ロムン・ギブン
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ロムン・ギブン | |
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登場作品 | 聖戦士ダンバイン |
声優 | 立沢雅人 |
デザイン | 湖川友謙 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦COMPACT3 |
SRWでの分類 | NPC |
プロフィール | |
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種族 | コモン |
性別 | 男 |
年齢 | 46歳 |
所属 | アの国 |
役職 | 地方領主 |
ロムン・ギブンは『聖戦士ダンバイン』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
アの国でドレイク領と隣接する所領の領主。
ドレイクの野心に気付き、息子のニー・ギブンを筆頭にしてドレイク軍に対抗する為の戦力を育てるが、闘争の過程で館と妻のカーロを失う。
逃げ延びて再起を図ったものの、ゼラーナに補給物資を届ける最中にガラリア・ニャムヒーに生け捕りとされ、トッド・ギネスの誤射により谷へ転落、わが子に後の事を託し息を引き取った(第6話「月の森の惨劇」より)。
さらに死後、ドレイクによってミの国への内通を企てていたとでっち上げられ、ミの国を攻める口実とされてしまった。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
COMPACTシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦COMPACT3
- 初登場作品。NPCとして序盤のバイストン・ウェルルートに登場する。原作第2話「ギブンの館」に相当するバーンとの会談が破れて、館を襲撃されるシーンで死亡する。原作より退場が早い。
人間関係[編集 | ソースを編集]
- カーロ・ギブン
- 妻。バーンとの会談により露となったドレイクの野心を、アの国の王城へ伝えに行こうとするが、バーンのドラムロに殺された。SRW未登場。
- ニー・ギブン
- 息子。
- ドレイク・ルフト
- 政敵。
- バーン・バニングス
- ドレイクから買収しようとするが、失敗する。
- ガラリア・ニャムヒー
- 最終的に彼女に捕えられてしまう。
- トッド・ギネス
- 彼により殺される。その死はショウにも深い怒りと悲しみを与えた。
- ツオゥ
- ギブン家に仕えるミ・フェラリオ。バーンが語った内容を記憶させるべく会談場に伏せさせていた「語り部」。カーロと共に王城へ向かおうとした矢先にバーンに殺された。
- 『COMPACT3』にてチャム・ファウの台詞にのみ登場している。