ケイン
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| ケイン | |
|---|---|
| 登場作品 | ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU |
| 声優 | 織田優成 |
| 初登場SRW | スーパーロボット大戦K |
| SRWでの分類 | パイロット |
| プロフィール | |
|---|---|
| 種族 | ダリウス人 |
| 性別 | 男 |
| 所属 | ダリウス軍 → 大空魔竜 |
| 役職 | 北方五騎士 |
ケインは『ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
ノーザに従う北方五騎士(ノーザン・ファイブ・ナイト)の一人であり、一番の新人。他の北方五騎士が処刑や策略によって命を落とす中で唯一生き残った騎士でもある。
ノーザ個人への忠誠心が強く、彼が幽閉された時は軍規に背いてまで助け出そうとしており、ノーザがダリウス軍を離反して大空魔竜側についた際にも彼に付き従い、それ以降も天空魔竜の艦長としてノーザを支えた。次大帝プロイストとの最終決戦では、一人プロイストの下へ向かったノーザに代わりライキングに搭乗し、ツワブキ・ダイヤをサポートした。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦K
- 初登場作品。北方五騎士の中では唯一の登場。
- スーパーロボット大戦L
- 『K』に続き北方五騎士では唯一の登場。本作では最初から天空魔竜の艦長で、数少ない再動を使えるパイロットの一人。
パイロットステータス[編集 | ソースを編集]
能力値[編集 | ソースを編集]
精神コマンド[編集 | ソースを編集]
特殊技能(特殊スキル)[編集 | ソースを編集]
人間関係[編集 | ソースを編集]
- ノーザ
- 直属の上司。長い付き合いから表情を見るだけで機嫌も解る様子。彼からの信頼も厚い。
- リック、ミーシャ、コドル、ウーラ
- 北方五騎士の面々だがケインとは逆にノーザへの信頼は薄く、後にリックとミーシャは命令違反によりノーザに粛清され、コドルとウーラもプロイストに付き従い敗死。
- 結果としてケインは北方五騎士で唯一の生き残りとなった。
- レベッカ・カトリーヌ
- 『L』では側近同士であり同僚の関係。
名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「も、申し訳ありません。リー殿…自分には荷が重すぎます」
- 第38話、敵の攻撃に被弾してリーからノーザの炎切れを疑われるが、既に乗り換えていた事が発覚。ノーザは次大帝プロイストの元へ単身突撃していた。
- なお、荷が重すぎると言いながらも最後まで撃墜されずに戦い抜いている。
- 「馬鹿なことをおっしゃるのはやめてください! ノーザ様、お叱りを覚悟で初めて貴方に口答えをさせていただきます! 貴方がプロイストのパーツだと言うのならば、それはゼーラ直系の末裔と同じ事ではありませんか!」
「ならば、今こそ新天地へ向けて生きるべきです! ダリウスの未来の為に! お願いです! どうかその力を祖国のために!!」 - 最終話、戦いを終えた後、目的を見失い自分を『生ける屍』と自嘲したノーザへ向けて激励する。この言葉がノーザに新たなる使命を抱かせる。
搭乗機体[編集 | ソースを編集]
余談[編集 | ソースを編集]
- 名前の由来は本作の脚本家の長谷川圭一氏から。
- 他、北方五騎士の名前は全員が脚本家陣の名前を由来としている。[1]