「黒のリヴァイアス」の版間の差分

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:初登場作品。2017年4月のイベント「じぶんらしくあるために」より実装。[[ナデシコC]]と共に初のSSR戦艦ユニットとして登場。
 
:初登場作品。2017年4月のイベント「じぶんらしくあるために」より実装。[[ナデシコC]]と共に初のSSR戦艦ユニットとして登場。
:艦長は本来、スフィクスのネーヤが登録されている。
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== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==

2019年12月10日 (火) 14:53時点における版

黒のリヴァイアス
外国語表記 RYVIUS
登場作品 無限のリヴァイアス
デザイン 山根公利
初登場SRW スーパーロボット大戦X-Ω
SRWでの分類 機体
母艦
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スペック
分類 外洋型航宙可潜艦「ヴァイア艦
全長 996 m
動力 ヴァイア
推進機関 ヴァイアによる重力制御
所属 リーベ・デルタ
主な搭乗員
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黒のリヴァイアスは『無限のリヴァイアス』の登場メカ

概要

来る第2のゲドゥルト・フェノメーンより人類を生存させるための外宇宙進出計画「ヴァイア・プロジェクト」に基づき建造された「ヴァイア艦」の内の一隻。本艦はその中でも最初に建造された一番艦で、建造に際しては月面で発見された巨大な人型ヴァイアがベースとして使用されている。スフィクスのソリッド体は人間の女性型。

他のヴァイア艦と異なる大きな特徴として、船体下部の「リフト艦」からヴァイタル・ガーダーの制御を行う構造となっており、リフト艦をリヴァイアスから分離させることで取り回しを良くし運用の幅を拡充させられる利点を持つ(なお、分離後の艦本体は「ブラティカ」と呼称される)。他方、この構造故に艦の自衛力をヴァイタル・ガーダーに大きく依存しているヴァイア艦の欠点も他艦以上に露呈させている。

初起動時の暴走事故により多数の死者を出し、その後はリーベ・デルタ内に隠蔽されていたが、同施設の圧壊から避難するため訓練生達が乗り込むこととなる。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦X-Ω
初登場作品。2017年4月のイベント「じぶんらしくあるために」より実装。ナデシコCと共に初のSSR戦艦ユニットとして登場。
艦長はネーヤが登録されている。

装備・機能

武装・必殺武器

武装

バルジキャノン
本艦唯一にして最大の武装である、艦の両側面に2門搭載された全長250mの大型レールキャノン。分離してV.G.の携行武器とすることも可能。
ヴァイタル・ガーダー・アインヴァルト
性質上、本艦の武装のひとつとも言える存在。制御ブロックを「リフト艦」として切り離すことで、より高い機動性を得られる。

防御兵装

重力フィールド
ヴァイアの重力制御能力を利用した装備。艦の仕様上、V.G.稼働時(=リフト艦分離時)のブラティカ単体では機能しない。
フィールド内を空気で満たすことで生身での艦外活動も可能。

関連機体

ヴァイタル・ガーダー・アインヴァルト
本艦に搭載された専用ヴァイタル・ガーダー
青のインプルス/深紅のディカスティア/灰のゲシュペンスト/深緑のヴァイスハイト/山吹のディプロマーター
リヴァイアスに続いて製造されたヴァイア艦。
RYVIUS Ära7(リヴァイアス エーラ・ズィーベン)
原作最終回に登場した、本艦の次世代型艦に相当するヴァイア艦。

余談

  • 『リヴァイアス』と同じく黒田洋介氏がシナリオを担当した『スクライド』のコミカライズ版では、終盤にてラストボスが所有する宇宙船型タイムマシンとして本艦が登場している。

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