マグノ・ビバン

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マグノ・ビバン
登場作品 ヴァンドレッド
声優 京田尚子
デザイン いのうえ空(原案)
黒田和也
初登場SRW スーパーロボット大戦X-Ω
SRWでの分類 NPC
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プロフィール
種族 地球人(メジェール人)
性別
年齢 108歳
所属 ニル・ヴァーナ一行
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マグノ・ビバンは『ヴァンドレッド』の登場人物。

概要[編集]

メジェール・パイレーツの長。

地球からの移民船の中で生まれた第一世代の生き残り。齢百を越える大老としての経験・知識や強靭な胆力と懐の深さを持って仲間達を纏め上げており、彼女に心酔する人物も少なくない。まだ男女が別れる前の時代から生きていたため男女分け隔てなく接しており、時に厳しく時に優しく子供達の成長を見守っている。また、先に逝ってしまった仲間達の遺影を自室の棚に飾っており、全員の事を忘れないようにしている。

常に目深にフードを被っているが、実はさらさらの金髪をしている。

登場作品と役柄[編集]

単独作品[編集]

スーパーロボット大戦X-Ω
初登場作品。NPC。

人間関係[編集]

基本的に部下達の事を自分の子供と思い見守っている。

ヒビキ・トカイ
タラーク帝国の三等民。ニル・ヴァーナ一行に彼らが受け入れられてからは、「おちびちゃん」と呼びつつも祖母のように彼の成長を見守る。
メイア・ギズボーン
アウトローだった彼女をスカウトした経緯がある。
ピョロ / 比式六号
移民船時代のナビロボだった頃を知っており、懐かしく思った模様。
ジン
ヒビキの育ての親で、タラーク帝国第一世代にして最高権力者「八聖翁」の一人。
移民船時代には彼からよく遊んでもらっていたらしく、再会時には「マグノ嬢ちゃん」「ジンおじさん」と気安く呼び合っている。

ニル・ヴァーナ一行[編集]

ブザム・A・カレッサ
信頼する副長。気心の知れた仲で、互いに信頼しあっている。頭文字をとって「B.C」と呼んでいる。
バート・ガルサス
彼が大きく成長する事件の際、優しく接する。
ドゥエロ・マクファイル
医師ながら女性に関する知識に乏しい彼を叱る事も。
エズラ・ヴィエーユ
彼女のお産の指揮を取る。

名台詞[編集]

「ふん、今日はラッキーデイだからねぇ」
第1話での初台詞。タラーク帝国新造戦艦「イカズチ」に奇襲攻撃を掛けた際のブサムに対するセリフ。ちなみにブサムはラッキーデイを信じていなかったらしく、後に「信じることにします」と言われた際には文句を言っている。
「あの子がそれをしなかったのさ、必要以上に人と接触するのを避けていた……人に頼るのをね。初めてあの子を拾った時から、いつかこうなると思っていたが……」
「あの事故以来、自分を持ち上げていたはずの世間の目が裏を返したように冷たくなって、とうとう気づいちまったのさ、自分には何も無かったって事にね」
「あの子は自分を罰しているのさ。誰にでも経験のある間違いなのにね。それを全部自分の弱さのせいにして」
第6話「What a Wonderful World」より。ドレッド隊のメイアが重傷を負うと一気に統制が取れなくなり、戦線崩壊してしまった。
ブサムは「メイアのリーダーシップに甘えて、サブリーダーの育成が疎かになった」と評したが、マグノはむしろ原因はメイアだと告げた。
「お前さん、どうしてそんなに心を閉ざすんだい?」
第6話「What a Wonderful World」より。重傷を負ったメイアの夢の中で現れた際の一言。本人の発言ではないが、恐らく過去に同じことを言われたことがあるのだろう。
「みんな良く頑張ったよ。それにしても不思議だねぇ、アンタとは正反対のむき出しのバカ。いつの間にかみんなの中に入り込んでまっててさ」
「もしかして似てるんじゃないかねぇ、アンタとコイツ。違うのは曝け出しているか、そうじゃないか位で」
「もう、許してやってもいい頃じゃないかい? 自分をさ」
第6話「What a Wonderful World」より。刈り取り艦隊撃退後に食堂で騒ぎ疲れて眠っている場でメイアに語りかけた言葉。
過去の弱かった自分を許せずに前に進むことができなかったメイアを優しく諭した。
「パルフェ、エンジン全開。海賊流で行くよ」
「逃がさないよ。身ぐるみ、剥がしてやる」
第8話「無理だ!」より。廃棄された宇宙ステーション「ミッション」で出会ったラバットにきな臭さを感じていたためか、商売を終えた艦が離脱した直後に襲撃を命令。強かである。
しかし、機関室長のパルフェがラバットから購入した部品を取り付けていた結果、突如ペークシスプラグマが全停止してしまい、逃げられてしまう。
余談だが、勝手なことをしたパルフェは修理が完了するまで無休の復旧を命じられるのであった。
「フフフ、『しきたり』、『言い伝え』、便利な言葉じゃないか。自分じゃ何も決められない奴のねッ!」
「本当にそうかい? 何故そう言える?」
「見たところ大きな船もなさそうだが、広い水の惑星のちっぽけな陸地にしがみついている奴に何が知れる」
「その若さで何を悟る? 宇宙で最も美しい星? 比べたことがあんのかいッ!」
第9話「天国より野蛮」より。「宇宙で最も美しい惑星」を自認している辺境の惑星アンパトスの指導者ファニータに対する啖呵。
自分たちをこの地に導いた存在「ムーニャ」を崇めているが、実際はムーニャは刈り取り艦隊であり、脊髄の回収を企んでいる。即ち彼女らが望むムーニャの到来はアンパトス住民が皆殺しにされるのと同義である。
しかし、ムーニャ到来を儀式と伝承とし、むしろ刈り取られることを自ら望むように誘導されており、死の到来を嬉々として待ち望む彼女を責めるが全く聞く耳を持たなかった。
「甘ったれるんじゃないよッ!!」
「あたしは今日まで数え切れない程の死に立ち会ってきた。その度に自分の無力さを呪ったもんさ」
「死ぬ逝く者に何一つしてやれない自分にね。どんなに無念だったろう。どれだけやり残したことがあったろう。思い出す度に身を引き裂かれる思いさ」
「でもね、それでもみんな最後まで諦めなかった。最後のその瞬間まで輝こうとした。あたしゃね、そんな凄い奴らを知ってるんだ」
「知っているからこそ、自分の運命を人任せにするような甘ったれが許せないんだよッ!!」
第9話「天国より野蛮」より。上記の説得を行っても「自らの神を侮辱するとは失礼極まりない」とマグノを非難したファニータに対する怒りの言葉。
結果的に刈り取り艦隊はヴァンドレッド・ジュラにより撃破され、「これからの生き死には自分で決めるんだね」と諭すが、ファニータからは「我々の神に対する冒涜は決して忘れない」と憎悪を向けられ、住民たちの冷ややかな視線を背にアンパトスを去ることとなる。
「我々とはどこのどなた様だい?」
第12話「THEY DON'T CARE ABOUT US」より。刈り取り艦隊の母艦がピョロのシステムを通じて「お前たちは我々の一部になるもの」と通信を送ってきた際の台詞。刈り取り艦隊の傲慢な態度に嫌悪感むき出しに聞き返すが……
「地球でいったい何が起こったっていうんだい」
第12話「THEY DON'T CARE ABOUT US」より。上記の問いに対して刈り取り艦隊が「我々は地球から遣わされた」「お前たちは地球の未来の糧としてのみ存在を許される」「歯向かう者は地球の秩序に反し、消滅あるのみ」と一方的に告げられた後の独白。
第一世代であり、宇宙各地の移民は人類繁栄のために行われてきたと信じていた彼女からすれば、地球が植民星の臓器狩りをしているという驚愕の事実であり、小説版では取り乱し気味に大声で聞き返してしまっている。

搭乗機体[編集]

ニル・ヴァーナ
艦長。

商品情報[編集]