EVA改2号機

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EVA改2号機
登場作品

エヴァンゲリオンシリーズ

初登場SRW 第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 汎用ヒト型決戦兵器 人造人間エヴァンゲリオン 正規実用型
型式番号 EVA-02
全高 40~200 m
重量 不定
原型機 EVA2号機
所属 ヴィレ
パイロット 式波・アスカ・ラングレー
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EVA改2号機は『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

第10の使徒との戦いで中破したEVA2号機を改修した姿。

損傷の激しかった頭部右側は機械で補修されている。切断された左腕は義手となり、様々なアタッチメントに変える事が出来る。

β仕様[編集 | ソースを編集]

Q序盤に登場したUS作戦時に投入された仕様。若干のデザインの差異はあるがほぼ従来の弐号機の姿に近い。 こちらの仕様はSRW未登場。

γ仕様[編集 | ソースを編集]

Q中盤以降に登場した仕様。セントラルドグマ最深部に突入し、EVA第13号機と戦った。β仕様から再改修を受けており胴体等のデザインが変更された他、左腕部は全く別の形状となっている。バッテリー駆動だが、切れても過去のEVAのように即停止することはなく、自力で交換して復帰することが可能。 フォースインパクト発動時、「アダムスの器」へと変貌したEVA Mark.09を止めるため「コード777」を使用し獣化。しかし全身がコアとなったMark.09はそれでも殲滅できず、やむなくアスカは自爆コードを入力し脱出。改2号機とMark.09は共に爆発に消えた。

コード777(獣化第4形態)[編集 | ソースを編集]

制御リミッターと拘束具を外した状態。コード「ザ・ビースト」とほぼ同様であるが、尻尾が展開し牙も鋭さを増しているなど、より獣に近い異形の姿となっている。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

Zシリーズ[編集 | ソースを編集]

第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
初登場作品。γ仕様のみで他形態は未登場。
時獄篇の2号機と比較すると武装が3個と大きく減ってしまいALL武器もなくなってしまった。反面火力や機体性能自体は悪くない。
殲滅力は落ちているのでマルチアクションを使用したプレイを行う場合、テンションレイザーの装備や強力なアシスト武器を持つキャラクターと組ませるなどしてALL武器の無い弱点を補う必要がある。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

格闘
接近して膝蹴りと2発のパンチを打ち込む。

武装[編集 | ソースを編集]

プログレッシブナイフ
EVA汎用の装備。SRW未採用。
パレットライフル
EVA汎用の装備。SRW未採用。
超長距離ライフル
β仕様にて装備。SRW未採用。
アンカーランチャー
β仕様の左腕部に装備。SRW未採用。
ガトリングガン
β仕様の左腕部に装備。左腕の義手と交換して使用する。
双刃薙刀
『天獄篇』では「ナギナタ」表記。滅多切りにし、カットインと共に2本に分割して敵を両断。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

剣装備
切り払いを発動する。
A.T.フィールド

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

サイズ[編集 | ソースを編集]

1L

カスタムボーナス[編集 | ソースを編集]

すべての武器の攻撃力+200
『第3次Z天獄篇』で採用。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

US作戦
対第13号機

関連機体[編集 | ソースを編集]

EVA新2号機
『シン・エヴァンゲリオン』に登場した機体。頭部・胸部・右手のみが復元され、パリ解放時に入手した別の機体とニコイチ化された。

商品情報[編集 | ソースを編集]