エンキドゥドゥ
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| エンキドゥドゥ | |
|---|---|
| 外国語表記 | Enkidudu |
| 登場作品 | 天元突破グレンラガン |
| デザイン | 吉成曜 |
| 初登場SRW | 第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇 |
| SRWでの分類 | 機体 |
| スペック | |
|---|---|
| 分類 | ガンメン |
| 生産形態 | 再改修機 |
| 原型機 | エンキドゥ |
| 所属 | 獣人軍 ⇒ 反政府ゲリラ |
| パイロット | ヴィラル |
エンキドゥドゥは『天元突破グレンラガン』の登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
エンキドゥの再改造機。エンキラッガーは無くなり、腕が4本となっている。王都テッペリンでの決戦の際に出撃しシモンと一騎打ちするものの、成長したシモンにとって敵ではなかった。
その後、17話にて反政府ゲリラとなったヴィラルと共に再登場。新政府軍と幾度となく交戦し、修理もままならぬ満身創痍の状態で7年間戦い抜いていたが、グラパール隊との戦いに敗れ、以降物語から姿を消す。機能停止する際にはヴィラルから労いの言葉をかけられており、かなりの愛着を持たれていたようだ。
天元突破エンキドゥルガー[編集 | ソースを編集]
劇場版の認識宇宙において、ヴィラルの搭乗機として実体化したエンキシリーズの最終形態。より人型に近い形態となり、腕は8本、剣は7本となっている(残りの1本はヴィラル自身の使用する剣が巨大化したもの)。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
Zシリーズ[編集 | ソースを編集]
- 第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇
- 初登場作品。日本ルートでのみ登場。ラゼンガンの前座で、あまり強くはない。ある意味で原作通りの扱いではある。
- 第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇
- 半壊状態で登場。とはいえスペックダウンはしておらず、油断すると初期改造のグレンラガンが3撃、運悪くクリティカルを喰らえば2撃で墜ちるため油断は禁物。中でも暗黒大陸ルート第24話ではシモンがタイマン勝負で本機を撃墜することが勇者の証の最初の入手フラグになっている。幸いシモンの気力はMAXなので、不屈で凌ぎつつギガドリルブレイクを連続で叩き込むべし。
- ちなみに3度ある交戦機会はすべて分岐ルートのため、ルート選択によっては一度も交戦せずに終わる。
- 第3次スーパーロボット大戦Z
- 天元突破エンキドゥルガーが超天元突破大グレン団の演出で登場。
VXT三部作[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦X
- ヴィラルの乗機として登場。第10話・第11話で敵として戦う。武装はなんとエンキソード乱れ斬りのみという漢らしい仕様。
- DLC「夢のバトル」ではグレンラガンにヴィラルが同乗しているにもかかわらず敵として出るため、ヴィラルが偏在することになる。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- エンキカウンター
- 腕に仕込まれた機関銃。
- エンキミサイル
- 両肩のコンテナに仕組まれたミサイル。この武器でグラパールを一機撃破した。
- エンキソード
- 日本刀に酷似した武器。エンキと異なり、4本装備しているが、2本で斬りかかる。
- エンキソード乱れ斬り
- 4本のエンキソードで攻撃する。『X』での武装はこれのみで、ヴィラルのカットインが追加されている。
- エンキシールド
特殊能力[編集 | ソースを編集]
- 盾装備
- シールド防御を発動。
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- L