゥガチ! お主も憎しみの全てを吐き出して、若い力を認めるがいい!」
:第47話「鋼鉄の7人」にて、8人目として乱入してきた際に。前の話で引退したかと思ったら即撤回して窮地に殴り込みをかけてくる。
:本作の流派・東方不敗は'''最早人外の域'''であり、あのエルドラメンバーも全員呆れ顔。かつての師匠の暴れぶりが偲ばれる場面である。
;東方不敗「気合が足らん!」<br />[[ラミィ・アマサキ|ラミィ]]「そ…そんな事おっしゃられても私…ファイターじゃなくてただのサラリーマンですんで…」<br />東方不敗「サラリーマンなら仕事に生命を懸けてこそ!この場は究極・東方不敗との言葉による一騎打ち…! 貴様も死力を尽くせ!」<br />ラミィ「し、死力って…」<br />東方不敗「ならば、精神を鍛えるために身体を鍛えてやる!ワシに続け!流派東方不敗は!」<br />ラミィ「お、王者の風よ!」<br />ラミィ(私…何やってるんだろう…)
:エースパイロット認定時の会話にて。やはり'''師匠は師匠である'''。
;「この世界から闘うことを奪うお前と闘いの中に人の本質を求めるワシは相容れぬ存在…」<br />カギ爪の男「そういう古い考え方はそろそろ終わりにしませんか?」<br />「世界は変わる…。だが、変えてはならん事もある」<br />「それがわからんお前はこのワシが引導を渡してくれるわ!」
:51話「タキシードは明日に舞う」/「夢と復讐の果て」における[[カギ爪の男]]との戦闘前会話。流派・東方不敗の代表者として、そして美しい地球を守る者として、その拳を幸せという名の醜いエゴで世界を変えようとする男に向ける。
;「そして、ワシの下へ感謝と共に集う者達に自らの正体が異星人である事を明かし、次の星へと旅立つ…」<br />「痛快であろうな! 胸が躍るわ!」
:激闘ルートエンディングより、アルティメットガンダムを伴い、機界昇華された星々を復興させる旅に出ることを宣言して。
:確かにその星の人間から見れば地球人は異星人なのだが、『新』の異星人発言を連想したプレイヤーも多いだろう。
:『[[勇者王ガオガイガーFINAL]]』での展開を考えると、[[遊星主]]に[[レプリジン]]を作られないか不安だが……。