サリー

この項目では、『海賊戦隊ゴーカイジャー』の登場人物について説明しています。

サリーは『海賊戦隊ゴーカイジャー』の登場人物。

概要 [編集 | ソースを編集]

バスコ・タ・ジョロキアの相棒を務める宇宙猿。人間の言葉を理解するほどの知能を持つ。他人を挑発したり、バナナを食べた際に皮をポイ捨てするなど性格は悪い。

シンバルを武器に使用し、猿らしい動きで翻弄する他、腹部には「ロイド」と呼ばれる巨大戦闘疑似生命体を収納する機能を持つ。

バスコ・タ・ジョロキア: 主人。絶大な信頼をしているものの、結局はいい様に利用されているだけに過ぎなかった。
ゴーカイレッド / キャプテン・マーベラス: 敵対関係だったが、終盤に自分の事を気に掛けてくれた事で心が揺らぎ、バスコがゴーカイジャーを爆死させようとした際に自身の命と引き換えにマーベラスを守り抜く。; そしてこの時遺した首飾りがマーベラスの命を再び守る事となった。
スーパー悪者ワルド: 劇場版『機界戦隊ゼンカイジャー』に登場した怪人であり、主人であるバスコと共に歴代スーパー戦隊の悪者の1人としてサリーを蘇らせた。
ゼンカイザー / 五色田介人: 『機界戦隊ゼンカイジャー』のリーダー。彼から奪っていた変身アイテムのギアトリンガーを、隙を突かれ奪われてしまう。ただし、スーパー悪者ワルドに対するバスコ達他の怪人の反応から、意図的なものだった可能性も否定できない。

巨大戦闘疑似生命体: 巨大戦でバスコ逃走用にサリーの腹から出す巨大生命体。「○○ロイド」という名の7種を所持しており、それぞれの能力を駆使してゴーカイジャーを苦戦させる。