ウォクス・イグニス

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ウォクス・イグニス
外国語表記 VOX IGNIS[1]
登場作品 輪廻のラグランジェ
初登場SRW スーパーロボット大戦X-Ω
SRWでの分類 機体
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スペック
愛称 フーポォ
分類 オービッド
全長 21.9 m(ピアサー形態)
全高 17.4 m(ウォーリア形態)
エネルギー ウォクス粒子
所属 ファロス
キッス
パイロット ムギナミ
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ウォクス・イグニスは『輪廻のラグランジェ』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

ファロスに搭載されたウォクス・シリーズと呼ばれるオービッドの一体。ウォクス3機の中では最も攻撃能力が高い爆撃タイプ。

マダガスカル沖で発見されたウォクス・コアを搭載しており、かつては「マダガスカル・モデル」と呼ばれていた。

イグニス」は「炎」を意味する。パイロットのムギナミは中国語で「琥珀」を意味する「フーポォ」と呼ぶ。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦X-Ω
初登場作品。2017年7月のイベント「遠く広がる空の下で」の期間限定ユニット。SSRディフェンダー。ユニットシナリオから同ユニットの大器型と限界突破移植素材を入手可能(要2段階限界突破)。
ノーマル用・アリーナ用ともにクリティカルに特化したアビリティを有し、特に前者は征覇ステージ26Bの対応ユニットのひとつとして重宝された。また貴重な応援持ちでもある。
2018年8月の復刻参戦イベント「あの空を越えて」にて水着バージョンが大器型SSRアタッカーで登場。当然の如くウォクス・アウラおよびウォクス・リンファと相互バフを持つ。担当バフはクリティカルダメージ上昇、防御ダメージ軽減率上昇、回避率上昇。大器ニルヴァーシュ type ZEROユニコーンガンダム(フルアーマー[Ω]も含む)と相互バフとなる。また、彼女のバフはアルトアイゼン・リーゼ[Ω]や大器ダルタニアスなど対象機が多いのも特徴で、何はなくとも火力が必要となる闘滅での出番が多い。設定通りメインアタッカーを務める火力機体で、必殺スキルは防御無効・装甲ダウン付与のロッドモード乱舞と分身無効・回避ダウン付与の両刃ロッドモードの2種を相手によって使い分ける形になる。命中率が今ひとつなうえバフによる軽減率の低さから3機の中で最も脆いのが欠点で、全体必殺を食らうとだいたい真っ先に落ちる。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

武装[編集 | ソースを編集]

カスタッシュ
様々な用途に対応したマルチウェポン。
キャノンモード
肩部に装着時には砲撃用となる。ピアサー形態でも砲撃が可能。
ハンドガンモード
両手に握った際には速射性の高い弾を放つ。
ロッドモード
2基を連結させて刃を形成する近接戦闘モード。
『X-Ω』では通常攻撃として使用。必殺スキルでは「両刃ロッドモード」として使用する。
イテム
亜空フィールドを展開して敵弾を吸収するシールド。アウラのものと同型。
デ・ラキュロス
デ・メトリオの技術を用いたマント状の相転移亜空シールド。ムギナミがデ・メトリオに所属を移した後に装備された。
大型砲
マグオルトルが展開した空間内で使用したもの。改修前のアルヴィリウムが運用していた「デシウス」と思しい。

必殺技[編集 | ソースを編集]

カスタッシュ(ロッドモード)乱舞
『X-Ω』では使用。アタッカー版(水着)で新規に追加された必殺スキル。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

飛行可能。

サイズ[編集 | ソースを編集]

M

関連機体[編集 | ソースを編集]

ウォクス・アウラウォクス・リンファ
同じウォクス・シリーズ。
ウォクス・イプシエンス
ベースとなった機体。

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. MECHANIC、輪廻のラグランジェ|公式サイト、2022年3月15日閲覧。