「ROBOTICS;NOTES」の版間の差分

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{{ゲーム
 
| 読み = ロボティクスノーツ
 
| 読み = ロボティクスノーツ
 
| 外国語表記 =  
 
| 外国語表記 =  
| 原作 = 志倉千代丸<br />MAGES.
 
| 著者 =
 
| 作画 =
 
| 挿絵 =
 
| 監督 = 野村和也
 
| シリーズ構成 = 花田十輝
 
| 脚本 = 五武冬史
 
| キャラクターデザイン = 久保田誓
 
| メカニックデザイン = 胡拓磨
 
| 音楽 = 阿保剛<br />林ゆうき<br />橘麻美
 
| 制作 = Production.I.G.
 
| 放送局 = フジテレビ系列ノイタミナ枠
 
| 配給元 =
 
| 発売元 =
 
| 掲載誌 =
 
| 出版社 =
 
| レーベル =
 
| 配信元 =
 
| 放送期間 = 2012年10月11日 - 2013年3月21日
 
| 公開日 =
 
| 発売日 =
 
| 発表期間 =
 
| 刊行期間 =
 
| 配信開始日 =
 
| 話数 = 全22話
 
| 巻数 =
 
 
| シリーズ =  
 
| シリーズ =  
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| 次作 =  
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| アニメ版 =  
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| 開発元 = MAGES. (5pb.)
| 漫画版 =  
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| 小説版 =  
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| 発売元 = MAGES. (5pb.)
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| その他 =  
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| プロデューサー = 松原達也
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| シナリオ = 林直孝
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| キャラクターデザイン = 福田知則
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| メカニックデザイン = 石渡マコト
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| 音楽 = 阿保剛
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| 発売日 = 2012年6月28日(XB360/PS3)<hr>'''ELITE'''<br/>2014年6月26日(PSVita)<br/>2019年1月31日(PS4/Switch)
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『'''ROBOTICS;NOTES'''』とはProduction.I.G.制作のテレビアニメ。
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『'''ROBOTICS;NOTES'''』はMAGES. (5pb.) 開発・販売によるアドベンチャーゲーム。
  
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
5pb.とニトロプラスのコラボレーション企画『科学アドベンチャーシリーズ』の第3弾となるアドベンチャーゲーム作品。ゲーム発売の同年にはテレビアニメ版が放送された。
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5pb.とニトロプラスのコラボレーション企画『科学アドベンチャーシリーズ』の第3弾となるアドベンチャーゲーム。公式ジャンルは「拡張科学アドベンチャー」。
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架空の2019年の種子島を舞台とした青春群像劇であり、「ロボット」をテーマとしている。また、他のシリーズ作品の人物も登場するなど、シリーズ内のクロスオーバー要素も多く描かれている。シリーズ内の時系列も最後列に位置している。
  
架空の2019年の種子島を舞台とした青春群像劇であり、『ロボット』をテーマとしている。また、他のシリーズ作品の人物も登場するなど、シリーズ内のクロスオーバー要素も多く描かれている。シリーズ内の時系列も最後列に位置している。
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2012年から2013年にかけてテレビアニメ版が放送された。
  
なお、劇中における科学技術はあくまで現実世界の技術の延長であり、それこそ他のスパロボ参戦作品のような豪華絢爛さはほとんど見られない。
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2014年には本作の完全版となる『ROBOTICS;NOTES ELITE』が、2019年には続編となる『ROBOTICS;NOTES DaSH』がリリースされている。
  
 
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:期間限定参戦。本作はゲーム版としての参戦であると『スパロボ生チャンネル』で明言されている。
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*劇中における科学技術はあくまで現実世界の技術の延長であり、それこそ他のスパロボ参戦作品のような豪華絢爛さはほとんど見られない。
 
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2019年8月4日 (日) 12:01時点における版

ROBOTICS;NOTES
読み ロボティクスノーツ
開発元 MAGES. (5pb.)
発売元 MAGES. (5pb.)
対応機種 Xbox360
プレイステーション3
ELITE
プレイステーション・ヴィータ
プレイステーション4
Nintendo Switch
プロデューサー 松原達也
シナリオ 林直孝
キャラクターデザイン 福田知則
メカニックデザイン 石渡マコト
音楽 阿保剛
発売日 2012年6月28日(XB360/PS3)
ELITE
2014年6月26日(PSVita)
2019年1月31日(PS4/Switch)
CERO区分 C
初登場SRW スーパーロボット大戦X-Ω
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ROBOTICS;NOTES』はMAGES. (5pb.) 開発・販売によるアドベンチャーゲーム。

概要 

5pb.とニトロプラスのコラボレーション企画『科学アドベンチャーシリーズ』の第3弾となるアドベンチャーゲーム。公式ジャンルは「拡張科学アドベンチャー」。

架空の2019年の種子島を舞台とした青春群像劇であり、「ロボット」をテーマとしている。また、他のシリーズ作品の人物も登場するなど、シリーズ内のクロスオーバー要素も多く描かれている。シリーズ内の時系列も最後列に位置している。

2012年から2013年にかけてテレビアニメ版が放送された。

2014年には本作の完全版となる『ROBOTICS;NOTES ELITE』が、2019年には続編となる『ROBOTICS;NOTES DaSH』がリリースされている。

登場人物

中央種子島高校 ロボット研究部

八汐海翔
主人公。斜に構えた態度を持つ高校3年生の少年。趣味は格闘ゲーム。
瀬乃宮あき穂
ヒロイン。海翔の幼馴染であり、ロボ部の部長。空気の読めない熱血系な性格の持ち主。
日高昴
海翔の後輩である高校2年生の少年。一見クールだが内にはロボットへの情熱を秘める。
神代フラウ(古郡こな)
転校生である高校2年生の少女。自他ともに認める根暗オタクで重度の腐女子。
大徳淳和
高校3年生。元空手部だが恥ずかしがり屋で本番に弱いタイプ。
愛理
少女の外見をしたインターフェイスアプリ。ポケコン用A.R.アプリ『居ル夫。』を介さなければ見る事が出来ない。

登場メカ

ガンヴァレル
劇中劇『機動バトラー ガンヴァレル』の主役メカ。

用語

ポケコン
作中世界で普及している小型端末。正式名称は『フォンドロイド』であり、現実世界のポケコンとは異なりタブレット型。
拡張現実(A.R.)
作中世界で浸透している技術。張り紙の代わりとして使用される事も多い。


登場作と扱われ方

単独作品

スーパーロボット大戦X-Ω
期間限定参戦。