エーコー・ウィラン
ナビゲーションに移動
検索に移動
エーコー・ウィラン | |
---|---|
外国語表記 | Eiko Villan |
登場作品 | ふしぎの海のナディア |
声優 | 松本保典 |
デザイン | 貞本義行 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦X |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 地球人(フランス人) |
性別 | 男 |
年齢 | 23歳 |
髪色 | 金髪 |
瞳の色 | 碧眼 |
所属 |
ノーチラス号 N-ノーチラス号 |
役職 | 測的長 |
エーコー・ウィランは『ふしぎの海のナディア』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
ノーチラス号の測的長。レーダーとソナーを担当する。クルーの中では若く、ムードメーカー的存在でもある。
元はジャンの父・ラウルの商船に乗りこんでいたが、ガーフィッシュの攻撃により沈没。唯一の生き残りとしてノーチラス号に救助された。
ドラマCDでは、前測的長の戦死により、彼がソナーを任された経緯が語られている。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
VXT三部作[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦X
- 初登場作品。N-ノーチラス号の掛け合い要員としてボイスが収録されている。
人間関係[編集 | ソースを編集]
- ネモ
- 船長。
- メディナ・ラ・ルゲンシウス・エレクトラ
- 副長。
- ジャン・ロック・ラルティーグ
- イコリーナのファンクラブに入れようとした。
- ハンソン
- ジャンと彼にノーチラス号について講釈する。
- サンソン
- イコリーナに抜け駆けした彼を、他のファンクラブのメンバーと共に袋叩きにしている。
- 機関長、操舵長、航海長、水準操作員
- ノーチラス号のブリッジクルー達。
- イコリーナ・エッチーノ
- ノーチラス号の看護婦。彼女のファンクラブの会員である。会員番号は1番。エンディングでは彼女と結婚した事が語られている。
他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]
名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「おいおいおじさんはないだろ、まだお兄さんだ」
- 第11回より。ジャンにノーチラス号の動力について「どういう仕組みで動いてるんですか、おじさん」と聞かれたときの返答。兄貴分キャラの定番の台詞。
- 「おう、それが自慢の対消滅…おおっと! …まずいまずい」
「か、勘弁してくれよ。こいつは俺が喋るわけにはいかないんだ」 - 直後、ハンソンにジェットの動力源について聞かれて。思わず口走りそうになってしまう。ハンソンからは舌打ちされた。
- 「フランスのワインじゃないけど、勘弁してくれ」
- 第16回より。ガーゴイルとの戦いで死んだ者が葬られている「沈める寺院」にて、自分の仲間の物と思わしき墓にワインをかけて弔う。直後、ジャンに自分の名前と素性を明かし、自分の乗っていた船がジャンの父親ラウル・ロック・ラルティーグのものであることを明かす…。
- 「ジャン、今の君にいい言葉を教えてやる。…それはそれ! これはこれ!」
- 第17回より。ジャンをイコリーナのファンクラブに勧誘。「ナディアがいるから」と言う理由で断ったジャンへの教え。妙に気合の入った作画で伝えるが、ジャンには伝わらなかった。
- 「黙れ! 頼むから…、頼むから…わかってくれよ…」
- 最終回より。ガーゴイルが消滅した後、レッドノアに搭載されていた旧ノーチラス号の同型艦にナディア達を乗艦させ、N-ノーチラス号と血路を開くため運命を共にしようとするネモ。共に残ろうとしたナディアを静止した際の台詞。表情こそ見せないものの、台詞から彼もやりきれない気持ちである事が窺える。
スパロボシリーズの名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「お前…。俺の名前を知ってたんだな…」
- 『X』第31話対ドアクダールート「ネモの秘密」のファクトリーシナリオより。ホープスが自分の名前を知っている事に驚く。なお、他のクルーについては不明との事。
- 「了解だ! 会員番号1番の俺が、お前の入会を認める!」
- 同上。パワーアップしたN-ノーチラス号が空中戦艦を撃破する様がホープスの知的好奇心を満たした事に感謝を示すと同時に内密な用として、ホープスのイコリーナのファンクラブ入会を承諾した際の台詞。
搭乗機体[編集 | ソースを編集]
- ノーチラス号、N-ノーチラス号
- 測的長。
余談[編集 | ソースを編集]
- ノーチラス号の乗組員ではフルネームが設定されている数少ないキャラだが、テレビ版では最後までエンドクレジットでノーチラス号乗組員と一纏めにされていた。