ベイバロン
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ベイバロン | |
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登場作品 | 蒼穹のファフナー |
デザイン | 鷲尾直広 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦K |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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分類 | ファフナー・ベイバロン・モデル |
生産形態 | 量産機 |
全高 | 38 m |
所属 | 人類軍 |
パイロット | カノン・メンフィス |
概要[編集 | ソースを編集]
機動性を活かした近・中距離戦を主眼に置いた軽量型で、配備数はメガセリオン・モデルに輪をかけて少ない。
特に女性と相性が良い機体とされ、女性パイロットの搭乗を示すために専用の赤い塗装を施されている機体が多く、ベイバロン(紅い衣の魔女)の名の由来ともなっている。
人類軍によってカノンもろとも竜宮島を破壊するための捨て駒とされるが、真壁一騎の説得によってアルヴィス戦力に加えられ、フォワードの一角として活躍する。 しかし、マークニヒトの襲来時にワームスフィアーの直撃を受けて大破。そのまま踏み砕かれてしまった。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦K
- 初登場作品。「ベイバロン・モデル」表記。カノン機として中盤で入手。後半で咲良が離脱した際、彼女の残したマークドライに乗り換えるため消滅するが、ファフナールートに進み、フラグを立てている場合は咲良達の復帰と同時に再入手する。
- 再入手後は、マークドライと本機(ベイバロン・モデル)のどちらかに乗ることになるが、本機に搭乗させた場合、カノンにはシナジェティック・コード(能力上昇補正)が付かない事に注意。
- スーパーロボット大戦UX
- 略称が「ベイバロン」のみとなった。ストーリーが劇場版に続く本作ではラインバレル・アマガツに修理不能なまで大破させられ、カノンはマークドライ及びマークドライツェンに乗り換える。なお、ベイバロン大破からマークドライツェン入手までかなり間があるせいか、改造に使用した資金はキャッシュバックされてしまい、マークドライツェンには改造を引継がないので注意。
- 失われてしまうものの、武器改造効率がマークドライより良くなり、ルガーランス(射撃)が追加されたおかげで使い勝手は良くなった。……スルーされがちだが、ルガーランスによる射撃が本格実装されたのは劇場版の時点であり、ベイバロンが存在するTV版の時点では本来不可能。劇場版までの時間経過が短くなっている分、技術が前倒しされているとでも解釈すべきだろうか。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- ルガーランス
- 騎兵槍を思わせる刀剣型の武器。レールガンが内蔵されており、刀身を展開して発射する。アルヴィス製のものとは違い、錆びた鉄のような赤色をしている。
- ルガーランス(斬撃)
- 敵に突き刺しレールガンを発射する。
- ルガーランス(射撃)
- UXのみ。その場でレールガンを発射する。上記の通り、本来なら2年後の劇場版の時期に実装されている技術であり、ベイバロンが射撃武器としてルガーランスを使ったことはない。
- スコーピオン
- 携行式のビームマシンガン。竜宮島の所属になってからの追加装備。
- ゲーム中では人類軍時代から使用している。
特殊能力[編集 | ソースを編集]
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- M
機体ボーナス[編集 | ソースを編集]
- UX
-
- 初期段階:照準値+5 CRT補正+10
- 第二段階:照準値+10 CRT補正+15 運動性+5
- 第三段階:照準値+20 CRT補正+20 運動性+10
- 最終段階:照準値+30 CRT補正+30 運動性+20 移動力+1
- リアル系としてスタンダードな構成で使い勝手はいい。
機体BGM[編集 | ソースを編集]
- 「ナイトヘーレ開門」
- ファフナー系汎用。
関連機体[編集 | ソースを編集]
- メガセリオン・モデル
- 重装型。
- グノーシス・モデル
- 汎用量産型。