長田秀三

長田秀三は『熱血最強ゴウザウラー』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

機械いじりが好きな少年で、年中青いツナギを着用している。

ゴウザウラーのコアロボ「サンダーブラキオ」のメカニック担当。実家は「長田モーターズ」という自動車整備工場を経営しており、機械好きは父親譲り。よく教授が考案したメカの製作を手伝っている。

媒体によっては長田を「ながた」と読んだり、秀三が「修三」と表記されたりしている。

「俺は今のところ気に入ってんだから。代わるなら誰か他の奴と変わってよ」: 第3話より。ゴウザウラーに誰が乗るかの論争の中、一人蚊帳の外とばかり寝る。メカに詳しい彼にとっては、自分のポジションに不満はない様子。
「聞いてくれみんな！ゴウザウラーの防御力がアップすれば、それだけで戦いは有利になる！教授は超電磁バリアの設計にそれこそ何日も徹夜したんだ、みんなのために！地球のために！だから…だから…！」: 第11話。超電磁バリアシステムの実用を武田長官に注意され、泣いてしまった教授を見て、彼女を庇うために言った台詞。しかし教授の涙は催涙ガスによるものであり、秀三もかけられた。
「うわぁぁぁ、ごめんなさーい！」: ドラマCD「SAURERS NOTE.3」にて。ザウラーズのファンの女の子からプレゼントにリングを貰い、それを見た教授に、ドライバーを奪われ、それを突きつけられて尋問された後の台詞。

「残弾は気にするな！全部撃ち込んでやれ！」: 『NEO』、『OE』にてキングスパルタン使用時の台詞。一回しか使用できない原作と異なり、SRWではENが続く限り発射できるので、印象に残るかもしれない。