ダークマッドガイスター

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ダークマッドガイスター
登場作品

勇者シリーズ

デザイン 大河原邦男
初登場SRW スーパーロボット大戦DD
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スペック
分類 合体ロボット
所属 グラットン
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ダークマッドガイスターは『勇者宇宙ソーグレーダー』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

カイザー宇宙に存在する宇宙海賊ガイスター四将たちが合体した姿。グラットンに寄生されており、本来の意思は失われている。

ガイスター四将たちはそれぞれ個性が強く、合体してもそれぞれが自由に動こうとするため統率が取れていなかった。しかし、グラットンに寄生されたことで、そういった足の引っ張り合いはなくなり、スペック通りの強さを発揮している。

グラットンの尖兵としてガイア宇宙へと現れ、ソーグレーダーと交戦、ソーグレーダーを圧倒する。しかし、勇之上平の協力を得たことで力を増したソーグレーダーに敗北。グラットンからの寄生から解き放たれ、カイザー宇宙へと帰っていった。

構成機体[編集 | ソースを編集]

ダークプテラガイスト
上半身を構成。
ダークサンダーガイスト
下半身を構成。
ダークアーマーガイスト
右腕を構成。
ダークホーンガイスト
左腕を構成。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦DD
初登場作品。2025年3月のショートシナリオイベント「宇宙の勇気がオレを呼ぶ」にて登場。NPC扱いで、直接戦闘は行わない。
原作ではガイスター四将が個別に現れた後に合体したが、本作では最初からマッドガイスターとして登場。イベント戦闘にてソーグレーダーに撃破される。

関連機体[編集 | ソースを編集]

ダークプテダー、ダークホーマー
四将がそれぞれ二体合体を行なった姿。原作では四体合体では統率が取れなかったため、気の合うコンビでの合体に変更した形。本作では意思の統一がとれているため、戦法の一つとして分離合体を行なっている。