スパロボシリーズの名(迷)台詞
[[Zシリーズ]]
;「平和だと…?そんなものは我々に何も与えてはくれない!」<br />「ずっと兵士として戦ってきた俺達は生きる場所を奪われたようなものだ!この世界に俺達の居場所はないんだ!」<br />「そうだ!生きる意味を奪われた我々はそれを手に入れるために戦うしかないのだ!」
:『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』ボーナスシナリオ「兵士と世界と平和と」にて。
:単なるモブのテロリスト扱いであり目的と手段をはき違えた連中に過ぎないのだが、本来はインテリであるはずの五飛を動揺させ最終的にマリーメイア軍への参加を決意させたのは実は凄いことなのではないだろうか。
;「よせよ。そういう連中もいたかも知れないが、要するに俺達は勝ち馬に乗ろうとしただけだぜ」<br />「そういう事だ。これからは退職金代わりにもらった、この[[サーペント (ガンダムW)|サーペント]]で好きに生きていくだけだ」
:『第3次Z時獄篇』第40話[[ミスリル]]ルート「終わらないデイ・バイ・デイ」にて、野盗に身を落とした兵士二人の台詞。
:完全に私利私欲のためだけの戦いは[[張五飛|五飛]]に「下衆」と一蹴されることとなった。
;「既に、あの小娘はいないのだから、その名は相応しくないがな」<br />「だが、あの時の志は、今でも我々の心の中に生きている」
:『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』第22話「再会の火の星」にてデキム派の残党が登場した時の台詞。
:今は亡きデキムと同じく、マリーメイアを「小娘」と吐き捨てた。…となると、デキム派の残党にもかつての首領である彼女の正体が知れ渡っている可能性もある。
単独作品
;「お前達に味わされた苦渋を、忘れぬものは多いのさ!」<br />「お前達が倒した奴以外にも、お前達のことを恨む奴がいる!」
:『[[スーパーロボット大戦Card Chronicle|CC]]』での「聖バレンタインの騒乱」にて、バレンタインデー一色の中で街を襲撃した彼らに怒る[[エイサップ・鈴木]]に対して。
:下段の台詞を聞いたロックオンは「戦争を生業とする傭兵」のことではないかと睨んでいる。
;「お前達の絶望に歪む顔が、今から楽しみだぞ!」
:『CC』にて、残党のアジトに攻め込んだ[[カイルス]]に対して。この台詞だけを見ると、彼らが悪役にしか見えない上にやたらと余裕である。
:…というのも、カイルスが攻撃を仕掛けると[[核ミサイル|核]]が起動するトラップが仕掛けてあるのだから(しかも、フォールド航法を始めとする転移機能が使用不能になっている)。
;「そう、俺達は今日という日に、世界に怨念を示す!」<br />「かつて別世界で起きた…血のバレンタインのように!」
:上記の続き。彼らの目的は核を打ち込んで[[コズミック・イラ|別世界]]で起きた「[[血のバレンタイン]]」を引き起こすことだった。そのやり方にその惨劇で心に大きな傷を残した[[アスラン・ザラ|アスラン]]は怒りを抑えきれるはずもなく……。
;「こ、これは…チョコレートか?歌姫達が…こんな俺達に?」<br />「俺…刑期を終えたら更生して、シェリルのファンになるよ」
:同じくバレンタインイベントより。ランカとシェリルの歌を聞いて改心する。
{{ガンダムシリーズ}}
{{DEFAULTSORT:まりいめいあへい}}
[[Category:登場人物一般兵]]
[[Category:ガンダムシリーズの登場人物]]